特級呪術師護衛任務へ行くそうで
地獄の合宿が終わり、一週間が経った
早いもんだね
そーしーてー、雄英体育祭まで後一日でっす!!
ほんまに、◯ね!!
相澤消太「いいか、明日は体育祭だ。学んだことのすべてを活かし、しっかりと取り組め」
1ーA「はい!!!」
相澤消太「では護衛の者として、糸師、一言頼む」
●●『は?何で』
相澤消太「一言くらい即興で話せ」
●●『チッ…あー、体育祭当日はただでさえ人手不足な呪術師を総動員するんだ、それに見合う成果を出せ。生温い体育祭なんざに価値はない』
1ーA「は、はい!!!(何だかんだ良いこと言うんだよなこの人)」
相澤消太「明日は早いからな。授業も今日は早めに終わる。しっかり休んで明日に備えろ」
1ーA「はい!!!!!」
●●『では私もそろそろ』
相澤消太「呪いは大丈夫か?」
●●『今んとこは。また夜も見回りするんで』
相澤消太「そうか。いつもありがとう」
●●『仕事ですし』
●●『………』
相澤消太「どうした」
●●『……いや、あいざーもお礼とか言えるんだ、と思って』
相澤消太「は?」
●●『あ、ヤバーイ呪いがいるー急がなきゃー』
ピューン
相澤消太「チッ」
[打消し] [/打消し]
in寮
寮制になったから、自分の部屋に呪具置いてる呪具の掃除しねぇと……呪詛師の血でまみれてんぜ☆
床についてたらどーしよ
●●『だっっっっっる………』
そういや糸師瀬成、兄さんのこと調べねぇと。あぁ、報告書も書いてねぇな…。報告書といえば任務、もう遅いから補助監督帰らせちゃったんだよなぁ。雄英の護衛任務の間のやつどんくらい溜まってんだろ、呪術師ってブラックゥゥゥ!!!!
●●『[小文字][漢字]腐ったミカン共[/漢字][ふりがな]上層部[/ふりがな]なんて灰になっちまえ!!!![/小文字]』
耳郎響香「あ、●●。今日はもういいの?」
げ、
●●『あー、うん。思ってたより少なかった』
話しかけんなこちとら仕事が溜まってんだよ!!!
八百万百「噂をすれば、ですわね!」
●●『は?噂?』
切島鋭児郎「……姫愛から、色々聞いたんだ」
●●『あー…』
面倒くさ…仕事溜まってんのに………
桃園姫愛「改めて、ほんっとに…今までごめんなさい!!!」
桃園姫愛「許して欲しいなんて言わないから!!でも、謝らせて欲しい……!!!!」
芦戸三奈「…私達からも!ごめんなさい!!」
蛙吹梅雨「ヒーロー科として、本当に情けなかったわ」
麗日お茶子「ごめんな、糸師さん!!」
葉隠透「糸師さんを悪く言って、ごめんなさい…!!!!」
切島鋭児郎「凄く…反省してる」
上鳴電気「ごめん、表面上しか見てなかった」
などと、それはまぁたっっくさんの謝罪が続きましてよ
●●『あー…皆が反省してんのはわかったから、土下座すんのやめろ』
はやく部屋に帰らせろ
1ーA「はい」
取り敢えず謝っとこ
●●『私も姫愛とかに、言い過ぎてた。ごめん』
1ーA「……」
耳郎響香「そこで、私達から●●にやりたい事があって……いいかな?」
…ろくなやつじゃなかったら吊るそう
●●『別に構わないよ』
轟焦凍「パァァァァ✨」
●●『かわよ』
耳郎響香「聞いて欲しい。「Hero too」」
●●『うん』
[打消し] [/打消し]
耳郎響香「〜〜♪」
やめてくれ。私には合わない
耳郎響香「〜〜〜((『やめろ』
1ーA「え…」
●●『やめろ。私に、呪術師にこんな明るい曲聞かせる意味がない』
耳郎響香「でも!」
●●『……何で、これを私に聞かせたの?(笑)』
こんな時は取り敢えずニコニコしとけば良い
耳郎響香「……それは…」
爆豪勝己「テメェの顔が気に食わねぇんだよ」
●●『は?』
遠回しにブスって言ってる?その頭真っ黒クロスケにすんぞイガグリ
緑谷出久「た、多分そうじゃなくて、かっちゃんは糸師さんの凄い、暗い顔が嫌だったんじゃないかな…(笑)」
●●『は、暗い、顔………?』
私今笑ってるでしょ何言ってんの?
