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※これは頭いい人たちの2次創作です。nmmn
BLを思わせる表現があります。
卒業された方も出します。
東大の王の皆さんも出すかもしれません。
乾さんメインですが、結構幅広く出す予定です。

これはQuizKnock高校卒業試験の動画から作者が勝手に妄想した物です。
満足の出来ではないかもしれません。
というか、クイズノック以外も頭いい人たちだします
(TDO、ANBなど)

結構年齢操作があります。
死ネタもかなり含まれます(幽霊の人物の過去編とかですね)
もう短編集テイストにしようと思います。
性格もあまり正しくないです。
なんでも許せるよという方はどうぞ。

コメントお待ちしています。
リクエストなども受け付けます!
(というかリクエスト欲しいです)
※ちなみにR指定は入れてないので過激なものはかけません。

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九瑞高校にまつわるエトセトラ。(9系)

#85

逃げて

僕らが4回目に巡っていた時だった


[大文字]何かいる[/大文字]
後ろにとんでもないものが
おそらく紫手なのだろうが、恐ろしすぎて、見れない、逃げられない
高松「乾くん逃げて」
高松先生が背後でつぶやいた
先生の勇姿がかっこよかった。…となると、あの台詞だな
乾「先生は置いて行けません」
高松「[大文字]逃げて[/大文字]」
乾「いや…」
高松「僕に構うと、乾くんが危ないよ」
乾「…あれ?」
高松先生がこんなに喋っているのに、紫手は襲ってこない
高松先生の方を振り返るとそこには


高松「[大文字]僕が、乾くん殺しちゃう…!早く、逃げて![/大文字]」


紫の手が生え、瞳孔が細くなった高松先生がいた
乾「…っ!?」
バキバキと痛々しい音を立てて先生の肉が裂け、紫色の手が生えてくる
高松「っ痛い…!」
高松先生は痛みに耐えられないようで大粒の涙を流している。
俺は絶句して、動けなかった
高松「早、く、逃げ、て…お願い」
そう言った刹那、辺りが歪んで人影が出てきた

2024/01/30 18:30

榎本龍樹 ID:≫.pXT.2mSyW.p6
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