りうらside





パクト...
いつ敵が来るか分からないから持っててって言われたけど
変身の仕方も技も何も教えられてない((
...ぴよまる呼ぶか

ｷﾞｭｯ

ぴよまる‼︎‼︎

ぴよまる「はいはーい！」
りうら「うわっ！後ろから来るのはやめてよ〜」
ぴよまる「wwごめんごめん」
ぴよまる「で？どうしたの？」
りうら「あ、パクトだけ渡されても困るって話」
ぴよまる「あー、言うの忘れてた〜」
りうら「1番大事なところ...」

りうら何も知らないで戦うとこだった...w

ぴよまる「まず、変身の仕方は、＿＿＿＿」


ぴよまる「とまぁこんな感じ！」
りうら「なるほど」
ぴよまる「敵が来たら、パクトが光るから！」
りうら「OK！」

[太字]〜学校〜[/太字]

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
りうら「おはよー」
初兎「おはー」
ほとけ「おはよー」
初兎「今日テストやけど、ちゃんと勉強してきた？」
ほとけ「え、忘れてた...」
りうら「あ、りうらもしてない...」
初兎「ふん、2人ともまだまだやな！」
ほとけ「そう言う初兎ちゃんは？」
初兎「俺はちゃんとやってきたで！」
りうら「あの初兎ちゃんが⁉︎」
初兎「ちゃーんと、歴史、勉強してきたんやで！」
りうら「...初兎ちゃん、今日のテスト、」
ほとけ「数学だよ」
初兎「ﾁｰﾝ」
りうら「あw」

初兎「やっとお昼やー！」
ほとけ「初兎ちゃんほぼ寝てたけどねw」
りうら「ほぼ授業受けてないのにw」
初兎「うるさいうるさい」
ないこ「子供組ー！」
子供組「ないちゃん！/ないくん！」
いふ「まろもいるでー」
悠佑「俺もいるで」
りうら「みんな、ご飯食べるためだけにいちいちこっちに来なくて良いのにw」
ほとけ「確かにね」
ないこ「やだやだ！来るの！」
悠佑「ないこが赤ちゃんになったw」

[太字]〜屋上〜[/太字]

りうら「じゃー！みんなー！いただきます！」
他メン「いただきm」
？？「インスラァァァァァァァ！」
いれいす「⁉︎」
いふ「え、何あれ」
ほとけ「怪獣？」
初兎「化け物？」
ﾋﾟｶｯｰ
りうら「！」
ｻｯ
ないこ「ん？今なんか光らなかった？」
りうら「き、気のせいだよ！」
りうら「あ！りうら先生に呼ばれてたんだったー」
りうら「行ってくるね！」
悠佑「行っちゃった」
初兎「......」

りうら「あなたの心を赤く照らしてあげる！」
りうら「No.1、キュアアンタレス！」

本当に変身できた...
そんなこと思ってる場合じゃないや、
今は戦わないと！

？？「おぉ、これはこれはプリキュアさん」
りうら「！お前は誰だ！」
？？「私は、」
キーラ「キーラだ」
りうら「キーラ...」
キーラ「この怪物は、インスラーだ」
キーラ「こんな強いやつに敵うかな？」
りうら「勝ってみせる」
キーラ「どうかなw」
インスラー「インスラァァァァァァァ！」
りうら「......」

[水平線]

ぴよまる「必殺技は＿＿＿＿」

[水平線]

りうら「イレギュラースター！アンタレスカラー！」
りうら「スターアンタレスシャワー！」
ｻﾞｰｻﾞｰｻﾞｰ
ｺﾞﾂｺﾞﾂｺﾞﾂ
インスラー「ｲﾝｽﾗｯ!?」
インスラー「( ˙꒳˙ )...ｻﾗｻﾗ~ ( ˙꒳...ｻﾗｻﾗ~ ( ˙....ｻﾗｻﾗ~」
キーラ「こ、この私が負けただと⁉︎」
キーラ「次は勝ってやる」
キーラ「次回を楽しみにしておくんだな、プリキュアさん」
٩(¨ )ว=͟͟͞͞‪ｼｭﾝ

逃げ...た
ふぅ、疲れた
あ、てか今何時？
13:20
うん、もう授業始まってる時間だ
サボるか〜
みんなにも悪かったな
あとで謝っとこ


ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ⤴︎ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ⤵︎
ほとけ「あ！りうちゃんいた！」
初兎「何してたん？」
りうら「あ、えっと〜(°-°；)」
いむしょー「んー？」
りうら「そ、その先生の話が長引いて、その〜迷子になってたら〜ね？」
ほとけ「ふーん？」
初兎「まぁええやん」

初兎ちゃんないすー

ほとけ「そうだね！じゃあ帰ろっか！」
初兎「そうやね！」
りうら「ふぅ、」
ほとけ「あ、でもりうちゃん今度もこんな感じになったら許さないからね？」
りうら「あ、はい」

げ、次からはもっと早く倒せるように頑張ろ



？？「[小文字]頑張ってんな〜[/小文字]」