- 閲覧前にご確認ください -

初心者なので甘めにみてください。
誤字脱字等あるかも(*ノω・*)テヘ
ガッツリ恋愛ではないし、題名と不一致かも。

文字サイズ変更

好きな子は恋心をわかってない!

#49

コーヒーカップ編!

瑠璃岡side
コーヒーカップ、発音良くすると[明朝体]coffeecup[/明朝体]についた。
店員「一つにつき三人までとなっております〜」
3人…………ちらっと青坂くんを見た。ドッドッドッドッ……無理っ!!!!
瑠璃岡「じよ、女子と男子で分かれたらいいんじゃないかなっ!ちょうど3と2だしっ!!」
吉永「いいね〜」
吉永(ずっと譲ってばっかじゃバレそうだもんね…普通に、アオイとも楽しみたいし)
青坂「良いと思う。」
青坂くんは、少なくとも表情は不快に思ってなさそうだった。よかった…
店員「では、どうぞ〜」
ぐる…………
ゆっくり回転しだす。小さい頃、よくコーヒーカップに乗ったな。自分がちっさくなった感じがして、楽しかった。
晴崎「なっつかし〜な」
青坂「そうだね」
そんな会話が聞こえてきて、遠ざかってった。
桜井「回すわね」
瑠璃岡「あ、私も回したいっ!」
吉永「交代で回したら?」
二人「「うんっ!」」
グルグルグル~ッ!
瑠璃岡「ふははっ!楽し〜っ!」
吉永「子供の頃だけかと思ってた。楽しめるの」
桜井「とりゃ〜っ!あ、次、アオイどーぞっ!」
瑠璃岡「おりゃぁ〜っ!!!あははっ!」
まぁそんな感じでゆる~く女子組は楽しんだんだけど、青坂くんは漫画でおなじみのあの展開に出会っていた。
晴崎「おりゃおりゃおりゃおりゃおりゃ〜〜〜〜〜!!!!!!」
青坂「うわあああああぁあああっ!」
晴崎くんはすごい勢いで回していた。あそこのコーヒーカップだけ次元が違う。
瑠璃岡「はーっ、楽しかった〜!」
降りてきてそういうと、青坂くん達も間もなく降りてきた。そして青坂くんはいきなりしゃがみ込む。
青坂「はれさき………許さないからな…………」
吉永「青坂くん死んじゃった」
晴崎「なむあみだくじ」
桜井「南無阿弥陀仏な?あとお前が殺したんだからな?」
瑠璃岡「次ジェットコースターだけど無理じゃない?」
青坂「落ち着いてきたけどジェットコースターは無理」
瑠璃岡「じゃあ青坂くん待ってたら?私も一緒にいるよ」
桜井「アオイ大丈夫??」
瑠璃岡「うん。私ジェットコースター、ちょっと苦手だし…」
吉永「そっか…じゃあありがとう。乗ってきちゃうから、待ってて。」
瑠璃岡「うん!いてら!」
………ん????…………ナチュラルにわかれてしまったが…

青坂くんと二人っきりじゃんっ!!!!!!

作者メッセージ

更新遅くなつてごめんなさいっ!!
読んでくれた方はありがとうございましたm(_ _)m

2024/03/23 11:00

みかんかん ID:≫ipI9qkncj8FpU
続きを執筆
小説を編集
/ 71

コメント
[9]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL