春の恋物語
桜 side
??「さーくーら[斜体]![/斜体]おはよっ[斜体]![/斜体]」
桜「うわっ[斜体]![/斜体]もーなんだ優華かぁ....おはよ」
優華「えっへへぇ、今日入学式だね[斜体]![/斜体]」
桜「だね〜ちょっと....中学が名残惜しいかも....」
優華「うそぉ[斜体]![/斜体]私は大人になれたって感じでいいんだけどな〜」
??「よっ[斜体]![/斜体]」
桜「あ、亮太」
優華「やっほーチビ」
亮太「あ″?チビとは何だ[斜体]![/斜体]」
桜「あーほらほら、w」
私たちは今日から高校生。
ちょっとドキドキしている....
だって...私が受かったこの高校....
結構頭いいところなんだもん[斜体]![/斜体](
いやいや[斜体]![/斜体]お母さんとお父さんが勧めてきたから[斜体]![/斜体]
頑張って[斜体]![/斜体]勉強したの[斜体]![/斜体]
そしたら結構頭良くて[斜体]![/斜体]この高校[斜体]![/斜体]
隣にいる2人も受かってるから....頭悪いの私だけ.....?
それとも、2人は一夜漬けで.....
逆に私結構頭良かった?((
そんなことを考えていると、桜が満開に咲いた高校が見えてきた
優華「うわぁ〜桜....いっぱい」
亮太「桜?」
桜「呼んだ?(」
優華「そういうことじゃ無いw」
??「あーら綺麗に咲いてるわねぇ」
桜「うわっ[斜体]⁉︎[/斜体]どっから湧いたの[斜体]⁉︎[/斜体]」
母親「失礼ねw」
亮太「あ、桜のお母さん」
優華「久しぶりですね[斜体]![/斜体]」
母親「あなた達も高校生.....早いわねぇ」
母親「....[小文字]今の所使えそうね、忘れないうちにメモしておきましょ[/小文字]」
桜「あ....(苦笑)」
うちのお母さんは小説家で、結構有名。
いつも小説で使えそうな場面があったらメモしてる
なんか分かんないけど中学の頃図書室にお母さんの小説があった....気がする(
母親「それじゃあ[斜体]![/斜体]写真撮るわよー[斜体]![/斜体]」
亮太「え?こういうのって我が子と撮るものじゃ....?」
優華「確かにw」
母親「いいのいいの[斜体]![/斜体]はい、笑って〜」
パシャ
桜「....良いね」
『宵風高校』
意味はわからないけどなんかかっこいい((
副校長「これから、私立宵風高校の入学式を始めます。児童、礼」
亮太「暇.....」
入学式始まってすぐに暇ってある?((
副校長「続いて、児童代表の言葉、3年生灑浪さんお願いします」
翔「はい」
桜「[斜体]![/斜体]」
え....
何あの人.....
かっこいい.....
さなみ...さん
3年生だよね、
翔「3年C組灑浪翔。」
パチパチパチパチ
さなみしょう....
[水平線]
優華「クラスどこだった[斜体]⁉︎[/斜体]」
桜「B組だったよ[斜体]![/斜体]」
亮太「俺も」
優華「やったー[斜体]![/斜体]亮太はどっちでも良いけど桜と一緒だ[斜体]![/斜体]」
亮太「何だよどうでも良いって[斜体]![/斜体]」
桜「あはは〜」
優華「下駄箱行こ[斜体]![/斜体]」
桜「うん」
桜めっちゃ咲いてる....
何本あるんだろ....
あ、でももう葉っぱのがあるな....
ドンッ
??「あ[斜体]![/斜体]ごめん[斜体]![/斜体]怪我とか無い?」
桜「あ、こちらこそごめんなさい[斜体]![/斜体]怪我はないです....」
桜「[小文字]あっ[/小文字]」
翔「俺、灑浪翔。1年生だよね?」
桜「あっえと、湯川桜です、1年です[斜体]![/斜体]」
この人....[斜体]![/斜体]
桜「代表の言葉言ってた人....」
翔「あっはは覚えてもらって嬉しいな」
??「[小文字]翔ーー[斜体]![/斜体]はーーやーーくーー[斜体]![/斜体][/小文字]」
翔「あ、友達が呼んでるから、もう行くね。」
翔「″またね″」
桜「あ、ま、また....」
また...会えるかな
優華「桜ー[斜体]![/斜体]行こー[斜体]![/斜体]」
桜「あっうん[斜体]![/斜体]」
??「さーくーら[斜体]![/斜体]おはよっ[斜体]![/斜体]」
桜「うわっ[斜体]![/斜体]もーなんだ優華かぁ....おはよ」
優華「えっへへぇ、今日入学式だね[斜体]![/斜体]」
桜「だね〜ちょっと....中学が名残惜しいかも....」
優華「うそぉ[斜体]![/斜体]私は大人になれたって感じでいいんだけどな〜」
??「よっ[斜体]![/斜体]」
桜「あ、亮太」
優華「やっほーチビ」
亮太「あ″?チビとは何だ[斜体]![/斜体]」
桜「あーほらほら、w」
私たちは今日から高校生。
ちょっとドキドキしている....
