永遠と生きる者・過去編
・・自宅・・
竜華「憂霧、ご飯作ってくれ」
憂霧「わかったよ、お兄ちゃん、」
憂霧のご飯を待っているとインターホンが鳴った
俺はドアを開けながら言った
竜華「なんだ、佐奈かこんな時間にどうした?」
そう聞きながら佐奈と一緒にリビングに行った
竜華「まぁ、座れ。」
佐奈「お言葉に甘えさせて頂きます。」
竜華「こんな時間にどうした?」
佐奈「えっとですね……、一緒にご飯を食べたいからです」
竜華「それだけか?」
佐奈「あ、もしかして告白だと思いました?」
竜華「思ってないが…?」
佐奈「……何か悲しいです…」
(なんで悲しくなったのかが分からないんだが?)
佐奈「なんで悲しくなったかわからないと思ってそうな表情ですけど、もしかしなくても鈍感ですか?」
竜華「そうなのかもな」
(皆から鈍感って言われるが生憎と僕は周りから何を言われても気にしないタイプだからな)
話していると憂霧が来た
憂霧「佐奈さん来てたんですね」
佐奈「お邪魔してます。」
憂霧「お兄ちゃん変な事してないよね?」
竜華「ああ、してない」
憂霧「それならいいけど…」
サッとご飯を食べ終わる
佐奈「そう言えば今日有り難う御座います。」
竜華「何の事だ?」
佐奈「わからないならいいです、じゃあ帰ります。」
竜華「そう言われると気になるが…気をつけてな。」
佐奈「大丈夫です、隣なので、」
(そういえば誰か昨日引っ越して来てたな…佐奈だったか)
竜華「じゃあな。」
佐奈「また明日。」
と…言い残して帰っていく佐奈だった……
竜華「憂霧、ご飯作ってくれ」
憂霧「わかったよ、お兄ちゃん、」
憂霧のご飯を待っているとインターホンが鳴った
俺はドアを開けながら言った
竜華「なんだ、佐奈かこんな時間にどうした?」
そう聞きながら佐奈と一緒にリビングに行った
竜華「まぁ、座れ。」
佐奈「お言葉に甘えさせて頂きます。」
竜華「こんな時間にどうした?」
佐奈「えっとですね……、一緒にご飯を食べたいからです」
竜華「それだけか?」
佐奈「あ、もしかして告白だと思いました?」
竜華「思ってないが…?」
佐奈「……何か悲しいです…」
(なんで悲しくなったのかが分からないんだが?)
佐奈「なんで悲しくなったかわからないと思ってそうな表情ですけど、もしかしなくても鈍感ですか?」
竜華「そうなのかもな」
(皆から鈍感って言われるが生憎と僕は周りから何を言われても気にしないタイプだからな)
話していると憂霧が来た
憂霧「佐奈さん来てたんですね」
佐奈「お邪魔してます。」
憂霧「お兄ちゃん変な事してないよね?」
竜華「ああ、してない」
憂霧「それならいいけど…」
サッとご飯を食べ終わる
佐奈「そう言えば今日有り難う御座います。」
竜華「何の事だ?」
佐奈「わからないならいいです、じゃあ帰ります。」
竜華「そう言われると気になるが…気をつけてな。」
佐奈「大丈夫です、隣なので、」
(そういえば誰か昨日引っ越して来てたな…佐奈だったか)
竜華「じゃあな。」
佐奈「また明日。」
と…言い残して帰っていく佐奈だった……
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