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二次創作
永遠と生きる者・過去編

#7


それから、ふと気が付いたら朝になっていた、一緒に居た佐奈もいなかった

竜華「俺はここで一体何をしていたんだ?」

(とりあえず家に帰るか…)

そして帰ってる途中で美瑠にあった

美瑠「あなたはもう少しである特別な場所に行くそこで何かを達成しないといけないわよ。」

竜華「お、おい!!!なにを言いたいんだ!?」

美瑠はそう言って何処かに行ってしまった

・・自宅・・

竜華「ただいま、憂霧?居るか?」

(返事がないということは居ないのか、いや、本当にそうなのか?)

竜華「憂霧!いるか………!?」

そこで俺は見てしまった

憂霧が血を流して倒れてる所を……………

竜華「憂霧!どうしたんだ!何があったんだ?」

憂霧「お兄ちゃん、私は大丈夫だよ、そんな事より佐奈さんを助けてあげて?」

憂霧が笑顔で言う

竜華「あ、え?」

憂霧「何をしてるの?お兄ちゃん……佐奈さんはお兄ちゃんの彼女でしょ?」

竜華「お前は何言ってんだよ、彼奴は俺の彼女なわけないだろ…」

憂霧「良かった…いつもの通りのお兄ちゃんだ、お兄ちゃん…大好きだよ」

そこで憂霧は笑いながら喋らなくなった

竜華「な、何で俺ら...俺だけこんなひどい目に合わないといけないんだ...」

佐奈を探しに行こうと思ったが体が言うことをきかなかった、気が付けば考える事をやめていて、俺は学校の屋上に向かっていた、屋上に着くと真っ直ぐに端に行きフェンスを越えて降りた

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作者メッセージ

まだまだこれからなので間違ってる所があるかもしれませんがそこは大目に見てくださいお願いします。コメントで感想を言ってくれると小説の改善などを致しますのでコメントをしていただけると嬉しいです。コメントは荒れたり、「死ね」などの言葉を使わなければどんなことでも書いてOKです。

2023/10/05 19:38

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