永遠と生きる者・過去編
・また目を覚ました・
竜華「ん…」
鼻で空気を吸うそうすると色々な匂いがした
(例えば木や花、草の匂いがする、これらの事をまとめると木と草が生い茂っている所で近くには花畑でもあるのだろう、目を開けなくても大体わかるが今は夜か…なら早く起きるべきだな)
竜華「よいしょっと…案の定森の中だし夜だな」
(森を出たいが無謀に動いても、もっとわからんくなるだけか…ならジャンプをして周りを見渡してみるか?)
そう思ってしようとしたら誰かから声をかけられた
???「貴方は誰ですか?なにをしようとしてたんですか?」
竜華「ちょっと待てそんなに一気に質問されても混乱するだけだ、一つずつ質問してくれ。」
???「ではまず貴方は道に困っている一般人ですか?」
竜華「そうだな」
???「なるほど…次の質問です、貴方はなにをしようとしていたんですか?」
竜華「何をか…道がわからなかったからジャンプしてどの方向に町があるのか見ようとしていただけだな」
(俺はこれ以上もこれ以下も思っていないから相手がどう思うかだな)
そう考えている途中にその女子は俺の腹めがけて蹴りをしてきたそして俺はその攻撃を食らってしまってどんどん気が遠くなっていく…それから俺はどこかに連れていかれた
???「おきなさい…起きなさい!!」
竜華「ん?なんだよ?」
と俺が目を開けると俺の腹に蹴りを入れてきた女の顔が目の前にあった
竜華「あぁ…そうか」
なんか言われたけどまた俺は寝ようとする
???「ああ!!もう!!!いい加減に起きなさいよ…ニッコリ」
竜華「はい、はい起きればいいんでしょ?起きれば…であんた誰?」
???「は?…貴方私を知らないの?この国に居るのに?」
竜華「うん」
???「はぁ…私は風咲氷月、これで覚えたかしら?」
その名前が出た瞬間、俺は固唾を飲んだ
なぜなら俺と名字が同じなのもそうだが俺の家系だけに収まらずに俺がいた時代だと全世界から賞賛を受けてこの世界のてっぺんにも上り詰めた人そして全世界を絶望に陥れて能力主義の世界を作った人だ
竜華「覚えたが、信用ならないな」
氷月「ん?それはどういう意味なのかしら?」
竜華「今はいいさ、で、俺はこれからどういう感じの扱いになるんだ?あんたはもう俺がもともとここの世界、時代に居ないっていうのには気が付いているんだろ?」
竜華「ん…」
鼻で空気を吸うそうすると色々な匂いがした
(例えば木や花、草の匂いがする、これらの事をまとめると木と草が生い茂っている所で近くには花畑でもあるのだろう、目を開けなくても大体わかるが今は夜か…なら早く起きるべきだな)
竜華「よいしょっと…案の定森の中だし夜だな」
(森を出たいが無謀に動いても、もっとわからんくなるだけか…ならジャンプをして周りを見渡してみるか?)
そう思ってしようとしたら誰かから声をかけられた
???「貴方は誰ですか?なにをしようとしてたんですか?」
竜華「ちょっと待てそんなに一気に質問されても混乱するだけだ、一つずつ質問してくれ。」
???「ではまず貴方は道に困っている一般人ですか?」
竜華「そうだな」
???「なるほど…次の質問です、貴方はなにをしようとしていたんですか?」
竜華「何をか…道がわからなかったからジャンプしてどの方向に町があるのか見ようとしていただけだな」
(俺はこれ以上もこれ以下も思っていないから相手がどう思うかだな)
そう考えている途中にその女子は俺の腹めがけて蹴りをしてきたそして俺はその攻撃を食らってしまってどんどん気が遠くなっていく…それから俺はどこかに連れていかれた
???「おきなさい…起きなさい!!」
竜華「ん?なんだよ?」
と俺が目を開けると俺の腹に蹴りを入れてきた女の顔が目の前にあった
竜華「あぁ…そうか」
なんか言われたけどまた俺は寝ようとする
???「ああ!!もう!!!いい加減に起きなさいよ…ニッコリ」
竜華「はい、はい起きればいいんでしょ?起きれば…であんた誰?」
???「は?…貴方私を知らないの?この国に居るのに?」
竜華「うん」
???「はぁ…私は風咲氷月、これで覚えたかしら?」
その名前が出た瞬間、俺は固唾を飲んだ
なぜなら俺と名字が同じなのもそうだが俺の家系だけに収まらずに俺がいた時代だと全世界から賞賛を受けてこの世界のてっぺんにも上り詰めた人そして全世界を絶望に陥れて能力主義の世界を作った人だ
竜華「覚えたが、信用ならないな」
氷月「ん?それはどういう意味なのかしら?」
竜華「今はいいさ、で、俺はこれからどういう感じの扱いになるんだ?あんたはもう俺がもともとここの世界、時代に居ないっていうのには気が付いているんだろ?」
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