この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前

文字サイズ変更

特級呪術師護衛任務へ行くそうで

#75

当主決め1

20:37

親睦会が始まって1時間ほど経った
確か当主決めが始まるのが21時からだったはずだから多分そろそろ終わる。というか今すぐ終わって欲しい。私はさっさとこの酒豪から開放されたいのだ
禪院直毘人「〜〜〜〜〜〜!!!!////」
●●『…加茂さんコイツ殴っていいっすかね?💢』
加茂家当主「同感だけど手を出したら最後だから…(笑)」
●●『クッッッソが、曲がりなりにも当主だからなこのジジィ』
加茂家当主「というか五条さんまだ戻ってこないけど何かあったのかな?」
●●『あーあの人、バカ酒弱いんで今頃どっかで吐いてんじゃないすか?』
加茂家当主「もう少し言葉をオブラートに包めないの君」
●●『よく言われますソレ』
加茂家当主「じゃあ直せよ((」
アンタも案外ズバッと言うだろ
ンなことより今は
●●『いい加減離せよ!!!』
禪院直毘人「〜〜〜〜www!!」
●●『こんの酔っぱらいジジィが!!!!!』
加茂家当主「(言ったーーー!!!!!)」
チッ私単体じゃ無理だヘルプ雅!!
●●『チラッ』

糸師雅「[小文字]それにしてもシャレた着物着とりますなぁw[/小文字]」
糸師光「[小文字]そう?雅の着物もきれいな柄やねぇw💢[/小文字]」
●●『(あぁ駄目だ、アレは駄目だ。二人の間に火花が散ってるのがハッキリ見える。包み隠さず言おう、京都人クソ怖い、もう雰囲気で裏があるのがわかる。つーか雅って京都弁なんだね、何か仲良くしとこう(?))』
雅が駄目なら将はどうd((
糸師将「[小文字]はァ゙!?どう考えても俺の方がモテるだろ!!![/小文字]」
糸師怜「[小文字]それはどうかな、君みたいなゴリラが(([/小文字]
スッ…(耳を塞ぐ)
●●『(うん、わかってたよ将。お前は平和的解決ができない男だと何となくわかってたよ)』
剥は論外だな
フッ……(笑)



●●『(詰みだ☆☆☆)』
[打消し]                     [/打消し]
20:51
五条せんせーが病人みたいな顔して戻ってきて、親睦会という名の地獄がようやく幕を下ろした
よっしゃァァァァァア!!!!!
後少しで当主決めのバトルが始まる。少しくらい緊張感持った方がいいかもしんねーな


●●『広いなー』
構造は普通のスタジアムとほぼ同じ 
体育祭でも同じことやった気がすんな…
糸師雅「本当ね。ルールの説明はあるのかしら」
糸師将「一応トーナメント式らしい。殺したり再起不能にしたりしなけりゃ基本何でもオッケーなはずだぜ。一応辞退するとか、降参するって言えば当主決めから降りれることになってる」
糸師雅「へぇ、面白いじゃない(笑)」 
●●『当主なってやるぞー!!』

糸師怜「チッ…………」
糸師光「忌み子風情が何を…!!」
糸師剥「アレは絶対に俺が潰す」

糸師怜「頼んだぞ剥(笑)」
糸師剥「任せろ」
[打消し]                     [/打消し]
20:57

五条悟「えー、トーナメントの組を発表しまぁす!!」
おいこういう時くらい真面目にやれないのか教職
五条悟「第一試合一戦目は雅vs光!!もう始めるから中入っちゃって〜」
糸師将「気合い入れろ雅!!」
●●『ボコボコにしてやれ!』
糸師雅「当たり前じゃない。余裕勝ちしてやるわよ(笑)」
糸師雅「(術式を事前に詳しく調べるのはルール違反なはず。相手も私も手探りで攻めるのね…)」

糸師光「(一戦目から雅か…。相手の術式は[漢字]把握してる[/漢字][ふりがな]・・・・・[/ふりがな]し大丈夫なはず)」

試合ちゃんと見とこー。初見とかダルいでしょ絶対
五条悟「では一戦目、よーい………始め!!」

糸師雅「【付沈人】」
バシュウッ(領域が展開される)
糸師光「!!!」
●●『お、領域デフォで付いてんのね』
糸師将「そうみたいだが、内容が気になるんだよな」
●●『それはそう』
[打消し]                     [/打消し]
領域内

[中央寄せ]【付沈人】は領域がデフォルトでついており、その領域に侵入した一定以上の呪力をもつものに対し議題を決め、賛成しなかったもの全てに制裁を下す
制裁を下せるのは領域の主だけであり、その制裁に背くことは許されない。少しでも反抗の意思が見られた時点で制裁は強制的に発動される

【付沈人】を使うには膨大な呪力量を必要とし、雅は1日に2回しか使うことができない

議題をあげる者は【付沈人】保持者だという決まりがあるが、[漢字]一対一の場合のみ[/漢字][ふりがな]・・・・・・・・[/ふりがな][/中央寄せ]この限りではない

[中央寄せ]雅はその議題がいかに卑怯なものだろうと、その議題をあげることに躊躇いという感情を一切持ち合わせることはない[/中央寄せ]


糸師雅「【議題・糸師光が負けることに賛成か否か】」
糸師光「は……?」
糸師雅「賛成」
糸師光「い、否!!否に決まってる!!」

糸師雅「…糸師光に制裁を下す」
糸師雅「当主決めを辞退しなさい」
糸師光「はぁ!?それって負けろってこと!?嫌に決まってるじゃん!!!」
バシュウッ(領域が閉じる)

糸師光「辞退します」
糸師雅「(笑)」
糸師光「!!!(口が、勝手に…!!!)」
糸師雅「私の術式よ。勝負ありね」
五条悟「お、第一試合一戦目、糸師雅の勝利!勝者は第二戦目まで控室で待機、敗者は観客席ね」
五条悟「第二戦目は糸師●●vs糸師剥!!」
●●『おーマジか』
糸師将「まぁ頑張れ!」
※まだ第一試合に出てない参加者達は控室のモニターで試合を観戦してます
[打消し]                     [/打消し]
ガチャ(ドアを開ける)
●●『お、おかえりー。圧勝じゃん』
糸師将「まぁ俺は?最初っから雅は勝つって信じてたから(笑)」
糸師雅「あっそ…//」
●●『お?お?惚れた?w』
糸師雅「うっさいわね、次はアンタでしょ。早く行ってきなさいよ」
●●『へいへいw』

糸師怜「剥、[漢字]アレ[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]は化け物だ。気を抜くなよ」
糸師剥「ああ、わかってる。上手くやるさ」

●●『んじゃ暴れてくるわー(ニヤッ』
糸師将「おう、ぶっ殺してこい!」
糸師雅「ホントに殺すんじゃないわよ((」
●●『わかってるわ((』

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

さーせん何日か空いちゃって

2024/02/27 22:04

Ariadne ID:≫1p5msoFl29r8c
小説を編集
/ 103

コメント
[28]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL