この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前

文字サイズ変更

特級呪術師護衛任務へ行くそうで

#23

それぞれの反応集

相澤消太side
●●『呪術師やってりゃザラにある。でもやっぱ人の死には慣れねぇけど(笑)』

人の死に慣れるってどういうことだ?
そもそも慣れるようなものじゃない。人の死ってのは

俺だって一度体験した。たった一度。
あの時の景色、音、全てを鮮明に覚えている
あれはきっと俺の中で唯一といっていい乗り越えられていない過去だろう
もし、もし糸師が、呪術師が慣れてもおかしくないくらい、死というものを体験しているなら。
それを全て乗り越えられているなら、

あいつは、

●●は、

相澤消太「[小文字]強いな、俺なんかより何倍も[/小文字]」
[打消し]                     [/打消し]
耳郎響香side
●●『呪術師やってりゃザラにある。でもやっぱ人の死には慣れねぇけど(笑)』
●●はそう言って静かに笑った 

身近な人が死ぬなんて滅多にないことなのに、
それに慣れるなんて、有り得ないのに
心の何処かで、慣れてもおかしくないんじゃないかと思ってしまって
もう一度見た●●の顔は何処か寂しそうに、苦しそうに歪んでいて。
どうにかして●●に心から笑ってほしくて

耳郎響香「[小文字]ねぇ、私が●●のためにできることは何があるの…?[/小文字]」
[打消し]                     [/打消し]
爆豪勝己side
アイツが護衛に来て何日か経った
最初は何も思わなかった
でもあのクソぶりっ子に言い返してんのを見て、少し興味が湧いた
強気な態度で
あのぶりっ子は俺も気に食わなかったから、アイツの方についた
ただ、時々アイツは歪んだ、胡散臭い笑みを浮かべる
その顔を見ると無性にイライラして
何かあんじゃねぇかって、俺等にはわかんねぇ程、強烈で大きな何かが

あの一言ですべてがわかった
アイツの一種の防衛本能みてぇなもんが動いた
絶対にバレないように取り繕って、悟られないようにしている笑顔だなって
誰かに簡単にモノを話したり、相談したりできねぇレベルのもんを、たくさん背負って抱えてんだなって

怖かった
何処かに消えてしまいそうで
爆豪勝己「[小文字]何かあんなら言えやクソ女…[/小文字]」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

最近コメディじゃなくてすみません
後ヤオモモも入れたかったんだけどあの人の口調難しいからやめた。ゴメン☆

2023/12/21 23:52

Ariadne ID:≫1p5msoFl29r8c
小説を編集
/ 103

コメント
[28]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL