【休日】


志音「〜〜♪」


今日は、ずっと欲しかったポーチを購入出来た！


志音「ん？」


あそこにいる人、、後輩のれるくんだ！！


あいさつしようかな？


れる「あ！志音先輩やん！！」


志音「あ、れるくん、やっほー、」


ヤバい。緊張しすぎて上手く喋れない。


れる友「れるー俺用事あるから先帰るねー。」


れる「え、？！あーまたね！」


志音「、途中まで一緒に帰る？」


あ〜！！何言ってんだろ私！！！


れる「え、いいんです！？ありがとうございます！！」


志音「そういえばれるくんってどこに家あるの？」


れる「れるはあそこのスーパーの突き当たりにある一軒家に住んでるんや。」


志音「へ〜！私はあそこの道路を渡った先にあるマンションにに住んでるんだ！」


れる「近いですね〜！今度この辺の広場で夏祭りがあるらしいから一緒に行きませんか？」


志音「！！　行きたい！」


【家に到着】


れるくんとLI◯E繋いじゃった〜♪


ﾋﾟﾛﾝ♪


志音「あ、れるくんからだ。」

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　　　　　　　　　　　　　れるくん

れる｛8月7日の18:00に☆□広場でいいですか？｝[小文字]18:23[/小文字]

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了解です。って送ろ！


志音「あれ？よく考えたらこれって2人だけ？？」


まあ、れるくんと夏祭り行けるだけで嬉しいけどね、！！


でも2人だけだったらもっと嬉しいかも。


【夏祭り当日】


まだ10分前だけど来ちゃった☆


れる「あ！！志音先輩！こっちですよ〜！」


あ、もうれるくん来てる。


志音「そういえば他に誰かいるの？」


れる「いや、2人だけが、、いいんで//」


志音「え？」


れる「ななな、なんでないんで、！」


めっちゃ動揺してるじゃん。


てかいつもとちがう私服もカッコいい、、！


志音「あ！、、あっちの屋台行ってみよ！」


れる「あ、あ、そうですね！」


ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ ﾜｲﾜｲﾜｲ


通りすがりの人A「ねーねー、毎年☆□広場で打ち上げられる花火の近くでキスをすると必ず告白が成功するんだって！」


通りすがりの人B「へー！！」


もし私が花火会場の近くでれるくんにキスしたら、、


ｸﾞｲｯ


れる「志音先輩、ちょっとこっちに来てほしいんですけど、」


志音「ん？」


ﾁｭｯ


志音「え？」


今私、、れるくんにキスされた？


そういえばここって花火会場の近くだ。


れる「えっ、と志音先輩！！好きです！だかられると付き合ってほしいで、、す！」


志音「、、、///わ、私もです。//」