拝啓、私を愛してくれた23人の青年と最初で最後の親友2人へ
●●「ごめんね。アヤメ、アイリス」
●●「あんまり人に心配されるのが少なくてさぁ」
アヤメ「!」
●●「私、何にも考えてなかったよ」
引子
私は、あの人に心配されたことが殆どなかった。
心配されたり褒めてくれたりしたのは勝己や響香、〝あの子達三人だけ〟だった。
あの子達は私と違ってたけど、心配もしてくれたし、沢山褒めてくれた。優しかった。褒められて、心配してくれて正直嬉しかった。変なのかも。そんなの知ってたけど、
アヤメ「はい、終わりましたよ。」
●●「うん、ありがと、、、」
●●「んじゃ!壊理ちゃんの治療を始めますか!」
ガラガラ
出久「あ、●●さん、、」
●●「、、何のよう、に、緑谷」
出久(に?)
出久「あ、相澤先生が壊理ちゃんの事治せるか聞いてきてくれるかって言われて、、」
●●「完全は無理かもだけど熱を下げることは出来ると思う」
●●「五つ目の創造で、毒をつくる。」
●●「毒といっても熱を下げるね。」
●●「はい、これ」ポイッ
●●「看護師さんに渡しといて。注射でさすと全身に回るようにしてるから。」
出久「わ!は、はい。あ、ありがとう、、」
●●「あんまり人に心配されるのが少なくてさぁ」
アヤメ「!」
●●「私、何にも考えてなかったよ」
引子
私は、あの人に心配されたことが殆どなかった。
心配されたり褒めてくれたりしたのは勝己や響香、〝あの子達三人だけ〟だった。
あの子達は私と違ってたけど、心配もしてくれたし、沢山褒めてくれた。優しかった。褒められて、心配してくれて正直嬉しかった。変なのかも。そんなの知ってたけど、
アヤメ「はい、終わりましたよ。」
●●「うん、ありがと、、、」
●●「んじゃ!壊理ちゃんの治療を始めますか!」
ガラガラ
出久「あ、●●さん、、」
●●「、、何のよう、に、緑谷」
出久(に?)
出久「あ、相澤先生が壊理ちゃんの事治せるか聞いてきてくれるかって言われて、、」
●●「完全は無理かもだけど熱を下げることは出来ると思う」
●●「五つ目の創造で、毒をつくる。」
●●「毒といっても熱を下げるね。」
●●「はい、これ」ポイッ
●●「看護師さんに渡しといて。注射でさすと全身に回るようにしてるから。」
出久「わ!は、はい。あ、ありがとう、、」