高専紹介は紹介してるだけなんでぶっ飛ばします


紹介も終わり、鍛錬という名の(両者にとっての)地獄が始まった
●●『じゃ、まず初めにグラウンドとりま50周、よーいd((ﾄﾞｶｯｯﾋﾞｭｰﾝｯｯ!!(投げ飛ばす)
七海建人「何を考えているんですか」←犯人
ﾄｯｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯ!!!!(着地からの飛ばされた勢いで後ろへ滑っていく感じ)語彙力ないんですゴメンナサイby作者
●●『相変わらず私には容赦ないねナナミン、一般人なら今頃グッチャグチャだよこれ((』
七海建人「ハァ、全く。凡人の体力でこのグラウンド50周を走れば死にかねませんよ…」
●●『…それマジ?これ走れないとかゴミカスじゃねぇか』
七海建人「マジです」

●●『…じゃあ何周くらいなら走れんだよお前ら(呆)』
1ーA「(何今の会話…)」
緑谷出久「たたた体力にはこここ個人差があるんだし、ささ最初はせ、せめて、ささささ、30周とか…………どうかな…なんてっ………💦」
●●『落ち着けブロッコリー、いくらお前らのことが嫌いでも取って食ったりしねぇから』
七海建人「私もそれくらいが妥当かと」

五条悟「よし、じゃあ並んで〜」
五条悟「あ、そうだ、恵たちもやる?」
伏黒恵「俺はやらせてもらいます」
釘崎野薔薇「私もやる。ヒーロー志望共に呪術師の強さを見せつけてやるわ」
禪院真希「じゃあ私もやっとこっかな」
●●『……』
五条悟「●●はやんないの?」
●●『…少し、調べたいことが』
五条悟「そっか」
五条悟「じゃあ高専メンバーは 30周で60周ね!」
釘崎野薔薇「げっ…」
五条悟「それじゃ全員、よーい…スタァァァート!!!!!」
緑谷出久「(この広いグラウンドを30周…体力を温存するためにスピードは落とそう!)」
釘崎野薔薇「おっしゃ伏黒!アンタみたいなムッツリには負けないわよ!!」
伏黒恵「ムッツリじゃねぇよ。つーか雄英の奴ら妙に遅くないか?」
禪院真希「あのバカ目隠し、このことを想定して私等を誘ったんだろうな」
釘崎野薔薇「どういうことですか?」
禪院真希「大抵の奴らは最初からスピードを上げず、ペースを落として終盤までを乗り切るはずだ。
でもその倍を走らなきゃいけねぇ私等を早く走らせることで闘争心を燃やしてんだろ(笑)」
釘崎野薔薇「何よ、上等じゃない!!伏黒、絶対勝つわよ!」
伏黒恵「…!あぁ!」
禪院真希「そのいきだ(笑)」

飯田天哉「!!!(あの人達は俺達の倍走らなければいけないハズ…体力温存のことを考えていないとは思えない……まさか…)」
飯田天哉「(あの速さで体力を温存しているというのか…!!!)」
[打消し]　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[/打消し]
●●side

●●『……』
いややっぱ
●●『無理だあぁぁぁあ……』

USJの時に会ったヤバそうな奴らのこと言えてねぇえぇえええ!!!!!
●●『いずれは話すけどさぁ?』
●●『重い感じのやつって好きじゃないんだよなぁぁ……』
だから少し自分で調べることにしたのだが
●●『ん〜簡単には入れなさそうだよなぁ…』
私は今、呪術関連の機密文書とかが入ってると聞いたやべぇ呪いがクッソかかってる蔵の前で頭を抱えるヤバい人だ
●●『……ぶっ壊してもいいんかな…?』←アタオカ
●●『ま、大丈夫だよな!!』
ﾍﾟﾀｯ
念の為蔵から少し離れたところで呪詩を唱える
●●『【開】』
ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ、ﾊﾞｰｰﾝｯｯ!!!
●●『うおすっげぇ開いた!!』
ダメ押しで作った札で開いた!?!?!?
機密文書の蔵案外チョロいじゃん!!←普通は無理
●●『誰かにバレませんよ〜に……』
ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀｯ(蔵へ駆け込む)

?「……」