君とのBest memories-最高の思い出♡[歌い手との恋愛関係]【まだまだ参加募集中!!】
みな「、、、[小文字]はぁぁっ[/小文字]」
今日も授業疲れたなぁ、数学の授業なんか超むずかったし。
友達(りいな)「みなぁ⁇お疲れ様っ」
みな「あ、りい!全然だいっじょうぶ!」
友達「クスッみなってさ、私といると全然違うよね」
そっか、私は友達以外だと自然と目を逸らしちゃう子だもんね。
だけど、友達といると心が開放されてめっちゃ元気になるんだ、、w
友達「.....みなってさ、好きな人いるの」
みな「ぇ、、特にいないかな」
第一あんまり喋ったことがある人が少ないから、、
友達「私はね、みなにぴったりな人知ってるよ?」
みな「え、教えて教えて✨」
友達「んもっ、可愛いじゃん」
友達「私はね、2組のころんがいいと思うの」
あぁ、ころん君は知ってる .ᐟ.ᐟ
確かソフトテニス部で私と同じ、友達が多い人気者だった気がする。
みな「どうして私ところん君が?」
友達「あ、知らない?[漢字]彼奴[/漢字][ふりがな]あいつ[/ふりがな]馬鹿だけど好きな子には一途なタイプで」
友達「あとは色々みなと似合うな〜って思って!」
みな「そなんだ、!今度話してみよっかな」
友達「ぉ。珍しく乗り気じゃぁん」
みな「だってだって .ᐟ.ᐟ気になるじゃんっ」
友達「はぃは~、じゃ、またねっ」
みな「もぅ、、ばいばい」
[水平線]
キーンコーンカーンコーン
ん、、授業疲れたぁ、、
この後、部活、[小文字]あ、るのに...[/小文字]
みな「zzz💤」
30分後
みな「、、、ハッ .ᐟ.ᐟ」
いけなぃっ、寝ちゃってた!
みな「急がないとっ!」
ジャージをかぶる様に着て廊下を走った。
けど、、もう間に合わない。確定遅刻だ…
[水平線]
顧問「おい!何やってんだお前!」
やっぱり、、怒られたっ
みな「ッ___す、すみません」
顧問「お前の様な遅刻をした奴は初めてだ…!」
みな「少しっ、疲れて寝てしまって、、」
顧問「この遅刻魔が、何寝てんだ」
もぶ「[小文字]コソッ彼奴眠って部活の事忘れたんだってよw[/小文字]」
もぶ「[小文字]え、やだぁ~~w[/小文字]」
____あははは、クスクス。
笑声が悪魔の叫びに聞こえ、胸の辺りが重くなる。
ぽろっ、ぽろぽろ
いつの間にか目から涙が溢れ、慌てて目を覆う。
もぶ「え、此奴泣いてる」
もぶ「[小文字]自分が寝た癖に[/小文字]」
やめてっ、もうやめて...
ぎゅっ
その瞬間暖かな体温に包まれて目が見開く。
心臓のあたりにあった重い物が消え、代わりにドキドキと脈打っていた。
周りの目を見ても、顧問ですら驚きの表情を浮かべている。
ころん「あのー、この子虐めるの、辞めて貰える?ギロッ」
、ころん、くんっ⁉︎
顧問「いや、だって私達は虐めてなんか」
ころん「分かって貰えないなら帰ります、さようなら」
そういってころん君は私を大きな手で包み、持ち上げた。
お、お姫様抱っこ⁉︎ころん君っ、、みんなの前で⁉︎
は、はずかしぃよっ///
そのまま呆然とした空気を掻き分け、
ころん君はこの場を私を抱えたまま立ち去っていった。
もぶ「[小文字]ころん、、彼奴[/小文字]」
もぶ「[小文字]確かみなのこと好きだったんだっけ...?[/小文字]」
[水平線]
今日も授業疲れたなぁ、数学の授業なんか超むずかったし。
友達(りいな)「みなぁ⁇お疲れ様っ」
みな「あ、りい!全然だいっじょうぶ!」
友達「クスッみなってさ、私といると全然違うよね」
そっか、私は友達以外だと自然と目を逸らしちゃう子だもんね。
だけど、友達といると心が開放されてめっちゃ元気になるんだ、、w
友達「.....みなってさ、好きな人いるの」
みな「ぇ、、特にいないかな」
第一あんまり喋ったことがある人が少ないから、、
友達「私はね、みなにぴったりな人知ってるよ?」
みな「え、教えて教えて✨」
友達「んもっ、可愛いじゃん」
友達「私はね、2組のころんがいいと思うの」
あぁ、ころん君は知ってる .ᐟ.ᐟ
確かソフトテニス部で私と同じ、友達が多い人気者だった気がする。
みな「どうして私ところん君が?」
友達「あ、知らない?[漢字]彼奴[/漢字][ふりがな]あいつ[/ふりがな]馬鹿だけど好きな子には一途なタイプで」
友達「あとは色々みなと似合うな〜って思って!」
みな「そなんだ、!今度話してみよっかな」
友達「ぉ。珍しく乗り気じゃぁん」
みな「だってだって .ᐟ.ᐟ気になるじゃんっ」
友達「はぃは~、じゃ、またねっ」
みな「もぅ、、ばいばい」
[水平線]
キーンコーンカーンコーン
ん、、授業疲れたぁ、、
この後、部活、[小文字]あ、るのに...[/小文字]
みな「zzz💤」
30分後
みな「、、、ハッ .ᐟ.ᐟ」
いけなぃっ、寝ちゃってた!
みな「急がないとっ!」
ジャージをかぶる様に着て廊下を走った。
けど、、もう間に合わない。確定遅刻だ…
[水平線]
顧問「おい!何やってんだお前!」
やっぱり、、怒られたっ
みな「ッ___す、すみません」
顧問「お前の様な遅刻をした奴は初めてだ…!」
みな「少しっ、疲れて寝てしまって、、」
顧問「この遅刻魔が、何寝てんだ」
もぶ「[小文字]コソッ彼奴眠って部活の事忘れたんだってよw[/小文字]」
もぶ「[小文字]え、やだぁ~~w[/小文字]」
____あははは、クスクス。
笑声が悪魔の叫びに聞こえ、胸の辺りが重くなる。
ぽろっ、ぽろぽろ
いつの間にか目から涙が溢れ、慌てて目を覆う。
もぶ「え、此奴泣いてる」
もぶ「[小文字]自分が寝た癖に[/小文字]」
やめてっ、もうやめて...
ぎゅっ
その瞬間暖かな体温に包まれて目が見開く。
心臓のあたりにあった重い物が消え、代わりにドキドキと脈打っていた。
周りの目を見ても、顧問ですら驚きの表情を浮かべている。
ころん「あのー、この子虐めるの、辞めて貰える?ギロッ」
、ころん、くんっ⁉︎
顧問「いや、だって私達は虐めてなんか」
ころん「分かって貰えないなら帰ります、さようなら」
そういってころん君は私を大きな手で包み、持ち上げた。
お、お姫様抱っこ⁉︎ころん君っ、、みんなの前で⁉︎
は、はずかしぃよっ///
そのまま呆然とした空気を掻き分け、
ころん君はこの場を私を抱えたまま立ち去っていった。
もぶ「[小文字]ころん、、彼奴[/小文字]」
もぶ「[小文字]確かみなのこと好きだったんだっけ...?[/小文字]」
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