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春の恋物語

#2

入学式っていいよね☆

桜 side




??「さーくーら[斜体]![/斜体]おはよっ[斜体]![/斜体]」

桜「うわっ[斜体]![/斜体]もーなんだ優華かぁ....おはよ」

優華「えっへへぇ、今日入学式だね[斜体]![/斜体]」

桜「だね〜ちょっと....中学が名残惜しいかも....」

優華「うそぉ[斜体]![/斜体]私は大人になれたって感じでいいんだけどな〜」

??「よっ[斜体]![/斜体]」

桜「あ、亮太」

優華「やっほーチビ」

亮太「あ″?チビとは何だ[斜体]![/斜体]」

桜「あーほらほら、w」

私たちは今日から高校生。
ちょっとドキドキしている....
だって...私が受かったこの高校....
結構頭いいところなんだもん[斜体]![/斜体](
いやいや[斜体]![/斜体]お母さんとお父さんが勧めてきたから[斜体]![/斜体]
頑張って[斜体]![/斜体]勉強したの[斜体]![/斜体]
そしたら結構頭良くて[斜体]![/斜体]この高校[斜体]![/斜体]
隣にいる2人も受かってるから....頭悪いの私だけ.....?
それとも、2人は一夜漬けで.....
逆に私結構頭良かった?((
そんなことを考えていると、桜が満開に咲いた高校が見えてきた

優華「うわぁ〜桜....いっぱい」

亮太「桜?」

桜「呼んだ?(」

優華「そういうことじゃ無いw」

??「あーら綺麗に咲いてるわねぇ」

桜「うわっ[斜体]⁉︎[/斜体]どっから湧いたの[斜体]⁉︎[/斜体]」

母親「失礼ねw」

亮太「あ、桜のお母さん」

優華「久しぶりですね[斜体]![/斜体]」

母親「あなた達も高校生.....早いわねぇ」

母親「....[小文字]今の所使えそうね、忘れないうちにメモしておきましょ[/小文字]」

桜「あ....(苦笑)」

うちのお母さんは小説家で、結構有名。
いつも小説で使えそうな場面があったらメモしてる
なんか分かんないけど中学の頃図書室にお母さんの小説があった....気がする(

母親「それじゃあ[斜体]![/斜体]写真撮るわよー[斜体]![/斜体]」

亮太「え?こういうのって我が子と撮るものじゃ....?」

優華「確かにw」

母親「いいのいいの[斜体]![/斜体]はい、笑って〜」

パシャ

桜「....良いね」

『宵風高校』
意味はわからないけどなんかかっこいい((

副校長「これから、私立宵風高校の入学式を始めます。児童、礼」

亮太「暇.....」

入学式始まってすぐに暇ってある?((

副校長「続いて、児童代表の言葉、3年生灑浪さんお願いします」

翔「はい」

桜「[斜体]![/斜体]」

え....
何あの人.....
かっこいい.....
さなみ...さん
3年生だよね、

翔「3年C組灑浪翔。」

パチパチパチパチ

さなみしょう....

[水平線]

優華「クラスどこだった[斜体]⁉︎[/斜体]」

桜「B組だったよ[斜体]![/斜体]」

亮太「俺も」

優華「やったー[斜体]![/斜体]亮太はどっちでも良いけど桜と一緒だ[斜体]![/斜体]」

亮太「何だよどうでも良いって[斜体]![/斜体]」

桜「あはは〜」

優華「下駄箱行こ[斜体]![/斜体]」

桜「うん」

桜めっちゃ咲いてる....
何本あるんだろ....
あ、でももう葉っぱのがあるな....

ドンッ

??「あ[斜体]![/斜体]ごめん[斜体]![/斜体]怪我とか無い?」

桜「あ、こちらこそごめんなさい[斜体]![/斜体]怪我はないです....」

桜「[小文字]あっ[/小文字]」

翔「俺、灑浪翔。1年生だよね?」

桜「あっえと、湯川桜です、1年です[斜体]![/斜体]」

この人....[斜体]![/斜体]

桜「代表の言葉言ってた人....」

翔「あっはは覚えてもらって嬉しいな」

??「[小文字]翔ーー[斜体]![/斜体]はーーやーーくーー[斜体]![/斜体][/小文字]」

翔「あ、友達が呼んでるから、もう行くね。」

翔「″またね″」

桜「あ、ま、また....」

また...会えるかな

優華「桜ー[斜体]![/斜体]行こー[斜体]![/斜体]」

桜「あっうん[斜体]![/斜体]」

作者メッセージ

はい!どうも!
恋愛系むっず!
コメディに慣れてしまっている.....
やっぱりボケが欲しいよね、ツッコミも((((
小5になったぼくは!レベルアップしてませんが
最後までお付き合いください(((

2024/04/08 16:40

みうえもん ID:≫.pAs0Q6TnkFRY
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