●●side



ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

絶賛構ってを調べてる●●です☆
えー、どれどれ？
かまってちゃんな男性？
『「人と一緒にいたい」とか「誰かに見ていてほしい」という欲求が強い、寂しがり屋さん』.....か
あ、寂しいんだお兄ちゃん達
へー、好き
なにそれ可愛い
ん゛ん゛、構っての意味がわかったから
ちょっとの甘えてこよ
できるかな？

●●「お兄ちゃん達〜」
いれいす「ん？」
●●「か、構って〜.....//」
いれいす「ｸﾞﾊｯ」
●●「えぇ！ちょ、大丈夫？」
りうら「構ってあげる！」
初兎「りうらだけずるい！」
ないこ「俺も俺もー!」
いふ「なにするん？」
●●「まぁ、家でゴロゴロ？」

さて、家でゴロゴロすると言ったものの
ここからどうすればいいんだ！
夢ちゃんにLI○Eで聞こ
ほうほう、触れてみる......
ただの変態じゃん（（

●●「ｽｯいむ兄〜」
ほとけ「ふゎっ⁉︎ど、どうしたの//」
●●「なんとなく？」
ないこ「ずるいー！俺も!」
●●「ｽｯこれで何になるのやら」
ないこ「ｷﾞｭｯへへっ//」
いふ「ないこの変態」

ぎゅーされてる、ヤバい

いふ「まろも！ぎゅー！」
●●「ふぇっ」
りうら「ダメ!りうらだから」
ｷﾞｭｯ

うん、今日命日だ

悠佑「ｽｯ俺のほうがええやろ」
●●「優しい.....」

さっきはちょっと苦しかったけど
悠兄は優しい

初兎「.....は？俺がトイレ行ってる間なにしてんの⁉︎」
初兎「ｽｯ俺なんやけど」

優しくて.....暖かい
じゃなくて、なにこの状況

ほとけ「初兎ちゃんあとから来たのにずるいー!」
初兎「ええやろ別に」
ないこ「まぁ、●●ちゃんは俺がいいよね」
●●「私はみんなが......」
いふ「ダメ!1人！」
●●「1人にはまだ.....絞れてないから」

ってなにこれ
まったりするはずなのに
なんか喧嘩っぽくなってるし
こうゆうときは歌うに限る!

●●「好きになれば好きになる程隠しちゃうなんてフォーリンラブ」
●●「背伸びした恋心が」
●●「キュンってなる君のせいかもね〜♪」
りうら「キュンってなるの、●●のせいだからね」
他メン「うんうん」
●●「へ？」

どゆことだ？
私のせい.....？
しかもみんな頷いてた
なぜ？

ないこ「いい加減さぁ、俺らの誰か選んでよ」
●●「えぇ？急に言われましても」



●●「じゃあいってきまーす」
ほとけ「寂しくなるよ」
●●「1時間くらいで帰ってくるんだけど」

今から夢ちゃんと遊びマンモス

●●「やほやほー！あけおめ〜」
夢「ことよろー！」
●●「お兄ちゃん達のことたんですけど.....」
夢「進展は？」
●●「ん〜、あ！最近構うを知りました☆」
ゆめ「お、おぉ」
夢「他は？」
●●「うーん、なんか早く誰か選べって言われる」
夢「なるほど、」
夢「で、誰が1番いいと思うの？」
●●「うーん、」
●●「りう兄は歌がうまくて、優しくて歳が1番近い」
●●「いむ兄は優しくて、いつも笑わせてくれる」
●●「初兎兄は優しくて面白くて、ラップが上手い」
夢「うんうん」
●●「ない兄は優しくて、頼りになって、デレデレしてくる」
●●「いふ兄は優しくて、勉強が得意で、幼児退行してる」
●●「悠兄は優しくて、暖かくて、頼れるお兄ちゃん」
夢「それは選べないね」
夢「まぁ、今は複数人と付き合える時代だし」
●●「たしかし」
●●「でも、やっぱり1人に絞りたい」
夢「うーん、」
夢「まぁ、時間はまだまだあるし、」
夢「いつ決めてもいいんだよ」
●●「うん」