めっっっっっっちゃ遅くなりました、初兎くんのお誕生日のやつです。
もうらびまるの誕生日すぎるくらい遅くなったのですが、
見て行ってください。
本編ﾄﾞｳｿﾞ( *´꒳`*)っ

[水平線]

初兎side



今日はなんの日かわかりますか！みなさん！
そうです！俺の誕生日です！
みんななんか用意してるんかなー！

初兎「おっはよー！」
●●「おはよ、初兎兄。元気いいね」
初兎「まーなー！」
いふ「おはー朝からうるさいで〜」

誕生日ぐらい騒いだってええやん(((
みなさん毎度お馴染みの何もないふりをしております！
さーて今回はどのようになるのでしょうか！

ないこ「あ、そういえば今日初兎ちゃん誕生日だねー」
ほとけ「そうじゃん！おめでとー」
初兎「え、ありがとう...？」

嬉しいんやけど、...
素直に喜べへんなぁ
なんというか、こう、サプライズパーティーみたいな感じで...って、
2人がそうだったからって、俺もそうとは限らへんよな。
せっかくお祝いしてくれてるんやし、

いふ「おいわいだー！」（ぽえボ
●●「初兎兄何欲しー？」
悠佑「久しぶりに俺がなんか作ろうかな」
初兎「え、あ、ありがとう」
母「あ、お小遣いあげるから、これで好きなもの買いなさいね♪」
初兎「え、あ、おん」

思ってたんとちゃうーーー!‼︎
なんか、もっと『わー！初兎おめでとー！』
みたいな、

●●「あ、初兎兄宿題で教えて欲しいとこあるから教えて〜」
初兎「え？ええよ」
●●「じゃあ私の部屋行こー」
初兎「はーい」
ﾊﾞﾀﾝ
ないこ「よし、いまだ」


りうらside



朝からのやつは全部計画通りに進んで行ってる
後から初兎ちゃんのことを盛大に祝う！

いふ「！[小文字]降りてくる[/小文字]」
ほとけ「みんな隠れた？」
みんな「うん」
ｶﾞﾁｬ
ﾊﾟｰﾝ!ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!
初兎「うわっ！」
みんな「お誕生日！おめでとうー！」
初兎「え〜嬉しい〜」
●●「プレゼントいる〜？」
初兎「いる！」
りうら「当ててみて！」
初兎「なんや...？」

初兎ちゃん当てられるかなー？

初兎「わからへんな...」
いふ「正解はー！」
ｷﾞｭｰ!
初兎「ぐるじい」
悠佑「みんなからのぎゅーやで」
初兎「ちょ、悠くん強くせんといて、」
ないこ「じゃあ俺が強くしよ」
ｷﾞｭｰ!
ほとけ「苦しい苦しい苦しい苦しい」
●●「やばい、吐きそう...」
ないこ「あ、ごめんごめんw」

初兎side


ないちゃん馬鹿力やんw

●●「プレゼント〜もう一個あるよー？」
初兎「え？まだあるん？」
ほとけ「これは喜ぶね」
悠佑「俺も欲しいもんw」
初兎「え？なんや？」
●●「どーぞっ( ´•ω•)੭」
初兎「...うさぎ？」
りうら「みうの手作りだって！」
初兎「えー！ええん？」
●●「いいよー、誕生日プレゼントだし？」
いふ「[小文字]まろももらった〜[/小文字]」
ないこ「まろは一旦黙ろうか」
ほとけ「初兎ちゃんそのうさぎの名前何にするのー？」
初兎「ん〜、″らびまる″とか？」
●●「らびまる？」
悠佑「え？タンパク質？」
？？「タンパク質じゃないわ！」
みんな「え？」
いふ「らびざえもんって喋るんや」
らびまる「らびまるだから！」
●●「...これ私の手作りのぬいぐるみだよ？」
初兎「確かにそうやん」
いふ「命が宿った⁉︎」
ないこ「流石〜(?)」
りうら「ねぇねぇらびまる」
らびまる「あ″？なんやねん」
りうら「[小文字]怖っ[/小文字]らびまるって何か食べたりするの？」
らびまる「そんなん当たり前やろ。にんじんや！」
ほとけ「ちゃんとうさぎだ！」
らびまる「てことでじゃあな！」
ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
初兎「らびまる⁉︎」
悠佑「行っちゃったな」
●●「家族が増えた...ね」
いふ「やな」

初兎「らびまるー？」
らびまる「ｽｰｽｰｽｰ」

寝てる笑

初兎「これからよろしくな」