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こっちを向くな赤葦京治

#2

一話

[太字]思ってたのと違う[/太字]



○○視点



『なんで来るんだよ』



赤葦「そんなに照れなくても。俺も恥ずかしくなる」



『冗談は顔だけにしてよ頼むから』



赤葦「俺がかっこいいって?流石に照れる」



『耳鼻科行け』

























__四年前。











当時中1の私は
赤葦のことを真面目な人間だと思っていた。


誰にでも人当たりがよくて冷静で真面目だと。




中1赤葦「よろしくね夜久さん。」



中1赤葦「大変そうだね、手伝うよ。」




ふと中1の赤葦を思い出して
今の赤葦との差に思わず面食らった。


そんな私の様子に気づいた赤葦は




赤葦「どうしたの顔が悪いよ」



『ぶっ飛ばすぞ』




心配してるふうに私へと悪口をかました。
いやふざけんな。




赤葦「そんなに恥ずかしがらなくていいよ」



『なに、今すぐ死にたいの?』



木葉「うお」



「『あ、木葉さん』」




会話の雲行きが怪しくなってきた
タイミングでちょうど鉢合わせた木葉さん。


この人とは初対面だけど赤葦がよく
話をするから存在は知っていた。




木葉「いつも思うけどさ、なにしてんのお前ら」



赤葦「○○とマブダチやってます」



『喋んな』



赤葦「照れないでよ」



『頭の病院行くことをおすすめするよ』



赤葦「それは○○が行ったほうがいいんじゃない?」



『死ね』



木葉「え、赤葦これホントにマブダチ?」




マブダチじゃない。マブダチな訳が無い。




赤葦「全部照れ隠しです。○○は俺のこと大好きなので」




なに喋ってんだこいつ。




『ねえほんとに頭大丈夫?』



赤葦「いつからそんなことばっか言うようになったの」



『お前と出会ったとき』



赤葦「四年前だね。あ、てことは四周年じゃん」



『きしょすぎる』



赤葦「すごいね俺らが出会ってからもう四年も経ってるよ」



『だまれ』



赤葦「もうすぐ五周年だね。記念におそろいの物でも買う?」



『考えただけでも吐きそう』



赤葦「考えてくれるんだ嬉しい」



『ポジティブの域超えてるって』



木葉「めっちゃ言うじゃん○○ちゃん。そして赤葦つよ」



赤葦「ありがとうございます」



『それ褒められてない』








木兎「[小文字]あ!おーい○○ー![/小文字]」



『相変わらずの元気さ』



赤葦「声大きすぎてめっちゃ注目されてますよ」



木葉「そしたら女子から注目浴びてんのと同じじゃん」



赤葦「…そうですね」



『赤葦、正しい対応』



赤葦「当たり前でしょ」



『せっかく褒めてやったのに』



木葉「俺馬鹿にされてる?」



木兎「よぉ○○!」



『おはようです』




なんか名前覚えてくれてた。
あんまり関わりないけど赤葦関連かな?















木葉「俺は無視!?」






作者メッセージ

夢主にだけ性格変わる赤葦くんが書きたかった!!!

2024/04/19 23:04

muta ID:≫ipQfoJGWoroSQ
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