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ドアを開けると...

#19


ヒルヤside

[太字]「リーアー!」[/太字]

あれ?
いない...

もしかして、連れ去られた!?
あー...
可能性としてはあるなぁ....

[水平線]

?side(『?』はリアを襲ったヤツです)

あーあ。
この女、しぶとかったなぁ...
さーてと。
準備をしようか...

[水平線]

ヒルヤside

めっちゃ探したんだけど!?
やっぱり、連れ去られた?

そうかな?

なら....
「[漢字]人探し[/漢字][ふりがな]ファインド[/ふりがな]!」
そう言うと、虹色の蝶が出てきて人を探してくれるんだ!
「リアを探せ!」
蝶は、ヒラヒラと飛んでいった。

さーて。
俺にできること、他にないかな?
うーん....

[水平線]
リリside

ヒルヤ、リア探しに行くって言っていたけど、リア、いたかな?

ま、いるか...大丈夫か...
でも、なんか、胸騒ぎがするんだよなぁ...

??:こんにちはー!君、リリだよね?
「だ、だれ?」
私の目の前に黒い影が現れた。
??:んー?それは、答えられないなー
女の人かな?
??:ま、君がリリみたいだから、ちょっと失礼!
「わっ、わっっ!?」
私は黒い影に口を手でおおわれて、意識を失った。

[水平線]
ヒルヤside
もうすぐ、あの蝶が帰ってくるはず!
ほら、きたきた!
「どこ?」

 [明朝体]ついてきてください。案内いたします。[/明朝体]

「おけ」

しかし、案内されてきたのは森の入口だった。
しかも、一度入ったら出られないと言われている森だった。
「は?」

  [明朝体]ここにリアさんがいます。[/明朝体]

「森の中も案内して」
     
    [明朝体]...................[/明朝体]

返事はなかった。
それに、俺は違和感を覚えた。
「?」
「お前、もしかして....偽物だろ?」
俺がそう言うと、蝶は虹色から真っ黒になった。

 [斜体]そうだよ〜!よく、気づいたね〜!?でも、もう君は終わりだよ?[/斜体]

え?
俺を誰だと思ってんの?

 [斜体]えー!どうかな〜?あ!ここを出られる自信があるみたいだから、もう少し、やばーい所にしてあげようかな〜?[/斜体]

え?
そう来るとは思ってはなかったな...

 [斜体]フッ...ま、楽しんでね〜!とっておきのところにしておいたよーん✩[/斜体]

は?

え?

[大文字]「わぁぁぁぁ!」[/大文字]

俺は[漢字]黒い星[/漢字][ふりがな]ブラック・スター[/ふりがな]に吸い込まれていった。

作者メッセージ

どもです!APPLEです!
今回、全員ピーンチで、みんないなくなちゃったので、APPLEだけでやりまーす!
久しぶりだぁ〜!
でも、話題、何にしよ?
一人だと、「次回もお楽しみに」と「読んでくれてありがとう」しか、言うことない!!

あ!
観覧数の話をします!
なんと、観覧数、
     383
         になりました〜(APPLEが見たときです。更に増えているかも!?)
パチパチパチ〜
いやー!超、嬉しいですっ!本当にありがとうございます!
皆さんのおかげです!

では、次回もお楽しみに〜
「私のこと、忘れてるでしょ!?」
あれ?
あ!サーシェさん!?
「みんなピンチって。私。めっちゃ平和なんだけど!?」
あー。それは、平和→ピンチにしてほしいということですか?
「ちがーう!平和が一番!で、私のことを忘れてないかって言いたかったの!」
あーなるほど。
では、また会いましょう!
「バイバイ!」

2024/03/07 15:53

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