乾「何これ？」
其奴が入ってきた時、教室がざわついた。
それはなんと…すっごい美味しそうなミートソースパスタ！
の上にプリンと豆板醤と昆布だしをミキサーでかけたものが乗った明らかに美味しくないやつ。
ノブ「ゲテモノロシアンルーレット〜！」
諒人「いや…何…？」
直井「うーわ…」※なんだかんだ初登場では？
乾「見てるだけで吐きそうなんだけど」
ノブ「ルールは簡単！」
発言が潔くスルーされる…


ノブ「まずクイズを解いていただきます！問題制作はなんとクイズ部の先輩方！(鬼むずモード)」
乾「鬼むずモードはやばい…。でも60466176は覚えてる」
直井「え…なんの数値…？」
乾「6の10乗」
直井「何それ…」
諒人「出す方も出す方だけどね？」


ノブ「問題。疑問符の場所に入る数字は？」
乾「…は？」


そこにはよくある太陽系の惑星が太陽から順に冥王星まで並んだやつ。
天王星の下には男の子の絵。
冥王星の下には力士の絵。
海王星の下が疑問符となっている。
※皆さんも考えてくださいね！解答は次回！

諒人「あっ(閃き)」
直井「え。」
諒人「わか…った気がする」
直井「やば…」
乾「えー…ちなみにこれを作った人は？」
ノブ「山上先輩です」
乾「うーわ…(絶望の顔)」


乾「一か八か…。もういいや、9！」
ノブ「理由は？」
乾「え。海王星が太陽から数えて9番目だから。」
ノブ「残念！」
乾「うわぁ…最悪…」