●●『よーっす(^^♪』
研磨「…」
黒尾「よお!!」


リエーフ「思ったんだけどさ、
　　　　　●●先輩は
　　　　　バレー出来んの?」
黒尾「どの口が言ってんの?」
犬岡「そーですよ!!気になります!!」
●●『うーん…やったこと
　　　　　無いから分かんない』
研磨「やってみれば…?」
猛虎「ボール出しなら
　　　お、俺っ、やりますっ!!!!!!」
●●『そっか、じゃあやって
　　　　　みようかな(^^♪』


●●『研磨があげたボールを
　　　　　　　　　打てば良いの?』
研磨「うん…」

猛虎「い、行きますよ!!!!!!!」

ﾎﾟﾝｯ!!!!（投げた）

研磨「…」

ﾄﾝｯ（あげた）

研磨「高い…」

●●『うーん…出来るかな〜…』

ｽﾀﾀﾀﾀﾀｯ

ｷｭｯ!!!!

ﾊﾞｯ!!!!!（飛んだ）

ﾊﾞｺｯ!!!!!!!!（打った）

ｸﾙｸﾙｯｽﾀｯ…（バク宙して着地）

・・・・・

リエーフ、犬岡「す、スゲェ!!!!!!✨✨✨」
犬岡「何今の!!!!めっちゃ飛んだ!!!!!」
リエーフ「バク宙もかっこいい!!!!!!」
●●『どーってこと無いよ(^^♪』
夜久「●●、女子バレー部
　　　行ったほうが
　　　良かったんじゃ無いか?」
●●『いや、もりさんが
　　　　　思ってる以上に
　　　　　私、楽しんでっから☆』



黒尾「おい、研磨」
研磨「何…」
黒尾「今ボール高く上げたよな」
研磨「うん…わざとじゃ無いけど…」
黒尾「●●の奴、あの
　　　チビちゃんと同等…
　　　いや超えるまでにある
　　　運動神経、持ってるぞ」
研磨「そう簡単に天才が
　　　出てくると困る…」
黒尾「ごもっとも笑」



●●〘全力で飛ばなくて
　　　　　　よかったぁぁぁ…〙
●●〘全力で飛んだら多分、
　　　　　　天井に頭ぶつけるわ…〙