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永遠と生きる者・過去編

#6


派手にやってしまったが俺には関係ない、彼奴が勝手にやって来たんだからな、そう思いながら向かったのは俺がいつも行っている屋上だ

竜華「ふ~、やっぱり屋上が一番だな。」

佐奈「盛大にやりましたね。」

竜華「何を他人事みたいに言ってるんだ?元を言うとお前だぞ?」

佐奈「それはそうですが、しかし貴方が私の事をあんな風に思ってるだなんて結構傷つきますね…。」

竜華「お前はあれを本気で言ってる様に聞こえたか?あれはその場をしのぐ為に言っただけだぞ、結果は変わらなかったが。」

佐奈「本当にすみません、私のせいで成績などが落ちただろうですし、すみません。」

竜華「ん?大丈夫だろ。お前は行かないのか?」

佐奈「それは貴方にも言える事では?」

竜華「俺はもう少しここに居る。」

佐奈「そうですか、早く来てくださいよ?」

そう言い残して佐奈は教室に帰って行った

(もう少し居ると言ったが、何しようか迷ってるんだよな、まぁ良いだろう、どうせ指導が入るだろうから憂霧に連絡しとくか…)

連絡した後、教室に戻ると先生に呼ばれた

竜華「はぁ、疲れるな。」

そう言いながら校門を出るとふと空が気になった、見てると佐奈が話しかけてきた

佐奈「どうしました?竜華さん。」

竜華「いや、何もない…と、言うよりも何でお前がいるんだよ。」

佐奈「いや、貴方を待っていたので。」

竜華「どうして待つ必要があった?そのまま帰れば良かったじゃねぇか。」

佐奈「いえ、貴方と一緒に行きたい所があるんですよ。」

竜華「そうか......なら付いて行けばいいか?」

佐奈「そうですね。」

作者メッセージ

まだまだこれからなので間違ってる所があるかもしれませんがそこは大目に見てくださいお願いします。コメントで感想を言ってくれると小説の改善などを致しますのでコメントをしていただけると嬉しいです。コメントは荒れたり、「死ね」などの言葉を使わなければどんなことでも書いてOKです。

2023/10/04 21:44

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