●●『いやいや、私の顔の何処が[打消し] [/打消し]』
1ーA「………」
すっげぇや誰とも目が合わん、●●ちゃんビックリー
桃園姫愛「…●●ちゃん、最近全然笑えてないよ」
●●『…は…?』
そんな、悲劇のヒロインじゃねぇんだからwww
●●『今も笑ってんじゃん』
笑顔を[漢字]いつものように[/漢字][ふりがな]・・・・・・・[/ふりがな]作る。違和感なんてないし、作れてるはずだ
葉隠透「●●ちゃん、何があったの」
●●『何もないよ。大丈夫、君達は明日に備えて寝てくれる?さっきも言ったろ』
仕事が溜まりに溜まってるだけだ。何もない
桃園姫愛「本当に、何もないんだね?」
兄さんのことは、コイツラには言えない。いや、言わない
●●『本当に何もないから、私は大丈夫。ほら早く寝ろよ。そろそろやべぇぞ?』
●●『じゃ、私は仕事があるから。あぁ歌、めっちゃ良かったよ。ごめんね(笑)』
ほら、笑えてるじゃん。コイツラ何言ってんだよ
爆豪勝己「…過労死すんじゃねぇぞ」
●●『しねぇよw馬鹿か?』
そうだよ、ちょっと疲れてるだけなんだ
疲れただけ、大丈夫。私は特級呪術師だ、こんぐらいなら耐えれるはずだ。今までも大丈夫だった
●●『見回り、行ってくるから』
半ば逃げるようにその場を去った
皆が心配してくれてることが少し怖かった
早いもんだね
そーしーてー、雄英体育祭まで後一日でっす!!
ほんまに、◯ね!!
相澤消太「いいか、明日は体育祭だ。学んだことのすべてを活かし、しっかりと取り組め」
1ーA「はい!!!」
相澤消太「では護衛の者として、糸師、一言頼む」
●●『は?何で』
相澤消太「一言くらい即興で話せ」
●●『チッ…あー、体育祭当日はただでさえ人手不足な呪術師を総動員するんだ、それに見合う成果を出せ。生温い体育祭なんざに価値はない』
1ーA「は、はい!!!(何だかんだ良いこと言うんだよなこの人)」
相澤消太「明日は早いからな。授業も今日は早めに終わる。しっかり休んで明日に備えろ」
1ーA「はい!!!!!」
●●『では私もそろそろ』
相澤消太「呪いは大丈夫か?」
●●『今んとこは。また夜も見回りするんで』
相澤消太「そうか。いつもありがとう」
●●『仕事ですし』
●●『………』
相澤消太「どうした」
●●『……いや、あいざーもお礼とか言えるんだ、と思って』
相澤消太「は?」
●●『あ、ヤバーイ呪いがいるー急がなきゃー』
ピューン
相澤消太「チッ」
[打消し] [/打消し]
in寮
寮制になったから、自分の部屋に呪具置いてる呪具の掃除しねぇと……呪詛師の血でまみれてんぜ☆
床についてたらどーしよ
●●『だっっっっっる………』
そういや糸師瀬成、兄さんのこと調べねぇと。あぁ、報告書も書いてねぇな…。報告書といえば任務、もう遅いから補助監督帰らせちゃったんだよなぁ。雄英の護衛任務の間のやつどんくらい溜まってんだろ、呪術師ってブラックゥゥゥ!!!!
●●『[小文字][漢字]腐ったミカン共[/漢字][ふりがな]上層部[/ふりがな]なんて灰になっちまえ!!!![/小文字]』
耳郎響香「あ、●●。今日はもういいの?」
げ、
●●『あー、うん。思ってたより少なかった』
話しかけんなこちとら仕事が溜まってんだよ!!!
