特級呪術師護衛任務へ行くそうで
ってゆーか、
●●『[小文字]呪詛師一家かぁ〜……[/小文字]』
んー…当主ってめんどくさいな〜…
さっき上層部に、林間合宿の時は護衛増やせーって無理通してもらったら、その代わりに桃園家の処理を任されてしまった
やっぱ警告とかすんのかな
姫愛はどーすりゃ良いんだろ
●●『[小文字]五条せんせーに相談しよっかな…ついでに稽古つけてもらお…[/小文字]』
まァ五条せんせーなら何とかなるか。悔しいけどちょっと尊敬する。何だかんだ人に信頼されてるからな、あの人。何だかんだ
五条悟「えー何何僕の話!?嬉しー!!!」
●●『盗み聞きは良くないですよね○んでください』
五条悟「いやーごめんごめん。で、僕に相談ってなーに?」
●●『あ、いや…』
相談して、何かあったら姫愛が学校来れなくなっても嫌だし…
頑張れば、解決できるかな。でも…
五条悟「言うだけ言ってみな。1人で抱えてると、そのうち辛くなるよ」
●●『……桃園家の、事で少し…』
五条悟「ああ、桃園って呪術界から追放食らった、あの?」
●●『はい。1-Aの、桃園姫愛の家なんすけど、宿儺の指とか、そーゆーヤバい系統の呪物を所持してるかもってゆーか…。確証は無いんですけどね』
五条悟「へぇ、マジか…。…●●、上層部から警告しろって催促されたでしょ。でもその桃園姫愛の事で事情があってやりたくないとか」
さすが、才能マンだな。何で私の考えてること分かんだコイツキモ
●●『やっぱ分かりますか。…もし、この事で姫愛の高校生活に支障が出るなら、ちょっとなぁ…と思って』
五条悟「ふーん、なるほどね。…簡単だよ」
●●『は?』
五条悟「[漢字]家[/漢字][ふりがな]・[/ふりがな]じゃなくて、[漢字]術師[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]を追放すれば良いでしょ」
●●『………あ、いやでも桃園家って一応呪詛師一家((
五条悟「そんなの関係ないよ。もし、桃園姫愛が呪術界に関係ないなら●●が警告する必要なんて全く無いでしょ」
●●『…天才?』
五条悟「天才だよ?」
●●『前言撤回ナルシスト気持ち悪い』
五条悟「態度露骨すぎて泣きそう、●●ってメンタルとことんボロボロにしてくるよね」
●●『せんせー天才なんでしょ、じゃね』
五条悟「ねぇごめんって!!マジで置いてかないで!!!!」
[打消し] [/打消し]
●●『んで、何で居たんすかせんせー』
五条悟「お、やっと聞いてくれた!!何と!!!●●の護衛任務の取り敢えずの期間がでましたー!!!」
●●『いつまで?』
五条悟「林間合宿が終わるまでだって〜」
●●『じゃあ…後一週間ちょい?』
五条悟「うん、そうなるね!」
●●『ふーん…』
●●『………』
五条悟「………」
五条悟「ｽｰｯ…何か思ってた反応と違うな…」
●●『どんな反応だと思ってたんすか』
五条悟「いや、もうちょい喜ぶかと思ってたんだけど…。あんま嬉しそうじゃないね」
●●『…別に』
五条悟「もしかして雄英離れるの寂しいとか??」
●●『いや、雄英というよりは……、何でもない』
1-A…かな、なんて
五条悟「ふーん??(ﾆﾔﾆﾔ」
●●『何でニヤついてんの…?キモ…』
五条悟「酷!!!これでも心配してあげてるのに!!」
●●『いや心配の仕方が常人のそれじゃないですよせんせー…(引』
普通はニヤつくことを心配って言わないだろ
●●『…1mは離れて歩いてくださいね』
五条悟「うわぁぁあああん!!!!!(泣)」
うっさ
[打消し] [/打消し]
ﾄﾞｶﾞｯｯ
●●『ﾌｰｯ…』
五条悟「さっき恵に稽古つけたけど、やっぱり●●は筋が良いね。真希達と比べても遜色ないレベルだよ」
●●『それは言い過ぎでしょ…』
五条悟「でも確実に前より良くなってる。積み重ねは大事だね〜。前は酷かったのに(笑)」
●●『掘り返すなクソ教師!!』
五条悟「ハハ、怖い怖いw」
●●『…時間、作ってくれたんすよね』
●●『ありがとう、ございます』
五条悟「フフン♪僕、最強だからねｯ!!」
●●『…』
こういうところなんだよな〜この人…
せっかく強いのに…
ﾋﾟﾛﾝｯ
五条悟「●●じゃない?」
●●『あ、そうっすね』
ブロッコリーから?
