影山「…」
●●『飛雄ちゃ〜ん、顔が険しいよ?
　　　　　　　　　　　笑って笑って〜』
影山「んだよそれ」
●●『えへへっ!!
　　　　　　及川先輩の真似!!
　　　　　　　　　似てるよね!!』
影山「なんかお前が言うと変だな」
●●『いや、何それ』

[小文字]??「…何あれ」
??「影山?」
??「女子と歩いてる…」
??「影山に彼女!?
　　　…いや、それは絶対に無いな」
及川「あれ、国見ちゃん?金田一?」
国見「及川さん…」
金田一「ちわっす」
及川「あれ?あそこに居るの、
　　　　●●ちゃんと
　　　　　飛雄じゃん!!」
国見「あの子の事知ってるんですか?」
及川「うん、面白い子だよ〜?」
金田一「そうなんすね、
　　　　それでは俺らはこの辺で…」
及川「待ってよ」
国見〔…嫌な予感…〕
及川「せっかくだから、
　　　　　2人と話して来なよ?」
国見「結構です…」
金田一「そーですよ…」
及川「まぁまぁ、遠慮せず!!」[/小文字]

及川「●●ちゃ〜ん、飛雄〜」

●●『あ、及川先輩!!』
影山「ｳｹﾞｪ…」
●●『飛雄、行くよ!!』
影山「ちょ、●●!!」

●●『及川先輩、ども(^^♪』
及川「何かめっちゃ変わったね!!」
●●『気になるんだったら
　　　　　　岩泉先輩に聞いてみて〜』
影山「及川さん、どうも」
及川「やっほ、飛雄ちゃん」
●●『…ねぇ飛雄、隣の人達誰?』
影山「…」
●●『?飛雄?』
及川「1年の国見ちゃんと、金田一」
及川「中学の時に色々あって飛雄と
　　　　絶賛喧嘩中なの
　　　　　いい加減大人になりなよー」
及川以外〘どの口が言ってんだろう〙
●●『1年なんだね!!』
●●『最近、転校して来た
　　　　　　○○●●!!』
●●『私も1年だからよろしく!!』
金田一「…」
国見「…」
及川「ほらほら、2人も
　　　　挨拶しないと駄目でしょ?」
金田一、国見「…」
●●『あ、あれ?えっと…
　　　　　　…うるさかったかな?
　　　　　　　　　　　あははー…』
●●『…ｼｭﾝ…』
金田一、国見「!?」
及川「え、●●ちゃんが
　　　　しょぼくれてるんだけど!!珍し…」
影山「ｷﾞﾛｯ…」
及川〔飛雄の無意識の圧怖いんだけど!!?〕





国見「…国見…国見英…よろしく…」
金田一「…金田一勇太郎」
●●『!!!』
●●『英!!勇太郎!!よろしくっ!!!』




金田一「国見」
国見「なに」
金田一「●●、どう思う」
国見「…まぁ、嫌な奴じゃない…」
国見「…あと、及川さんが
　　　　言ってるだけあるレベルに…」
国見「…可愛かった」
金田一「いや、珍しいな」
金田一「お前が女子に可愛いとか」
国見「別になんでもいいだろ」