八百万百「噂をすれば、ですわね!」
●●『は?噂?』
切島鋭児郎「……姫愛から、色々聞いたんだ」
●●『あー…』
面倒くさ…仕事溜まってんのに………
桃園姫愛「改めて、ほんっとに…今までごめんなさい!!!」
桃園姫愛「許して欲しいなんて言わないから!!でも、謝らせて欲しい……!!!!」
芦戸三奈「…私達からも!ごめんなさい!!」
蛙吹梅雨「ヒーロー科として、本当に情けなかったわ」
麗日お茶子「ごめんな、糸師さん!!」
葉隠透「糸師さんを悪く言って、ごめんなさい…!!!!」
切島鋭児郎「凄く…反省してる」
上鳴電気「ごめん、表面上しか見てなかった」
などと、それはまぁたっっくさんの謝罪が続きましてよ
●●『あー…皆が反省してんのはわかったから、土下座すんのやめろ』
はやく部屋に帰らせろ
1ーA「はい」
取り敢えず謝っとこ
●●『私も姫愛とかに、言い過ぎてた。ごめん』
1ーA「……」
耳郎響香「そこで、私達から●●にやりたい事があって……いいかな?」
…ろくなやつじゃなかったら吊るそう
●●『別に構わないよ』
轟焦凍「パァァァァ✨」
●●『かわよ』
耳郎響香「聞いて欲しい。「Hero too」」
●●『うん』
[打消し] [/打消し]
耳郎響香「〜〜♪」
やめてくれ。私には合わない
耳郎響香「〜〜〜((『やめろ』
1ーA「え…」
●●『やめろ。私に、呪術師にこんな明るい曲聞かせる意味がない』
耳郎響香「でも!」
●●『……何で、これを私に聞かせたの?(笑)』
こんな時は取り敢えずニコニコしとけば良い
耳郎響香「……それは…」
爆豪勝己「テメェの顔が気に食わねぇんだよ」
●●『は?』
遠回しにブスって言ってる?その頭真っ黒クロスケにすんぞイガグリ
緑谷出久「た、多分そうじゃなくて、かっちゃんは糸師さんの凄い、暗い顔が嫌だったんじゃないかな…(笑)」
●●『は、暗い、顔………?』
私今笑ってるでしょ何言ってんの?
●●『いやいや、私の顔の何処が[打消し] [/打消し]』
1ーA「………」
すっげぇや誰とも目が合わん、●●ちゃんビックリー
桃園姫愛「…●●ちゃん、最近全然笑えてないよ」
●●『…は…?』
そんな、悲劇のヒロインじゃねぇんだからwww
●●『今も笑ってんじゃん』
笑顔を[漢字]いつものように[/漢字][ふりがな]・・・・・・・[/ふりがな]作る。違和感なんてないし、作れてるはずだ
葉隠透「●●ちゃん、何があったの」
●●『何もないよ。大丈夫、君達は明日に備えて寝てくれる?さっきも言ったろ』
仕事が溜まりに溜まってるだけだ。何もない
桃園姫愛「本当に、何もないんだね?」
兄さんのことは、コイツラには言えない。いや、言わない
●●『本当に何もないから、私は大丈夫。ほら早く寝ろよ。そろそろやべぇぞ?』
●●『じゃ、私は仕事があるから。あぁ歌、めっちゃ良かったよ。ごめんね(笑)』
ほら、笑えてるじゃん。コイツラ何言ってんだよ
爆豪勝己「…過労死すんじゃねぇぞ」
●●『しねぇよw馬鹿か?』
そうだよ、ちょっと疲れてるだけなんだ
疲れただけ、大丈夫。私は特級呪術師だ、こんぐらいなら耐えれるはずだ。今までも大丈夫だった
●●『見回り、行ってくるから』
半ば逃げるようにその場を去った
皆が心配してくれてることが少し怖かった
このボタンは廃止予定です