彼女/彼氏がかっこよ/可愛すぎるんだけど！？！？
前の続きからですっ！どぞ！
前回のあらすじ～！
なんか、推しのアイドルに告られてとりあえずお試しで付き合うことになったんだけど、、、
[太字]状況が飲み込まれない！！！！！！！[/太字]
いやだって、普通に考えてみてよ。推しが、ただのオタクに告ってきたんだよ？！？！？いやいやいや、死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ！！！！これで！？！？家とかに来たり、デートしたりしたら！？！？！発狂どころじゃないよね！？！？！！？
わかんないかもだけど、わかってほしい！！！この気持ち！！！
「うぅぅぅ、、死ぬぅ、、」
「え、だいじょぶ！？！？私なにかしちゃった、、？」
「って、うわああああああ！！！びっくりしたっ！！」
「ごめん！そんな驚くとは思ってなくて、、」
「ごめんなさいっ！」
「すぅー、、可愛いから許す！ｗ」
いや、あなたの方が五千倍くらい可愛いですけど？？？？え？？だいじょぶそ？？
「て、てかなんで私ここにいること知ってたですか？」
「知ってたっていうか、、今街歩いてたら萌絵ちゃんのこと見つけちゃってさ、、、あの、ストーカーとかじゃないから！！たまたま！だから、そこは誤解しないでね、、？」
「ふふｗなるほどですね！」
「、、、」
「？どうしました？私、顔に何かついてます？」
「、、、あっ！ごめんごめん！て、てかさ、自分たちお試しとはいえどline交換とかしないの、、？自分恋愛経験なくてさ～、、」
「そ、そういえばそうですね！Line交換しましょうか！」
「うわぁ、、実感わかないなぁ～、、好きな子とLine交換なんて、、」
本当に私のこと好きなんだ、、。こっちも実感わかないよ！！！推しとLine交換だなんて、、夢の夢の夢の夢のことだと思ってた、、。
「改めてよろしくお願いします！あ、麗奈さんってなんてお呼びすればいいですか？」
「ん～？普通に麗奈でいいけど？」
「いやいやいや！！恐縮です、、」
「あとさ、敬語も外してもいいよ？別に。」
「え！？！？いや、、でも、、」
「推しだから～、、とか考えてるんでしょ～？大丈夫っ！別に私は気にしないし！」
その、誰でも落とせそうなにこにこスマイルやめてくれ！！！死ぬから！！！
「じゃあ、、麗奈、、？」
「、すぅー、、、もう、急にそんなこと言われたらおかしくなるでしょ、、//」
「、、？」
「無自覚なんだから、、、////そんなこと、ほかの人に絶対に言わないでね？」
「、、？ごめんなさい、、？」
ってな感じでLine交換してみたんだけど、、、
[太字]いまいちなに話したらいいかわかんない！！[/太字]
仕方ないじゃん！！コミュ障だし、、。
「、、何送ろう、、」
そのとき、一件のメッセージが届いた。
『あの、早すぎるかもだけどデートしない？』
「っ、、！？！？」
めっちゃくっちゃ驚いたけど、すごくいきたかったのでOKすることにした。
『もちろん！楽しみ～』
「どしよ、、」
楽しみすぎて、予定の三十分前に来ちゃった、、。あと、気合い入れすぎた、、」
「萌絵ちゃーん！」
「うわあ！！麗奈っ！、、やっぱり敬語外すの慣れないな、、」
「のちに慣れると思うから、だいじょぶだよ！さてと、いこっか！」
「うわあ！！！！ここのカフェおしゃれだねっ！」
「いいでしょ～！ここメンバーの子におすすめされてさ！」
「パンケーキおいしっ！」
「んふふｗ喜んでくれてよかった～」
「てか、身バレとかしないの？」
「だいじょぶ！、、多分、、。」
「人気だから、変なリスナーさんに絡まれないように気を付けてね？」
「心配してくれてありがと！気を付ける！」
「あー！！おいしかった～、、」
「ねね、ちょっとついてきてくれない？」
「？わかった、、？」
「きれい、、」
「んふふ、気に入ってくれてよかった。、、ここね、活動とかでつらくなったら心を落ち着かせるために来てるんだ。」
「そうなんだ～。」
「、、ね、、一応お試しでさ、付き合ってるじゃん？」
「うん、」
「その、、、私は萌絵ちゃんと本気で付き合いたいなって思ってて、、だから、返事くれないかなって、、思ってて、、」
「、、お願いします、、、。」
「え、、？」
「お付き合いしてもいいよ、、？」
「え？えええええええ！？！？！やったー！！！！ほんとにいいの？」
「もちろんだよｗ」
ぎゅー
「へ？！！？///////」
「あ、照れてる～！」
「照れてないから！！////」
おわり
前回のあらすじ～！
なんか、推しのアイドルに告られてとりあえずお試しで付き合うことになったんだけど、、、
[太字]状況が飲み込まれない！！！！！！！[/太字]
いやだって、普通に考えてみてよ。推しが、ただのオタクに告ってきたんだよ？！？！？いやいやいや、死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ！！！！これで！？！？家とかに来たり、デートしたりしたら！？！？！発狂どころじゃないよね！？！？！！？
わかんないかもだけど、わかってほしい！！！この気持ち！！！
「うぅぅぅ、、死ぬぅ、、」
「え、だいじょぶ！？！？私なにかしちゃった、、？」
「って、うわああああああ！！！びっくりしたっ！！」
「ごめん！そんな驚くとは思ってなくて、、」
「ごめんなさいっ！」
「すぅー、、可愛いから許す！ｗ」
いや、あなたの方が五千倍くらい可愛いですけど？？？？え？？だいじょぶそ？？
「て、てかなんで私ここにいること知ってたですか？」
「知ってたっていうか、、今街歩いてたら萌絵ちゃんのこと見つけちゃってさ、、、あの、ストーカーとかじゃないから！！たまたま！だから、そこは誤解しないでね、、？」
「ふふｗなるほどですね！」
「、、、」
「？どうしました？私、顔に何かついてます？」
「、、、あっ！ごめんごめん！て、てかさ、自分たちお試しとはいえどline交換とかしないの、、？自分恋愛経験なくてさ～、、」
「そ、そういえばそうですね！Line交換しましょうか！」
「うわぁ、、実感わかないなぁ～、、好きな子とLine交換なんて、、」
本当に私のこと好きなんだ、、。こっちも実感わかないよ！！！推しとLine交換だなんて、、夢の夢の夢の夢のことだと思ってた、、。
「改めてよろしくお願いします！あ、麗奈さんってなんてお呼びすればいいですか？」
「ん～？普通に麗奈でいいけど？」
「いやいやいや！！恐縮です、、」
「あとさ、敬語も外してもいいよ？別に。」
「え！？！？いや、、でも、、」
「推しだから～、、とか考えてるんでしょ～？大丈夫っ！別に私は気にしないし！」
その、誰でも落とせそうなにこにこスマイルやめてくれ！！！死ぬから！！！
「じゃあ、、麗奈、、？」
「、すぅー、、、もう、急にそんなこと言われたらおかしくなるでしょ、、//」
「、、？」
「無自覚なんだから、、、////そんなこと、ほかの人に絶対に言わないでね？」
「、、？ごめんなさい、、？」
ってな感じでLine交換してみたんだけど、、、
[太字]いまいちなに話したらいいかわかんない！！[/太字]
仕方ないじゃん！！コミュ障だし、、。
「、、何送ろう、、」
そのとき、一件のメッセージが届いた。
『あの、早すぎるかもだけどデートしない？』
「っ、、！？！？」
めっちゃくっちゃ驚いたけど、すごくいきたかったのでOKすることにした。
『もちろん！楽しみ～』
「どしよ、、」
楽しみすぎて、予定の三十分前に来ちゃった、、。あと、気合い入れすぎた、、」
「萌絵ちゃーん！」
「うわあ！！麗奈っ！、、やっぱり敬語外すの慣れないな、、」
「のちに慣れると思うから、だいじょぶだよ！さてと、いこっか！」
「うわあ！！！！ここのカフェおしゃれだねっ！」
「いいでしょ～！ここメンバーの子におすすめされてさ！」
「パンケーキおいしっ！」
「んふふｗ喜んでくれてよかった～」
「てか、身バレとかしないの？」
「だいじょぶ！、、多分、、。」
「人気だから、変なリスナーさんに絡まれないように気を付けてね？」
「心配してくれてありがと！気を付ける！」
「あー！！おいしかった～、、」
「ねね、ちょっとついてきてくれない？」
「？わかった、、？」
「きれい、、」
「んふふ、気に入ってくれてよかった。、、ここね、活動とかでつらくなったら心を落ち着かせるために来てるんだ。」
「そうなんだ～。」
「、、ね、、一応お試しでさ、付き合ってるじゃん？」
「うん、」
「その、、、私は萌絵ちゃんと本気で付き合いたいなって思ってて、、だから、返事くれないかなって、、思ってて、、」
「、、お願いします、、、。」
「え、、？」
「お付き合いしてもいいよ、、？」
「え？えええええええ！？！？！やったー！！！！ほんとにいいの？」
「もちろんだよｗ」
ぎゅー
「へ？！！？///////」
「あ、照れてる～！」
「照れてないから！！////」
おわり