二次創作
猟犬兼探偵社員&元ポートマフィア
国木田「やれやれ……莫迦とは思っていたが此れが程とは」
太宰「[漢字]自殺愛好家[/漢字][ふりがな]じさつマニア[/ふりがな]の才能があるね、彼は」
餡パン(をくれた女性)「何も自殺したくてやってる訳じゃ無いでしょう?国木田も人を莫迦呼ばわりしない。」
中島「へ?…………………え?」
???「ああーん兄様ぁ!大丈夫でしたかぁぁ!?」
青年「痛だっ!?」
人質だった少女が爆弾魔に飛びつく。
青年「いい痛い、痛いよナオミ‼折れる折れるって云うか折れたァ![小文字]ギャァァァ![/小文字]」
中島「…………………へ?」
国木田「小僧。恨むなら太宰を恨め。若しくは仕事斡旋人の選定を間違えた己を恨め。」
太宰「そう云うことだよ、敦君。つまりこれは、一種の____入社試験だね」
中島「入社…………試験?」
??「其の通りだ」
_武装探偵社_社長_福沢諭吉_能力名『[漢字]上人不造人[/漢字][ふりがな]ヒトノウエニヒトヲツクラズ[/ふりがな]』
中島「…」
国木田「社長」
中島「しゃ、社長!?」
諭吉「其処の太宰とひみのめが「有能なる若者が居る」と、云う故、其の魂の真贋試させて貰った」
餡パン「君を社員に推薦したのだけど、[漢字]如何[/漢字][ふりがな]いかん[/ふりがな]せん君は区の災害指定猛獣だ」
太宰「保護すべきか社内でも揉めてね」
中島「あんぐり」
太宰「で、社長の一声でこうなった、と」
国木田「で社長………結果は?」
社長は僕を見て目を瞑り言葉を放った
諭吉「太宰とひみのに一任する」
中島「…………」
ひみの「合格だってさ、腹ペコ少年?」
_二葉亭ひみの_能力名『浮雲』
中島「( ゚д゚)ハッ!つまり…………?僕に斡旋する仕事っていうのは、此処の………?」
太宰「クスッ」
太&ひ「武装探偵社へようこそ」
太宰さんと餡パンを恵んでくれた人は両手を広げて云った。
ナオミ「うふ、よろしくお願いしますわ」
青年「い、痛い、其処痛いってば、ナオミごめん、ごめんって!」
_谷崎潤一郎_能力名『細雪』
其の妹_ナオミ_
中島「ハッ!」
ナオミさんのしたに生えている手を見ると、それは人の手によく似た作り物だった。
ナオミさんはそれで来い来い、とする。
ナオミ「うふふ」
中島「……」
僕は思わず腰を抜かしてしまった。
中島「ぼ、僕を試すためだけに……こんな大掛かりな仕掛けを?」
ひみの「此の位で驚いてちゃ身が保たないよ?」
僕はカサカサと後ろに下がる。
中島「いやいや!こんな無茶で物騒な職場僕、無理ですよ!」
太宰「おや、君が無理と云うなら強制はできないね。」
ひみの「となると、君が住んでる社員寮引き払わないと。あと、寮の食費と電話の払いもあるけど……大丈夫?」
…………
せ、選択肢無いじゃないですかああああぁぁ
太宰「[漢字]自殺愛好家[/漢字][ふりがな]じさつマニア[/ふりがな]の才能があるね、彼は」
餡パン(をくれた女性)「何も自殺したくてやってる訳じゃ無いでしょう?国木田も人を莫迦呼ばわりしない。」
中島「へ?…………………え?」
???「ああーん兄様ぁ!大丈夫でしたかぁぁ!?」
青年「痛だっ!?」
人質だった少女が爆弾魔に飛びつく。
青年「いい痛い、痛いよナオミ‼折れる折れるって云うか折れたァ![小文字]ギャァァァ![/小文字]」
中島「…………………へ?」
国木田「小僧。恨むなら太宰を恨め。若しくは仕事斡旋人の選定を間違えた己を恨め。」
太宰「そう云うことだよ、敦君。つまりこれは、一種の____入社試験だね」
中島「入社…………試験?」
??「其の通りだ」
_武装探偵社_社長_福沢諭吉_能力名『[漢字]上人不造人[/漢字][ふりがな]ヒトノウエニヒトヲツクラズ[/ふりがな]』
中島「…」
国木田「社長」
中島「しゃ、社長!?」
諭吉「其処の太宰とひみのめが「有能なる若者が居る」と、云う故、其の魂の真贋試させて貰った」
餡パン「君を社員に推薦したのだけど、[漢字]如何[/漢字][ふりがな]いかん[/ふりがな]せん君は区の災害指定猛獣だ」
太宰「保護すべきか社内でも揉めてね」
中島「あんぐり」
太宰「で、社長の一声でこうなった、と」
国木田「で社長………結果は?」
社長は僕を見て目を瞑り言葉を放った
諭吉「太宰とひみのに一任する」
中島「…………」
ひみの「合格だってさ、腹ペコ少年?」
_二葉亭ひみの_能力名『浮雲』
中島「( ゚д゚)ハッ!つまり…………?僕に斡旋する仕事っていうのは、此処の………?」
太宰「クスッ」
太&ひ「武装探偵社へようこそ」
太宰さんと餡パンを恵んでくれた人は両手を広げて云った。
ナオミ「うふ、よろしくお願いしますわ」
青年「い、痛い、其処痛いってば、ナオミごめん、ごめんって!」
_谷崎潤一郎_能力名『細雪』
其の妹_ナオミ_
中島「ハッ!」
ナオミさんのしたに生えている手を見ると、それは人の手によく似た作り物だった。
ナオミさんはそれで来い来い、とする。
ナオミ「うふふ」
中島「……」
僕は思わず腰を抜かしてしまった。
中島「ぼ、僕を試すためだけに……こんな大掛かりな仕掛けを?」
ひみの「此の位で驚いてちゃ身が保たないよ?」
僕はカサカサと後ろに下がる。
中島「いやいや!こんな無茶で物騒な職場僕、無理ですよ!」
太宰「おや、君が無理と云うなら強制はできないね。」
ひみの「となると、君が住んでる社員寮引き払わないと。あと、寮の食費と電話の払いもあるけど……大丈夫?」
…………
せ、選択肢無いじゃないですかああああぁぁ
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