迷子から始まる下手が紡ぐ物語
美空side
優「だれやねんあんた!銃刀法違反だけど!?!?!????」
??「じゅーとー…?わかんないけどまぁいいや」
その人はふわりと手すりに座る。そういえば何気にここ外階段だ。落ちるの怖くないのだろうか…?っていうか、変な格好だな、ゲームや漫画に出てくる、異世界にでもいそうな格好だ。胸元に歯車型のブローチでマントをとめている。
??「アレ、もってるよね?ちょーだい。」
その男は、にこりと柔らかい、でもどこか歪んだ笑みを浮かべた。背筋が、凍る。
男性「断る、帰れ。」
私を勝手に案内した男性は、冷たく低い声で言い放つ。大丈夫!?その人、ナイフ投げてきた人だよ!?
??「冷たいね」
男性「お前に優しくする必要なんてないだろう」
??「ふーん」
男性「帰れ。」
??「残念、もう居所の見当はついてるんだ。」
男性「は?」
次の瞬間、その謎の男は消えた。正確には、ものすごく速く動いたので、見えなかった。
男性「あ」
??「いただきー」
その謎の男が持っていたのは
優「トランプ…?」
??「おっ、やっと喋った」
男性「返せっ…!」
??「あっ」
男性が謎の男に突撃。トランプが散る。
男性「くそっ…」
男性と謎の男は、トランプを集め…るのではなく、あさりだした。まるでなにかを探すように。
優「あの…」
男性「お前も手伝え!!!ダイヤのQを探せ!!!」
優「だれやねんあんた!銃刀法違反だけど!?!?!????」
??「じゅーとー…?わかんないけどまぁいいや」
その人はふわりと手すりに座る。そういえば何気にここ外階段だ。落ちるの怖くないのだろうか…?っていうか、変な格好だな、ゲームや漫画に出てくる、異世界にでもいそうな格好だ。胸元に歯車型のブローチでマントをとめている。
??「アレ、もってるよね?ちょーだい。」
その男は、にこりと柔らかい、でもどこか歪んだ笑みを浮かべた。背筋が、凍る。
男性「断る、帰れ。」
私を勝手に案内した男性は、冷たく低い声で言い放つ。大丈夫!?その人、ナイフ投げてきた人だよ!?
??「冷たいね」
男性「お前に優しくする必要なんてないだろう」
??「ふーん」
男性「帰れ。」
??「残念、もう居所の見当はついてるんだ。」
男性「は?」
次の瞬間、その謎の男は消えた。正確には、ものすごく速く動いたので、見えなかった。
男性「あ」
??「いただきー」
その謎の男が持っていたのは
優「トランプ…?」
??「おっ、やっと喋った」
男性「返せっ…!」
??「あっ」
男性が謎の男に突撃。トランプが散る。
男性「くそっ…」
男性と謎の男は、トランプを集め…るのではなく、あさりだした。まるでなにかを探すように。
優「あの…」
男性「お前も手伝え!!!ダイヤのQを探せ!!!」
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