この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前
あなたの苗字

文字サイズ変更

ハイキュー学園、全員集合!!

#45


●●『…』
月島「…」
●●〘…買うもの買ったけど
       蛍、全然喋んないや…〙
●●『…!!』
[小文字]●●『射的…』[/小文字]
月島「…やりたいの」
●●『えっ!!あっ!!うん!!』


屋台の人「おっ、嬢ちゃん達やってくか?」
●●『おなしゃーす!!』
月島「…」
●●『蛍はやんないの?』
月島「僕は別に…」
●●『じゃあやろー!!』
月島「…は?」
●●『私は蛍とやりたいの(^^♪』
月島「…」
月島〔…もうケンカさえ忘れたの…〕
月島「…すみません、僕の分も
        おねがいします」
屋台の人「あいよ!!」
●●『まず1発目っ』

[大文字][太字]ポンッ[/太字][/大文字]

月島「外した」
●●『知ってるよ!!』
月島「まぁ、簡単には無理でしょ」
●●『無理じゃない!!』
月島「…」
月島〔…多分だけど、上の段の景品は
    なにかしら取らせない
        ように細工されてるな〕
月島〔お金かけてるのに成果なしは
    嫌だし、適当に下の段の
     お菓子でも取って帰れば良いか〕
●●『あっ…また外した…ガーン…』
月島「…はぁ…」

[大文字][太字]ポンッ[/太字][/大文字]

月島「…」
●●『え、さり気なく取るじゃん』
月島「簡単だからね」
●●『そんなことない!!
       全然取れねぇもん!!』
月島「それは君が不器用なだけ」
●●『いやっ…そんなっ…
         …こっ…いやっ…』
月島「図星」
●●『かっ、数打ちゃ当たる
       って言葉あるから!!』
月島「その数打ちゃは5回の
      内の残り3発だけどね」
●●『3発もと言え!!3発も、と!!』
モブ〔なにあれ、カップル?
        若くて良いなー〕
●●『でも3発も100発も
      あんまし変わんないよ』
●●『取るって事実は変わんない』
モブ〔え、なにあの彼女
     めっちゃイケメン…キュンッ…〕

数分後…

●●『あと1発しかない…クソっ…』
月島「だから言ったのに」
●●『それとこれは違うの!!』
●●『てか蛍はなんで
       全部当たってんの!?!?』
月島「簡単だから」
●●『ぐぬぬぬ…』

●●『ギュゥゥゥゥゥゥッ…』
月島「…さっきからなにしてんの」
●●『コルク奥の方に詰めてる』
月島「なんでよ」
●●『奥の方が威力
      ありそうだなーって』
月島「…(ᯉࡇᯉ)」
●●『そんな顔しなくても良くね?』
●●『まぁ!!?結局1発目しか
      残らないから悪あがきと
        でも言っとこうかな!!!』

[太字][大文字]ポンッ!‼!![/大文字][/太字]

月島〔え、普通にそれて…〕

[太字][大文字]ドンッ!!!!![/大文字][/太字]

●●『え゙』
月島「土台に当たった…」

[太字][大文字]ギッ…ドンッッッ!!!!![/大文字][/太字]

[太字]ガラガラガラッ…[/太字]

・・・・

●●『…え、ええええええ!?!?!?』
●●『なんか土台ブッ壊れたぁ!?!?!?』
●●『全部崩れ落ちたんだけど!?!?!?』
月島「ほんっっとに君は
      なにやってんの!!!?」
●●『自分でも良く分かりません!!!!!』
屋台の人「( ゚д゚)ポカーン」
屋台の人「…あ、おい!!嬢ちゃんら!!
      こん中から好きなの
         選んで持ってけよ!!」
●●『え!!ホント!!?』
月島「別に大丈夫ですけど」
屋台の人「いーやw面白えもん見して
         もらったからな!!w」
●●『やったー!!』
月島「…はぁ…なに貰うわけ」
●●『えっとねー(^^♪』

[太字]ゴソゴソゴソゴソ…[/太字]

●●『これ!!』
月島「なんで恐竜のぬいぐるみなんて…」
●●『はいっ!!あげる!!』
●●『私からの蛍に
       向けたプレゼント!!』
月島「は…でも…なんで急に…」
●●『だって蛍、スクールバッグとか
      普段使う物にも恐竜の
      キーホルダー付けてるから
      好きなのかなーって思って…』
●●『…やだった?』
月島「…誰もそんなこと
      言ってないでしょ」
●●『(⸗╹ᗜ╹⸗)パァァァァァッ』
●●『うん!!』

●●『ねぇ蛍!!金魚すくいしたい!!』
月島「残ってる人達にどやされる」
●●『ちょっとくらい大丈夫だって!!』
●●『最悪ちょっと喉を
       こうガッってすれば…』
月島「物騒だからやめてよね」
月島「…まぁ、ちょっとならバチは
       当たらないと思うけど」
●●『やたー!!』

この時、モブは思った…

モブ〔最近の若者強っ!?!?!?!?〕

…と…

作者メッセージ

この後、たまたま撮影してた人によって
Xでトレンド入りしたw

2024/01/21 14:12

のん ID:≫upIRR8xyFcrt2
続きを執筆
小説を編集
/ 48

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL