夜､月明かりがヨコハマの街を照らしている時間帯とある少女が居た｢殺さn｣バン｢､､､｣(命乞いしたって意味無いのに)その少女の周りが赤く紅く染る｡｢殺ったか｣｢はい｣｢じゃあ行くぞ｣撤退そんな声が聞こえ黒服と僕､中原幹部が帰っていく､､､そんな昔の夢を見た｢､､､もう六時､､､起きなきゃ｣長い黒髪を1つ括りにして今日も僕は[漢字]武装探偵社[/漢字][ふりがな]職場[/ふりがな]に行きます｡
｢おはようございます｡｣そんな言葉が社に響く(誰も居ない､､､まぁそうか)今の時刻は六時半 僕は何時も同り社の掃除をし席に着き仕事を行う｡｢おはよう｣そんな声が聞こえる｢おはようございます｡｣｢､､､｣(無視か)国木田独歩､僕の先輩だ｡国木田さんが来てから後を追うように他の人達が来てきた｡でも誰1人僕に返事をくれない｡｢おっはよーう｣｢おはようございます江戸川さん｣｢おはよう●●｣｢●●乱歩さん用の駄菓子がなくなったから買ってこい｡｣｢､､､はい｣(こういう時だけ)まぁいっかと駄菓子を買いに出かけた｡
｢●●お前寮を出て行け｡｣｢､､､はい？｣何でも新人を太宰さんが拾って来たらしい(めんどくさいがまぁいっか)そう思い財布とスマホと充電器だけしかない部屋から出ていった｡(どこで寝ようか､､､)そんな呑気なことを考えその日は公園の目立たないベンチで寝た｡
｢おはようございます｣また何時もの事をして仕事を居ていた時｢今日はうずまきで仕事をしろ｣(面接か)｢はい｣(遠回しに邪魔って言っているのか)｢どうせ事務仕事すらまともに出いないのに 本当に邪魔だよ●●｣｢すみません｡｣ その日は一日中うずまきで仕事をした(明日か､､､どんな子だろ)
｢おはようございます｣(何でどうして？)｢雨音？｣そんな間抜けな声が聞こえる｢雨音 雨音!生きていてよかった何であの時俺を置いていったの？否その前にどこに居たの？｣｢●●？どうしました？ついに頭まで行かれましたの？｣｢そいつは敦だ中島敦 本当に無能だな｣｢あつ、、し？｣｢厭でも雨音そっくりなの雨音じゃないの？｣そこには僕の『コイビト』そっくりな人､､､中島敦が居たのだから｡

？？ 雨音
見た目が敦そっくりだが髪の長さが違う前髪は敦と一緒｡●●がポートマフィアを抜ける覚悟をくれた人 男