オリジナル歌詞
[太字]ゆびきりげんまん[/太字]
これは僕らの物語だ
いつまでも走る あの一本橋で 駆け回り 転んで 泣いて
君と居れる時間は夢のようで 夢だった
「ごめんね」って簡単そうに見えるけど 実は1番難しい言葉だ
ゆびきりげんまん
その小指と小指はいつもより暖かく感じた
まるで凍える冬にホカホカの焼き芋を食べてるかのような
小さい頃 僕は崖から落ちる夢を見た
起きた瞬間 呆然とした 怖かった
ずっと夢見てる 僕の頭は 夢と希望で満ち溢れてる
そんなの建前さ 夢や希望なんて捨てた
いらないから 難しいから
この世の腐った社会で 夢観たって 希望で溢れたって
変わることはない 真っ暗闇なんだ
「すみません」と頭を下げるけど 実は1番憎い言葉だ
ゆびきりげんまん
その小指と小指はいつもより冷えていた
まるで人が亡くなったような とても冷たかった
大人になった 君はもう居ない
いつまで経っても忘れられない 信じられなかった
ずっと夢見てる 小さい頃の夢を 繰り返している
なんで?って聞かれるのが1番悲しくて堪らなかった
だって君が居ないから 居なくなっちゃったから
この世は君が居ないだけでこんなにも ドス黒くなってしまったんだね
変わってしまった 真っ暗闇なんだ
「また遊ぼうね」って僕が言った後 返事は返ってこなかった
ゆびきった!
小指と小指を離した瞬間 君の瞳は黒く染まった
不気味だった 鳥肌が止まらなかった
まるで夢でも観てるかのように グニャグニャになった
君から貰った「ありがとう」に僕は「ごめんね」しか返せない
やっと言えた「ごめんね」が
でもそれは思ってたのと違う「ごめんね」だった
"ゆびきりげんまん"
これは僕らの物語だ
いつまでも走る あの一本橋で 駆け回り 転んで 泣いて
君と居れる時間は夢のようで 夢だった
「ごめんね」って簡単そうに見えるけど 実は1番難しい言葉だ
ゆびきりげんまん
その小指と小指はいつもより暖かく感じた
まるで凍える冬にホカホカの焼き芋を食べてるかのような
小さい頃 僕は崖から落ちる夢を見た
起きた瞬間 呆然とした 怖かった
ずっと夢見てる 僕の頭は 夢と希望で満ち溢れてる
そんなの建前さ 夢や希望なんて捨てた
いらないから 難しいから
この世の腐った社会で 夢観たって 希望で溢れたって
変わることはない 真っ暗闇なんだ
「すみません」と頭を下げるけど 実は1番憎い言葉だ
ゆびきりげんまん
その小指と小指はいつもより冷えていた
まるで人が亡くなったような とても冷たかった
大人になった 君はもう居ない
いつまで経っても忘れられない 信じられなかった
ずっと夢見てる 小さい頃の夢を 繰り返している
なんで?って聞かれるのが1番悲しくて堪らなかった
だって君が居ないから 居なくなっちゃったから
この世は君が居ないだけでこんなにも ドス黒くなってしまったんだね
変わってしまった 真っ暗闇なんだ
「また遊ぼうね」って僕が言った後 返事は返ってこなかった
ゆびきった!
小指と小指を離した瞬間 君の瞳は黒く染まった
不気味だった 鳥肌が止まらなかった
まるで夢でも観てるかのように グニャグニャになった
君から貰った「ありがとう」に僕は「ごめんね」しか返せない
やっと言えた「ごめんね」が
でもそれは思ってたのと違う「ごめんね」だった
"ゆびきりげんまん"