- 閲覧前にご確認ください -

nmmn
アレンジ入りますが了承の上お願いしますm(._.)m

文字サイズ変更

君とのBest memories-最高の思い出♡[歌い手との恋愛関係]【まだまだ参加募集中!!】

#7

みな×ころん

みな「、、、[小文字]はぁぁっ[/小文字]」

今日も授業疲れたなぁ、数学の授業なんか超むずかったし。

友達(りいな)「みなぁ⁇お疲れ様っ」

みな「あ、りい!全然だいっじょうぶ!」

友達「クスッみなってさ、私といると全然違うよね」

そっか、私は友達以外だと自然と目を逸らしちゃう子だもんね。

だけど、友達といると心が開放されてめっちゃ元気になるんだ、、w

友達「.....みなってさ、好きな人いるの」

みな「ぇ、、特にいないかな」

第一あんまり喋ったことがある人が少ないから、、

友達「私はね、みなにぴったりな人知ってるよ?」

みな「え、教えて教えて✨」

友達「んもっ、可愛いじゃん」

友達「私はね、2組のころんがいいと思うの」

あぁ、ころん君は知ってる .ᐟ.ᐟ

確かソフトテニス部で私と同じ、友達が多い人気者だった気がする。

みな「どうして私ところん君が?」

友達「あ、知らない?[漢字]彼奴[/漢字][ふりがな]あいつ[/ふりがな]馬鹿だけど好きな子には一途なタイプで」

友達「あとは色々みなと似合うな〜って思って!」

みな「そなんだ、!今度話してみよっかな」

友達「ぉ。珍しく乗り気じゃぁん」

みな「だってだって .ᐟ.ᐟ気になるじゃんっ」

友達「はぃは~、じゃ、またねっ」

みな「もぅ、、ばいばい」

[水平線]

キーンコーンカーンコーン

ん、、授業疲れたぁ、、

この後、部活、[小文字]あ、るのに...[/小文字]

みな「zzz💤」

30分後

みな「、、、ハッ .ᐟ.ᐟ」

いけなぃっ、寝ちゃってた!

みな「急がないとっ!」

ジャージをかぶる様に着て廊下を走った。

けど、、もう間に合わない。確定遅刻だ…

[水平線]

顧問「おい!何やってんだお前!」

やっぱり、、怒られたっ

みな「ッ___す、すみません」

顧問「お前の様な遅刻をした奴は初めてだ…!」

みな「少しっ、疲れて寝てしまって、、」

顧問「この遅刻魔が、何寝てんだ」

もぶ「[小文字]コソッ彼奴眠って部活の事忘れたんだってよw[/小文字]」

もぶ「[小文字]え、やだぁ~~w[/小文字]」

____あははは、クスクス。

笑声が悪魔の叫びに聞こえ、胸の辺りが重くなる。

ぽろっ、ぽろぽろ

いつの間にか目から涙が溢れ、慌てて目を覆う。

もぶ「え、此奴泣いてる」

もぶ「[小文字]自分が寝た癖に[/小文字]」

やめてっ、もうやめて...


ぎゅっ

その瞬間暖かな体温に包まれて目が見開く。

心臓のあたりにあった重い物が消え、代わりにドキドキと脈打っていた。

周りの目を見ても、顧問ですら驚きの表情を浮かべている。

ころん「あのー、この子虐めるの、辞めて貰える?ギロッ」

、ころん、くんっ⁉︎

顧問「いや、だって私達は虐めてなんか」

ころん「分かって貰えないなら帰ります、さようなら」

そういってころん君は私を大きな手で包み、持ち上げた。

お、お姫様抱っこ⁉︎ころん君っ、、みんなの前で⁉︎

は、はずかしぃよっ///

そのまま呆然とした空気を掻き分け、

ころん君はこの場を私を抱えたまま立ち去っていった。

もぶ「[小文字]ころん、、彼奴[/小文字]」

もぶ「[小文字]確かみなのこと好きだったんだっけ...?[/小文字]」

[水平線]

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

投稿クソサボってごめんなさぁい!
ちょっと色々ありましてぇ、、
とりあえず湊音ちゃんありがとっ!
頑張ってかけたよぉ~(

2024/05/04 18:22

桃乃 華(元桃華) ID:≫92AMLsj.b0ZNg
続きを執筆
小説を編集
/ 10

コメント
[37]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL