は?シンダ?　
あの宿儺の器がそんな簡単に?

●●『死んだ…?』
五条悟「…あぁ、上に仕組まれたんだ」
五条悟「特級相手、しかも生死不明の5人救助に一年派遣だ」
●●『…あり得ねぇだろ。何考えてんだよ上は』
●●『死因とかはわかってんのか?』
五条悟「うん。心臓が思いっきり無くなってる。恵の話によると、宿儺に代わったときに何らかのトラブルが起きて戻れなくなったらしいんだ、そん時に心臓を取られたっぽい」
●●『結構グロテスクだな。恵の精神状態は?恵は大丈夫なのか?』
五条悟「見た感じ普通にしてるけど、僕が何聞いても無反応なんだよね。
多分、●●の方が恵も話しやすいと思う」
●●『…わかった、すぐに行くよ』
五条悟「うん、待ってる」


●●『……………』
クッソ、気配の違和感には気付けたのに…!!
●●『しくったな』
相澤消太「糸師、何かあったのか」
●●『早退していいっすか?』
相澤消太「…理由は?(恐らく[漢字]そっち側[/漢字][ふりがな]呪術界[/ふりがな]が絡んでると思うが…)」
●●『……』
言いたくねぇなー…
●●『…仲間が、同期が死んだんだ、帰らせろ』
相澤消太「(やはりか)」
爆豪勝己「あ"ぁ"!?ンな事あんのかよ!!!」
緑谷出久「糸師さんの同期ってことは僕たちと同い年だよね…」
●●『呪術師やってりゃザラにある。でもやっぱ仲間の死には慣れねぇな(笑)』

桃園姫愛「死んだっ、て…!何で…(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
芦戸三奈「姫愛!?どうしたの!?!?」
桃園姫愛「わ、わかんないけどっ、何か悲しくなっちゃってっ…へ、変、だよね…(泣)」
蛙吹梅雨「変じゃないわ。姫愛ちゃんは人のために泣ける心の優しい子なのね」
麗日お茶子「そうだよ!姫愛ちゃんは全然変なんk『黙ってろ、綺麗事並べてんじゃねぇぞ猿共』
何も知らねぇ赤の他人が
●●『[小文字]知ったような口聞いてんじゃねぇよ…!!(ﾎﾞｿｯ[/小文字]』
芦戸三奈「そういうところがいつも言い過ぎなんだって言ってるじゃん!!!!」
●●『そういう時は大体そこのメス猿が原因d「そこまでだ」
相澤消太「糸師、今すぐ行って来い」
●●『…アザッス、せんせー』
ナイスタイミングあいざー
[打消し]　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[/打消し]
五条悟「お、来たね」
伊地知潔高「お疲れ様です。糸師特級呪術師」
●●『今は何を?』
五条悟「[漢字]腐ったミカン[/漢字][ふりがな]上層部[/ふりがな]の愚痴を言ってた」
●●『ハッ、せんせーらしいね(笑)』
五条悟「…というか、来るの遅かったね、また何かもめてたの?」
●●『ぶりっ子が勝手に泣き出したから、変な同情すんなみてーなこと言ってたらこーなった』
五条悟「フフッ、相変わらずだねー●●は(笑)」
伊地知潔高「(五条さんがすごく和やかになった…糸師さんありがとう)」←いつも苦労してる人

家入硝子「ちょっと君達、もう始めるけど」　
家入硝子「そこで見てるつもりか?」
ﾑｸｯ(悠仁が起き上がる)

虎杖悠仁「おわっ!!フルチンじゃん!!」
家入硝子「…え」
●●『わぁ…、マジで?』
伊地知潔高「ごごご五ご五条さん!!」
伊地知潔高「いいいいいい生き」
五条悟「クックッ、伊地知うるさい」
家入硝子「ちょっと残念」
虎杖悠仁「あの～、恥ずかしいんスけど…[小文字]誰?[/小文字]」

五条悟「悠仁!」
五条悟「おかえり!!」
虎杖悠仁「オッス」
虎杖悠仁「ただいま!!」
ﾊﾟﾝｯ(ハイタッチ)

●●『マジで良かった〜(泣)』
虎杖悠仁「頼むから●●はこっち来ないで!!!!フルチンだから!!!!!」
●●『感動の再会なのにそういう事大声で言うなよ…』