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ドアを開けると...

#16


前回までのあらすじ
私はヒルヤを止めようとして、少し失敗した(少しではないと思うけど)。
私はそのまま意識を失った。

どうも!
APPLEです!
今回は、リアさんは気絶中?なので、[下線]ヒルヤ目線[/下線]で書きたいと思います!
リア、大丈夫かな?
[水平線]

「おい!リアっ!」
返事はない...

「[漢字]回復[/漢字][ふりがな]ヒール[/ふりがな]!」
〈効果1〉
「少な!?」
あー!
もう!
俺のせいじゃん...
あんな事するから...

「どーしよ...」
俺、結構焦っています...
ヤバいです!
あ...こういうときこそ冷静に...

よし!

「そこの人!」
「はい?何でしょうか?」
「コイツの怪我、治してやってくれ!」
「はぁ...?」
「早く!」
「はい!」

ぽわぁ...ぽわぁ...

なぜだ?
治りが遅い...

うーん...

サーシェに相談するか?

「サーシェ!」
『はーい?』

俺たちは今、魔法で会話をしている。(イメージとしては、スマホで電話、みたいな感じです!)

「リアがさぁ、怪我してさぁ」
[太字]『はいぃぃ!?』[/太字]
うわ...ヤバ...激おこ!

『誰がやったの!?』
「お、俺です...」
ある意味、俺のせいだからな...
怒られるのは仕方がない...

「ヒールーヤー! で、どうしたの?』
「回復魔法使っても、治りが遅いんだよ!」
『で、私に来てほしいってこと?』
「ソー言う事!」
『わかった!すぐ行く!場所は?』
「練習場!」
『おけー!』


「来たよ!」
「ありがと!」

「あー...これ、ヒルヤの剣だよねぇー?」
[小文字]「そ、そうです...」[/小文字]

「[漢字]光の癒やし[/漢字][ふりがな]ライト・ヒール[/ふりがな]!」

優しい光でリアを包み込む。

「....ん?」

あ!リア!

「大丈夫!?」
「ひ、ヒルヤ?あー!練習!回復魔法!思い出した!」
うん、大丈夫そう。いつも通りだ。フツーに元気。
「私ってなんか、ヒルヤを止めようとs」
[太字][大文字]「あーーーーー!!」[/大文字][/太字]
「す、ストップ!」
「なになに?リア、続きを!」
「えーと、ヒルヤを止めようとしたの!」
言ってしまった...
別にバレても悪いことは起きない___いや、起きる!?
サーシェにめっちゃ怒られる!?

「そういうことね〜?」
[小文字]「ん....」[/小文字]
サーシェの圧が、スゴイ...

「ま。許す!」
あ...良かった...
「説教だけで!」
あ...オワッタ...

サーシェの説教と言ったら、ほとんど1日中だからなぁ....
というか、そんなに怒ることある?って思うんだけど...

作者メッセージ

どーもです、APPLEです。
もう、完結したいんだけど、まだまだ続くような気がしてる...
次回もお楽しみに〜!

ヒルヤ、大丈夫かなぁ?
途中で寝てないかなぁ?

2024/03/01 11:29

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