だって...私が受かったこの高校....
結構頭いいところなんだもん[斜体]![/斜体](
いやいや[斜体]![/斜体]お母さんとお父さんが勧めてきたから[斜体]![/斜体]
頑張って[斜体]![/斜体]勉強したの[斜体]![/斜体]
そしたら結構頭良くて[斜体]![/斜体]この高校[斜体]![/斜体]
隣にいる2人も受かってるから....頭悪いの私だけ.....?
それとも、2人は一夜漬けで.....
逆に私結構頭良かった?((
そんなことを考えていると、桜が満開に咲いた高校が見えてきた
優華「うわぁ〜桜....いっぱい」
亮太「桜?」
桜「呼んだ?(」
優華「そういうことじゃ無いw」
??「あーら綺麗に咲いてるわねぇ」
桜「うわっ[斜体]⁉︎[/斜体]どっから湧いたの[斜体]⁉︎[/斜体]」
母親「失礼ねw」
亮太「あ、桜のお母さん」
優華「久しぶりですね[斜体]![/斜体]」
母親「あなた達も高校生.....早いわねぇ」
母親「....[小文字]今の所使えそうね、忘れないうちにメモしておきましょ[/小文字]」
桜「あ....(苦笑)」
うちのお母さんは小説家で、結構有名。
いつも小説で使えそうな場面があったらメモしてる
なんか分かんないけど中学の頃図書室にお母さんの小説があった....気がする(
母親「それじゃあ[斜体]![/斜体]写真撮るわよー[斜体]![/斜体]」
亮太「え?こういうのって我が子と撮るものじゃ....?」
優華「確かにw」
母親「いいのいいの[斜体]![/斜体]はい、笑って〜」
パシャ
桜「....良いね」
『宵風高校』
意味はわからないけどなんかかっこいい((
副校長「これから、私立宵風高校の入学式を始めます。児童、礼」
亮太「暇.....」
入学式始まってすぐに暇ってある?((
副校長「続いて、児童代表の言葉、3年生灑浪さんお願いします」
翔「はい」
桜「[斜体]![/斜体]」
え....
何あの人.....
かっこいい.....
さなみ...さん
3年生だよね、
翔「3年C組灑浪翔。」
パチパチパチパチ
さなみしょう....
[水平線]
優華「クラスどこだった[斜体]⁉︎[/斜体]」
桜「B組だったよ[斜体]![/斜体]」
亮太「俺も」
優華「やったー[斜体]![/斜体]亮太はどっちでも良いけど桜と一緒だ[斜体]![/斜体]」
亮太「何だよどうでも良いって[斜体]![/斜体]」
桜「あはは〜」
優華「下駄箱行こ[斜体]![/斜体]」
桜「うん」
桜めっちゃ咲いてる....
何本あるんだろ....
あ、でももう葉っぱのがあるな....
ドンッ
??「あ[斜体]![/斜体]ごめん[斜体]![/斜体]怪我とか無い?」
桜「あ、こちらこそごめんなさい[斜体]![/斜体]怪我はないです....」
桜「[小文字]あっ[/小文字]」
翔「俺、灑浪翔。1年生だよね?」
桜「あっえと、湯川桜です、1年です[斜体]![/斜体]」
この人....[斜体]![/斜体]
桜「代表の言葉言ってた人....」
翔「あっはは覚えてもらって嬉しいな」
??「[小文字]翔ーー[斜体]![/斜体]はーーやーーくーー[斜体]![/斜体][/小文字]」
翔「あ、友達が呼んでるから、もう行くね。」
翔「″またね″」
桜「あ、ま、また....」
また...会えるかな
優華「桜ー[斜体]![/斜体]行こー[斜体]![/斜体]」
桜「あっうん[斜体]![/斜体]」