- 閲覧前にご確認ください -

初心者なので甘めにみてください。
誤字脱字等あるかも(*ノω・*)テヘ
ガッツリ恋愛ではないし、題名と不一致かも。

文字サイズ変更

好きな子は恋心をわかってない!

#45

嫉妬

永崎side
桜井さんには、このままいいライバルを演じてねっ!!?と謎の圧をかけられ、さてどうしようと考えつつ廊下を歩いていると。
瑠璃岡「あの…」
いきなり声をかけられた。しかも相手は…
永崎「瑠璃岡さん??」
瑠璃岡「うん」
永崎「…えーと、どうかしましたか?」
瑠璃岡「最近、青坂くんと仲いいなぁって」
おや???しっtо?????
永崎「小学校が同じだったからかなぁ…」
瑠璃岡「そっかぁ〜…」
いいなぁ、という表情をする。可愛いなぁ〜…青坂くんが好きになっちゃうのも納得だね。
永崎「羨ましい、…?」
瑠璃岡「うーん…わかんない?」
永崎「そうなんだ…」
瑠璃岡「…………あのさ、」
永崎「……うん」
瑠璃岡「青坂くんのこと、教えて欲しい!!」

永崎「…………え??」

瑠璃岡「あの、もっと青坂くんのこと知って、もっと仲良くなって、もっと喜んでもらえたら…」
瑠璃岡「[小文字]モヤモヤも消えるかも[/小文字]」ボソッ
永崎「??最後なんて言ったか聞き取れなかったんだけど、もう一回いい?」
瑠璃岡さんは、顔を赤くして、ブンブンと手をふった。
瑠璃岡「ひっ、独り言っ!」
永崎「そう?う〜ん…」
少し考えてから、言った。
永崎「青坂くんに聞いたほうが、喜ぶと思う、よ?それから、瑠璃岡さんのことも、教えてあげたら?」
瑠璃岡「私の、ことも…」
にこっ!と笑った瑠璃岡さんは、お礼を伝えてくれた。
瑠璃岡「ありがとうっ!」
そして、タッタッタッと去っていった。…わたし、あんなことしたのに、お礼言ってくんだ……天然なのか、優しいのか…

私は、応援してるよ。君とは初対面だけど。
優しくて天然の瑠璃岡さんと、優しくて私を救ってくれた青坂くんの幸せを、応援してるから。

作者メッセージ

眠くて誤字脱字があっても許して…
読んでくれた方はありがとうございましたm(_ _)m

2024/03/19 07:39

みかんかん ID:≫ipI9qkncj8FpU
続きを執筆
小説を編集
/ 71

コメント
[9]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL