- 閲覧前にご確認ください -

初心者なので甘めにみてください。
誤字脱字等あるかも(*ノω・*)テヘ
ガッツリ恋愛ではないし、題名と不一致かも。

文字サイズ変更

好きな子は恋心をわかってない!

#32

瑠璃岡さん、あるマンが苦手。

青坂said
今日もみんなでお昼ご飯。5人で向かい合って、瑠璃岡さんのお気に入り場所で食べている。今日は瑠璃岡さんもコンビニ弁当だ。
桜井「あら、アオイもコンビニ弁当?」
瑠璃岡「うん。ちょっと憧れてた」
吉永「コンビニ弁当さ、残念に扱われがちだけど、最近のコンビニ頑張っててふつーに美味しいと思うんだけど。」
晴崎「ふぉふぇふぁ(それな)」
先程コロッケパンとカレーパンとクリームパンを同時に食おうとして止められていた晴崎が、コロッケパンを頬張りつつ言う。なんか説得力が違う。今日の僕のお弁当にはしそささみフライが入っていた。美味しい。
瑠璃岡「………ごちそうさ、」
青坂「…あれ、ピーマン、残って…」
瑠璃岡「〜〜〜っぅ…………」
桜井「あれ…?」
吉永「もしかして…?」
晴崎「ピーマン……?」
青坂「苦手?」
びくっ!と瑠璃岡さんは体をふるわせた。
瑠璃岡「………んむぅ…」
キュンっ!♡↢(心に弓矢)
今の反応なに?可愛い………ってか、ピーマン食べられないんだ。そういうのも可愛い……
瑠璃岡「ピーマンとは犬猿の仲でね。嫌いなの…」
桜井「ヴッ」
吉永「ヴッ」
青坂「ヴッ」
晴崎「ヴゥパアルゥパア」
瑠璃岡「みんな??」
晴崎だけが無事だった。僕達はその可愛い攻撃をまともに食らったので死んだ。悔いはなかった。
キーンコーンカーンコーン
晴崎「あっ、教室も〜どろ〜〜〜」
青坂「うん、戻ろう」
桜井「戻りましょ戻りましょ」
吉永「もどろ、ほら、アオイ?ピーマンはよ食べちゃいな?」
瑠璃岡「ゔゔ…せめて一思いに………??」
吉永「食べよっか?ブロッコリー食べてもらったし」
瑠璃岡「ぱあっ!」

作者メッセージ

ピーマン嫌いな設定は推しの設定と同じにした!!
ピーマン嫌いな推しが二人います。
そういえば、短編カフェ始めました。
闇ネタとかをあげていきたいです。
読んでくれた方はありがとうございましたm(_ _)m

2024/03/11 18:00

みかんかん ID:≫ipI9qkncj8FpU
続きを執筆
小説を編集
/ 71

コメント
[9]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL