文字サイズ変更

喫茶店でゆっくりしましょ【参加型】

#23

第二十一話

ーポートマフィアー
如月「[大文字]駄目![/大文字]」
中也「急にどうした?」
如月「さっき織田さんの異能力を使わせていただきました。そしたら……」
エドウィン「なぁにコソコソ喋ってんの?俺にも聞かせて〜」
如月「………簡単に言うと彼、エドウィンさんには私たちじゃかないません!」
全員「っ!」
エドウィン「嬉しいこと言ってくれるね。ありがとう」
中也「疑問なんだが、織田作の見れる未来は5〜6秒くらいだろ?そんな短時間で俺たちが殺せるってことか」
如月「多分…?」
エドウィン「5、6秒で君たちを殺すねぇ、本気を出せば……なんてね!流石の俺でもそれは無理だよ!」
如月(そんなはずはない……織田さんの異能力に狂いはないはず…)
エドウィン「でぇ〜君たちは俺の質問に答えてくれるの〜?」
白蛇「……桜ちゃんの忠告も聞いたら、答える訳にはいかないやんな?」
天音「そうねぇ、中年ロリコンの居場所は今すぐにでも教えてあげたいけど…」
エドウィン「残念!じゃあ無理やり言ってもらうか〜」
尾崎「無理やり?攻撃でも仕掛けてくるのかい?」
エドウィン「うーん、それもいいね!」
白蛇「さっきまで攻撃仕掛けてきぃひんかったくせに」
エドウィン「楽しみたいって言ったのは君たちだろう?このままずっと追いかけっこしてても俺はいいんだよ」
白蛇「それは遠慮しとく」
エドウィン「でしょう?」
天音「じゃあなにをするの?」
エドウィン「………勝負をしよう。それが一番手っ取り早い」
如月「勝負?なんのですか」
エドウィン「君たちが決めていいよ。勿論君たちが有利になるものでもいい」
白蛇「ふーん、そんなん絶対勝てるやん」
如月「そんなことして貴方になんの徳があるの?」
エドウィン「いい質問!勝負は5対1、勝った方は負けた人に好きなことをさせれる」
エドウィン「君たちはチームでよろしく!」
中也「5対1それにこっちが勝負内容を決めれる……俺らにメリットしかないな」
エドウィン「そうでしょう?引き受けるしかないよね」
中也「はぁ、わかった……」
エドウィン「やった〜!それじゃあ勝負内容は?」
中也「お前らはなにが得意なんだ?」
全員「「決闘」」
中也「じゃあそれで」
エドウィン「りょーかい!んじゃあ先に全滅した方が負けね」

[大文字]「よーいスタート!!」[/大文字]

白蛇「これで本気で戦えるな」
エドウィン「さあさぁどこからでもかかって来なさい〜」
中也「なめてると痛い目見るぞ」
エドウィン「それ〜かませ犬のセリフじゃん。」
尾崎「ごちゃごちゃ言ってないで早くするぞ」
中也「汚れつちまつた悲しみに」
中也「重力を強くした。これで失神くらいはするだろう」 
エドウィン「おぉ重い重い、心臓に悪いなぁ」
中也「?」
エドウィン「え?あぁ俺の異能力を言ってなかったねぇ俺の異能力はね」
「自分の[漢字]分身[/漢字][ふりがな]クローン[/ふりがな]を作り出す。」
エドウィン「チート級の強さだろう?でも戦いに特化してる訳じゃないから不便ちゃあ不便なんだけどね」
中也「どういうことは俺の異能力を分身が代わりに受けたってことか?」
エドウィン「ん〜まあそういうことになるね!多少は俺自身も食らうんだけどね」
天音「じゃあ手当たり次第殺してけばなんとかなるんじゃないの?」
エドウィン「物騒ねぇ、[漢字]分身[/漢字][ふりがな]クローン[/ふりがな]はいくらでも作れるから君たちの体力が減ってくだけだよ」
白蛇「困ったなぁ。何か本物って見分けれればええんやけど」
尾崎「金色夜叉!」
🗡️🌀🗡️🌀
エドウィン「早いねぇ」
尾崎「戯れ言喋ってないであんたも何かしたら?」
中也「うっなんだ?!」
エドウィン「おや?もう1人の俺がなにがしたようだ」
エドウィンA「コイツを離して欲しければモリオウガイの居場所を言え」
中也「言ってどうする」
エドウィンA「オマエを解放する」
中也「そうじゃなくて、」
エドウィン「俺がどうするかでしょう?」
中也「そうだ。」
エドウィンA「……言えない…だよな?」
エドウィン「そうだよ。あってる」
白蛇「んじゃあ俺らも首領の居場所なんて言えんわ」
エドウィン「えーじゃあ言っちゃおっかなぁ」
如月「本当ですか?」
エドウィン「うん!だって言わないと進まないじゃん。あっ俺が言ったのにそっち言わないとかなしだからね!」
天音「本当をに言うのね?」
エドウィン「疑い深いねぇ。本当だよ、俺が嘘言うような奴に見える?」
如月「嘘つきそうに見えまくりです」
天音「そうね、信用ない」
白蛇「逆に信用ある方がおかしいわ」
エドウィン「はぁ、そんなぁ。言う気失せちゃ…」
🗡️🌀ビューン
エドウィン「おっと、急攻撃仕掛けてくるとは」
尾崎「ゆだんしとる方が悪い。うっ」
エドウィンB「油断してるのはソッチじゃないか?」
如月「尾崎さんまで!」
天音「頼りにならない幹部ね」
エドウィン「…ほら森鴎外の居場所言った方がいいんじゃない?言ったら2人を解放してあげるし、好きに動いてもいいし」
白蛇「じゃあお前さんも知ったらどうするか言ってくれるか?」
エドウィン「ああ、勿論」
白蛇「よし、交渉成立だ。」
天音「え!?言うの?そいつに?桜ちゃん止めてよ!!」
如月「…………止めなくてもいい…かな」
天音「え?!なんで??」
如月「今は尾崎さんと中也さんを助けるのが優先だから…」
天音「桜ちゃんがそう言うならそうね」
白蛇「先に言ってくれるか」
エドウィン「分かった。森鴎外の居場所が知れたらまずはボスに報告する。報告したあとは特攻隊にその場所に行ってもらう。かな」
白蛇「ふーん、分かった。じゃあこっちも」
エドウィン「あっ!嘘つかないでね。俺も嘘ついてないから」
白蛇「わかってるよ、首領の居場所は異能特務科と東京のビルで会食をしてる」
エドウィン「ふーん、ありがと!じゃ!」
白蛇「おい!」
中也「はぁ、やっと解放された〜」
如月「大丈夫でしたか?」
中也「ああ、心配させてすまない」
尾崎「あやつ、どこ行ったのかのぉ」
白蛇「多分会食してるビルやと思うんやけど……行く?」
如月「勿論」
天音「え、めんどくさぁ」
如月「そんなこと言わないで!行こう?」
天音「………わかった。」

又束side
又束「今頃みんなはパーティ楽しんでるのかなぁ」
江戸川「そうじゃない?もしかして行きたかったとか?」
又束「!!そんなことないよ。乱歩さんこそ行きたかったんじゃない?」
江戸川「そんなことない。」

…………
バンッ!
又束「だれぇ〜」
守「僕だよぉ〜」
又束「つかむくんかぁ〜って!つかむくんっ!!」
江戸川「何故ここに来たのか当ててあげよう」
守「おっ!どうぞどうぞ」
江戸川「探偵社が危機的状況なんだろ?」
守「すごーい!やっぱ乱歩さんは凄腕探偵だね!」
江戸川「そうでしょ?やっぱ僕って天才!」
又束「いやいやいや、ちょっと待って、危機的状況ってどう言うこと?」
守「みんな戦闘不能状態。死んではないよ!死んでは。喋るのが精一杯ってとこかな」
又束「………つかむくんがやったの?」

作者メッセージ

んー面白いか?これ
書けない!!スランプかもね。投稿頻度前よりだいぶ下がります

2024/04/16 15:28

りりたん ID:≫94SCXkg9r2d.U
続きを執筆
小説を編集
/ 24

コメント
[36]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL