この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前

文字サイズ変更

二次創作
特級呪術師護衛任務へ行くそうで

#49

補助監督のProfile書くか迷ってる

タッタッタッタッ(歩く)✕2
●●『君に付いてってるけどこれどこ向かってんの』
結城瑚白「プレゼントマイクとイレイザーヘッドのところです。●●さんはこの2人が1番接点あるでしょう」
●●『君優秀だよね』
結城瑚白「元呪術師でしたしね」
●●『は?』
え、今信じがたい単語が聞こえたんだが??
何の脈絡もなく唐突にさ、「元呪術師でしたしね」、じゃねぇよ!!
元呪術師だと?私初耳だよ??
結城瑚白「フフッ何級だったと思いますか?」
●●『んー……』
元ってことは、挫折してるってことだよな…。戦力にならなかったのか、そもそも人間性が向いていなかったのか…
自信満々だし後者かな、
●●『…………2級、とか?』
結城瑚白「残念、準1級です✨」
●●『wow……』
うっそん🥺
●●『…呪術師やんのは、ちょっとキツかった?(笑)』
結城瑚白「…ま、そんなところです。なので、補助監督という立場で、呪術界にいます」
●●『へぇ〜…』
通りで有能なわけだ
結界術、帳下ろしたりすんの妙に上手いと思ってたんだよ
結城瑚白「此処ですかね」
結城瑚白「失礼します」
相澤消太「あ」
プレゼントマイク「あ」
オールマイト「おっと…」
●●『……何故貴方がいるんですか、オールマイト』
そして何故そこまでやせ細っているんだオールマイト
オールマイト「い、糸師少女、誰にも言わないでくれよ…」
なるほど、触れないでおいてやるか
●●『りょーかいでーす』
相澤消太「何しに来たんだ」
●●『ちょ〜〜っとだけ報告がございましてよ』
結城瑚白「ふざけないでくださいよ…」
●●『……ごめんねっっ☆』
結城瑚白「……」

結城瑚白「えー…昨夜の見回りの際、糸師●●が呪詛師1名、ヴィラン1名に襲撃されました」
オールマイト「襲撃!?」
プレゼントマイク「マジかよ!!!」
相澤消太「糸師、大丈夫なのか?」
流石だ消しゴム頭、生徒の心配が第一とは…
[漢字]ウチの教師[/漢字][ふりがな]五条のとこの悟[/ふりがな]とは違うね
あの人ボロボロの恵の写真見してきたし(
●●『そいつ等はまァ返り討ちにしたんですけど、ヴィランの方は処理がわかんなかったんで、ヒーローに任せようって事になったんスよねー』
相澤消太「処理………」
オールマイト「そのヴィランは今何処に?」
●●『チラッ(私知らん)』
結城瑚白「[小文字]あ、そっか[/小文字](●●さんには言ってなかったな)えーっと…此方の方、高専で、●●さんの術式により、身動きが取れない状態で部屋に監禁してます!」
相澤消太「監禁………」
相澤消太「まぁ、死んでないなら俺達ヒーローに任せてくれ。体育祭が終わった後そちらに向かう」
●●『お願いしゃーす』
相澤消太「んじゃ、レクリエーションがそろそろ始まるからもう行け」
●●『結城、行こー』
結城瑚白「は、はいっ!(呼び捨て最っっっ高ォォォ!!!!)」
[打消し]                     [/打消し]
ダダダダダダッ
●●『おい走れよ元呪術師!』
結城瑚白「走ってますよ!!というか貴方の術式でトベばいいじゃないですか!?」
●●『えー?めんどい!!』
結城瑚白「貴方の面倒くさがりには呆れますねっ!(どう考えても走る方がめんどいでしょ!)」

●●『んじゃ私は会場行くから!』
結城瑚白「頑張ってくださいね!!」
●●『気が向いたらね!』
[打消し]                     [/打消し]
よっし間に合った!!!
セェェェェフッッッ!!!!!!
相澤消太「(間に合ったか)」
プレゼントマイク「さぁさぁ楽しく競えよレクリエーション!!!これが最終種目出場!!4チーム!!総勢16名からなるトーナメント形式!!!1対1のガチバトルだあぁぁぁあ!!!!!」
1対1ね、優勝いけんなこりゃ
特級呪霊、または呪詛師の参戦がなければ(

切島鋭児郎「最終種目は指出のトーナメントかぁ…。毎年テレビで見てた舞台に立つんだ…!!」
私見たこともねぇや
芦戸三奈「去年トーナメントだっけ?」
瀬呂範太「形式は違うけど、例年指出で競ってるよ。去年はスポーツチャンバラだったはず!」
チャンバラかよ、殺り合えや雄英生
つーかそもそもスポーツチャンバラって何やねん想像つかねぇよ

ミッドナイト「それじゃあ組み合わせ決めのくじ引きをしちゃうよ!!組が決まったらレクリエーションを挟んで開始になります。レクに関しては進出者は参加するもしないも、個人の判断に任せるわ。息抜きしたい人も温存したい人もいるしね。じゃあ1位のチームから!」

尾白猿夫「あの、すんません。俺、辞退します」
●●『え』
おいおい尻尾くんどうしたんだい。辞退します、だなんて
緑谷出久「尾白くん!何で!?」
飯田天哉「せっかくプロに見てもらえる場なのに」
尾白猿夫「騎馬戦の記憶、主番ギリギリまでほぼぼんやりとしかないんだ。多分やつの個性で……」
●●『スーッ………』
まァじかぁ……

尾白猿夫「チャンスの場なのはわかってる。それをふいにするなんて愚かな事だってことも…」 
緑谷出久「尾白くん……」

尾白猿夫「でもさ!皆が力を出し合って争ってきた場なんだ。こんな…こんな訳わかんないままそこに並ぶなんて、俺にはできない…」
葉隠透「気にしすぎだよ!本戦でちゃんと結果を出せば良いんだよ!」
芦戸三奈「そんなン言ったら私だって全然だよ?」 
尾白猿夫「違うんだ…。俺のプライドの話さ…。俺が…嫌なんだ…」

ふーん…
まァこれでヒーロー志望の奴の未来がどうなろうと心底どーでも良いけど
私にだって罪悪感はあるし、


●●『………んじゃ、私が代わりに全員潰すからな』

このボタンは廃止予定です

2024/01/13 18:41

Ariadne ID:≫.p2GFeK0T/NMw
小説を編集
/ 103

コメント
[28]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL