私達の青い青春の先には
_数時間後_
先生「それじゃあ、自己紹介をしてください。」
優莉「私は虹野優莉です、和菓子を食べるのが趣味です!」
かなた「僕は天沢かなた、友達沢山つくりたいです、よろしく。」
先生「全員終わりましたか?それでは少し休み時間を設けます。」
先生「虹野さん、休み時間中悪いけど、このプリントを2年教室と3年教室に届けてくれない?」
「先生これから用事があって届けられなくて。」
優莉「わかりました!」
トコトコ…
優莉「あれ?ここどこ~?」
○○「どうしたの?」
優莉「あぁ、少し迷っちゃって…。」
「このプリントを2年生教室と3年生教室に届けたくて……。」
愛「そうなの、じゃあ私が案内する。」
「私の名前は野々村愛。貴方の名前は?」
優莉「虹野優莉です!お願いします先輩!」
愛「じゃあ着いてきて。」
愛「ここが、2年生の教室。」
優莉「ありがとうございます!失礼します、1年の虹野優莉です!」
「先生に頼まれてプリントを届けに来ました!」
2年生の先生「ありがとうございます、虹野さん。」
優莉「失礼しました。」
2年生の先生「野々村さん、少し来てくれない?」
愛「分かりました、[小文字]一体何よ…………。[/小文字]」
「私はもう案内できないから、3年生の教室は別の人に教えてもらって。」
優莉「はい!わかりました!」
優莉「誰か、いないかなぁ…。」
○○「そこの君、どうしたの?何かあった?」
優莉「あ、実は__」
○○「君めっちゃ可愛いね!名前なんて言うの?連絡先交換しない?」
優莉「え、えっと、虹野…優莉、です。」
晴翔「そっか、優莉ちゃんって言うんだ。」
「俺は鏡谷晴翔って言うんだ、よろしくね、優莉ちゃん!」
優莉「は、はい…。」
晴翔「優莉ちゃん、何か困ってたみたいだけど……。」
優莉「あ、実は……3年生教室が分からなくて……。」
晴翔「あ、じゃあ俺が案内するよ!」
「着いてきて!」
晴翔「はい、ここが3年生教室だよ。」
○○「晴翔、またナンパしてるの~?」
晴翔「人聞き悪いなぁ…茜。」
茜「本当の事を言っただけだよ~。」
晴翔「ただ優莉ちゃんを3年生教室に案内してただけだよ~」
茜「あぁそういうことか~それなら先に言ってなんだ~」
晴翔「こいつは黒沢茜だ。生徒会長をやってる。」
茜「初めまして~黒沢茜っていうの~生徒会会長やらせてもらってま~す。」
晴翔「お望みの教室はここだよ、優莉ちゃん。」
優莉「は、はい!ありがとうございます!」
優莉「失礼します!1年の虹野優莉です!先生に頼まれてプリントを持ってきました!」
3年生の先生「ありがとうございます、虹野さん。」
優莉「いえいえ!それでは失礼しました!」
かなた「あ、優莉じゃん、おかえり。」
優莉「疲れた……。」
かなた「これから校内探索だぞ?大丈夫なのか?」
優莉「え、今さっき探索したようなものじゃん……。」
かなた「あー、先生に何か頼まれてたな。」
優莉「うん、2年生教室と3年生教室にプリントを届けに行ってたんだけど、」
「迷子になっちゃって…………。」
かなた「あー、校内探索行ってないのにそれは迷子になるな…。」
「まぁ、頑張れよ。」
優莉「他人事じゃん~…。」
先生「それじゃあ、自己紹介をしてください。」
優莉「私は虹野優莉です、和菓子を食べるのが趣味です!」
かなた「僕は天沢かなた、友達沢山つくりたいです、よろしく。」
先生「全員終わりましたか?それでは少し休み時間を設けます。」
先生「虹野さん、休み時間中悪いけど、このプリントを2年教室と3年教室に届けてくれない?」
「先生これから用事があって届けられなくて。」
優莉「わかりました!」
トコトコ…
優莉「あれ?ここどこ~?」
○○「どうしたの?」
優莉「あぁ、少し迷っちゃって…。」
「このプリントを2年生教室と3年生教室に届けたくて……。」
愛「そうなの、じゃあ私が案内する。」
「私の名前は野々村愛。貴方の名前は?」
優莉「虹野優莉です!お願いします先輩!」
愛「じゃあ着いてきて。」
愛「ここが、2年生の教室。」
優莉「ありがとうございます!失礼します、1年の虹野優莉です!」
「先生に頼まれてプリントを届けに来ました!」
2年生の先生「ありがとうございます、虹野さん。」
優莉「失礼しました。」
2年生の先生「野々村さん、少し来てくれない?」
愛「分かりました、[小文字]一体何よ…………。[/小文字]」
「私はもう案内できないから、3年生の教室は別の人に教えてもらって。」
優莉「はい!わかりました!」
優莉「誰か、いないかなぁ…。」
○○「そこの君、どうしたの?何かあった?」
優莉「あ、実は__」
○○「君めっちゃ可愛いね!名前なんて言うの?連絡先交換しない?」
優莉「え、えっと、虹野…優莉、です。」
晴翔「そっか、優莉ちゃんって言うんだ。」
「俺は鏡谷晴翔って言うんだ、よろしくね、優莉ちゃん!」
優莉「は、はい…。」
晴翔「優莉ちゃん、何か困ってたみたいだけど……。」
優莉「あ、実は……3年生教室が分からなくて……。」
晴翔「あ、じゃあ俺が案内するよ!」
「着いてきて!」
晴翔「はい、ここが3年生教室だよ。」
○○「晴翔、またナンパしてるの~?」
晴翔「人聞き悪いなぁ…茜。」
茜「本当の事を言っただけだよ~。」
晴翔「ただ優莉ちゃんを3年生教室に案内してただけだよ~」
茜「あぁそういうことか~それなら先に言ってなんだ~」
晴翔「こいつは黒沢茜だ。生徒会長をやってる。」
茜「初めまして~黒沢茜っていうの~生徒会会長やらせてもらってま~す。」
晴翔「お望みの教室はここだよ、優莉ちゃん。」
優莉「は、はい!ありがとうございます!」
優莉「失礼します!1年の虹野優莉です!先生に頼まれてプリントを持ってきました!」
3年生の先生「ありがとうございます、虹野さん。」
優莉「いえいえ!それでは失礼しました!」
かなた「あ、優莉じゃん、おかえり。」
優莉「疲れた……。」
かなた「これから校内探索だぞ?大丈夫なのか?」
優莉「え、今さっき探索したようなものじゃん……。」
かなた「あー、先生に何か頼まれてたな。」
優莉「うん、2年生教室と3年生教室にプリントを届けに行ってたんだけど、」
「迷子になっちゃって…………。」
かなた「あー、校内探索行ってないのにそれは迷子になるな…。」
「まぁ、頑張れよ。」
優莉「他人事じゃん~…。」
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