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原作で死んでしまった柱たちは、この小説では生きている設定になっています。
また、任務の場所の名前も原作と同じだったり同じじゃ無かったりします。

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転生の件により元最強剣士を殺ります

#9


産屋敷「早速だけど、任務に行ってくれないかな?無惨。」
鬼舞辻「はい。どこにいけば良いでしょうか?」
産屋敷「神楽川という場所に、針を使う鬼が出たみたいなんだ。鬼殺隊の何人かをいかせているけれど、何日経っても帰ってこないから、柱2人と、無惨に行ってほしい。」
胡蝶「柱は誰を行かせるんです?」
産屋敷「無惨と同じ水の呼吸の使い手の義勇と、毒を使えるしのぶに行って欲しいと思っている。いいかな?」
冨岡「・・・。御意。」
胡蝶「了解しました〜!」
胡蝶「無惨さん、よろしくお願いします〜」
鬼舞辻「・・。あ、よろしくお願いします。」
・・・。可愛い人だな。。胡蝶さんっていうのか・・。
産屋敷「しのぶ、神楽川の場所わかるかな?」
胡蝶「はい!お二人、お連れしますよ〜」
産屋敷「ありがとう。よろしくね、義勇、しのぶ、無惨。」
冨岡「御意。」
鬼舞辻「はい。」
胡蝶「では、お二人ともついてきてくださーい!こっちですよ〜!」
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ー神楽川ー
鬼舞辻「・・・。毒の匂いと血の匂いがひどい。。」
冨岡「軽く30は食われてる」
胡蝶「先に進みましょう〜」
・・・。すごく冷静だ、、。こんな華奢な女の子が。。怯えもせず。。
下っぱ鬼「へへへ。この先は通さないぜぇ!食い殺してやる」
ザッザッザッザッザ・・・。
ザクッ(鬼の首が切られる。)
下っぱ鬼「ぐ、グアあああああっっっっっ」
ぼわっ(鬼が消える)
胡蝶「もっと奥に強い鬼がいそうですね〜。先に進みましょう〜!」
鬼舞辻「え??もう切ったんですか?」
冨岡「あたりまえだ。」
鬼舞辻「呼吸も使わずに!?」
冨岡「・・・。下弦にも入らない雑魚鬼だ。雑魚鬼如きに呼吸なんか使ったら無駄な体力消耗だ。お前も鬼だったならあいつが下弦にも入らないくらいわかるだろ。」
鬼舞辻「わかりますけど・・・。」
胡蝶「気にしないでくださいね〜!柱だからこそ、できることなので〜。普通の鬼殺隊員の方は、このくらいの鬼でも呼吸を使いますよ〜。徐々に鬼舞辻さんも慣れていきましょうね〜!先に進みますよ〜」
____________________________________
ー神楽川の真ん中ー
ギュオアアアああああああああアアアアア!!!(謎の叫び声)
冨岡「・・・。いる。」
胡蝶「鬼舞辻さん、この先はつよーい鬼がいます〜!気をつけてください〜!私たちと一緒に頑張って倒しましょうね〜!」
・・・。可愛い。。。。
胡蝶「鬼舞辻さーん?もしもーし!聞いてますか〜?」
鬼舞辻「あ、はい。頑張ります。」
下弦の6「ったく俺の陣地に何しに来たんだよ!でてかないやつは食う」
冨岡「・・・。食われる前に殺す。」
下弦の6「ぁぁぁぁ??生意気なんだよ!!、、ん?へへへw柱が2人もいるじゃねえか!!今夜はご馳走だああああ!!!」
胡蝶「あなたの餌はないです。」
冨岡「かかってこい。」

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作者メッセージ

いよいよ戦いが始まりました!!ここまで全話読んでくれてる人とかいるのかな、?よければコメントしてくれると嬉しいです!

2024/02/25 10:48

黒虻kokuabu ID:≫upm3gGc52A50I
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