●●『へぇ〜?』
ヴィラン連合の奴と接触ね…
白髪、死柄木弔か
五条悟「どしたの〜?」
●●『緑谷出久がショッピングモールで死柄木弔と接触したらしいですよ』
五条悟「死柄木弔って、あのヴィラン連合の奴?」
●●『はい。今はどうか分かりませんが、この前話した……夏油傑と糸師瀬成、この2人と繋がりがあるはずです』
[中央寄せ]"夏油傑"[/中央寄せ]
この名前を出した瞬間、五条せんせーから出るオーラが一気に変わった
五条悟「●●。僕から言えるのはこれだけだ」
[中央寄せ]"合宿、絶対に気を抜くな"[/中央寄せ]
●●『フハッ、当たり前でしょ、絶対護衛し切ってみせますよ(笑)』
五条悟「心配いらないと思うけどね。もしもってあるじゃん?(笑)」
●●『ま、程々に頑張ります』
五条悟「程々か〜」
●●『文句つけんな!』
五条悟「ごめんってばw」
五条悟「さ、続き始めようか」
●●『…はいｯ!!』
●●『[小文字]呪詛師一家かぁ〜……[/小文字]』
んー…当主ってめんどくさいな〜…
さっき上層部に、林間合宿の時は護衛増やせーって無理通してもらったら、その代わりに桃園家の処理を任されてしまった
やっぱ警告とかすんのかな
姫愛はどーすりゃ良いんだろ
●●『[小文字]五条せんせーに相談しよっかな…ついでに稽古つけてもらお…[/小文字]』
まァ五条せんせーなら何とかなるか。悔しいけどちょっと尊敬する。何だかんだ人に信頼されてるからな、あの人。何だかんだ
五条悟「えー何何僕の話!?嬉しー!!!」
●●『盗み聞きは良くないですよね○んでください』
五条悟「いやーごめんごめん。で、僕に相談ってなーに?」
●●『あ、いや…』
相談して、何かあったら姫愛が学校来れなくなっても嫌だし…
頑張れば、解決できるかな。でも…
五条悟「言うだけ言ってみな。1人で抱えてると、そのうち辛くなるよ」
●●『……桃園家の、事で少し…』
五条悟「ああ、桃園って呪術界から追放食らった、あの?」
●●『はい。1-Aの、桃園姫愛の家なんすけど、宿儺の指とか、そーゆーヤバい系統の呪物を所持してるかもってゆーか…。確証は無いんですけどね』
五条悟「へぇ、マジか…。…●●、上層部から警告しろって催促されたでしょ。でもその桃園姫愛の事で事情があってやりたくないとか」
さすが、才能マンだな。何で私の考えてること分かんだコイツキモ
●●『やっぱ分かりますか。…もし、この事で姫愛の高校生活に支障が出るなら、ちょっとなぁ…と思って』
五条悟「ふーん、なるほどね。…簡単だよ」
●●『は?』
五条悟「[漢字]家[/漢字][ふりがな]・[/ふりがな]じゃなくて、[漢字]術師[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]を追放すれば良いでしょ」
●●『………あ、いやでも桃園家って一応呪詛師一家((
五条悟「そんなの関係ないよ。もし、桃園姫愛が呪術界に関係ないなら●●が警告する必要なんて全く無いでしょ」
●●『…天才?』
五条悟「天才だよ?」
●●『前言撤回ナルシスト気持ち悪い』
五条悟「態度露骨すぎて泣きそう、●●ってメンタルとことんボロボロにしてくるよね」
●●『せんせー天才なんでしょ、じゃね』
五条悟「ねぇごめんって!!マジで置いてかないで!!!!」
[打消し] [/打消し]
●●『んで、何で居たんすかせんせー』
五条悟「お、やっと聞いてくれた!!何と!!!●●の護衛任務の取り敢えずの期間がでましたー!!!」
●●『いつまで?』
五条悟「林間合宿が終わるまでだって〜」
●●『じゃあ…後一週間ちょい?』
五条悟「うん、そうなるね!」
●●『ふーん…』
●●『………』
五条悟「………」
五条悟「ｽｰｯ…何か思ってた反応と違うな…」
●●『どんな反応だと思ってたんすか』
五条悟「いや、もうちょい喜ぶかと思ってたんだけど…。あんま嬉しそうじゃないね」
●●『…別に』
五条悟「もしかして雄英離れるの寂しいとか??」
●●『いや、雄英というよりは……、何でもない』
1-A…かな、なんて
五条悟「ふーん??(ﾆﾔﾆﾔ」
●●『何でニヤついてんの…?キモ…』
五条悟「酷!!!これでも心配してあげてるのに!!」
●●『いや心配の仕方が常人のそれじゃないですよせんせー…(引』
普通はニヤつくことを心配って言わないだろ
●●『…1mは離れて歩いてくださいね』
五条悟「うわぁぁあああん!!!!!(泣)」
うっさ
[打消し] [/打消し]
ﾄﾞｶﾞｯｯ
●●『ﾌｰｯ…』
五条悟「さっき恵に稽古つけたけど、やっぱり●●は筋が良いね。真希達と比べても遜色ないレベルだよ」
●●『それは言い過ぎでしょ…』
五条悟「でも確実に前より良くなってる。積み重ねは大事だね〜。前は酷かったのに(笑)」
●●『掘り返すなクソ教師!!』
五条悟「ハハ、怖い怖いw」
●●『…時間、作ってくれたんすよね』
●●『ありがとう、ございます』
五条悟「フフン♪僕、最強だからねｯ!!」
●●『…』
こういうところなんだよな〜この人…
せっかく強いのに…
ﾋﾟﾛﾝｯ
五条悟「●●じゃない?」
●●『あ、そうっすね』
ブロッコリーから?
●●『へぇ〜?』
ヴィラン連合の奴と接触ね…
白髪、死柄木弔か
五条悟「どしたの〜?」
●●『緑谷出久がショッピングモールで死柄木弔と接触したらしいですよ』
五条悟「死柄木弔って、あのヴィラン連合の奴?」
●●『はい。今はどうか分かりませんが、この前話した……夏油傑と糸師瀬成、この2人と繋がりがあるはずです』
[中央寄せ]"夏油傑"[/中央寄せ]
この名前を出した瞬間、五条せんせーから出るオーラが一気に変わった
五条悟「●●。僕から言えるのはこれだけだ」
[中央寄せ]"合宿、絶対に気を抜くな"[/中央寄せ]
●●『フハッ、当たり前でしょ、絶対護衛し切ってみせますよ(笑)』
五条悟「心配いらないと思うけどね。もしもってあるじゃん?(笑)」
●●『ま、程々に頑張ります』
五条悟「程々か〜」
●●『文句つけんな!』
五条悟「ごめんってばw」
五条悟「さ、続き始めようか」
●●『…はいｯ!!』