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深海少女〜どうして深海帝国追放なんですか?〜

#5

第3話 私の能力とお仕事

[太字]シンジュside[/太字]
「おはよう!シンジュちゃん!!今日も可愛いよ~!」
なぜか、美乃ちゃんは、いつもこんなことをあいさつで言ってくる。なんでだろう?
『メンメン!!』
「おはよう。メンメン、美乃ちゃん。」
「じゃあ、今日は私、お仕事行ってくるよ!!」
美乃ちゃんは、ショウセツカっていう仕事をしてるらしい。
今日は、アシスタントっていう人と話すんだって。
「ねぇ、美乃ちゃん。私、着いてっちゃっだめ?」
―キラキラ
そんな効果音が聞こえるような目で美乃を見上げる。
「うぅー。可愛いぃ~!でも、メンメンいるし、[太字]だめ!!![/太字]」
―数分後
「美乃ちゃん、行っちゃった、、、。」
『メンメン!!メンメメン!!』
「なあに?メンメン。あ、そうだ!私もお出かけすればいいんだ!でも、、、美乃ちゃんにだめって言われた。」
『メン!』
―数分後
「来ちゃった。勝手にお出かけしちゃった!」
『メ〜ン!』
―あれ?人が倒れてる?
なのに、誰も助けない、、、。
「メンメン。行こう!」
『メン!』
[太字]美乃side[/太字]
「ただいま〜!!あれ?誰もいない?」
「ま、まさか!?探しに行こう!!あいつの追手に見つかる前に!!」
[太字]シンジュside[/太字]
「あの〜、大丈夫ですか?生きてますか?」
『メンメメン?メ〜ンメン?』
「少しでも、元気になってください。」
〜♪〜〜♪♪―
―数分後
「元気になりましたか?」
[はい。ありがとうございます!]
「シンジュちゃん!!メンメン!!」
「あ、美乃ちゃん。私、今嬉しいな。」
「え?急に何!」
「だから、美乃ちゃんみたいにこういう仕事してみたい!」
[あのー、私こういうものなんですけど、、、。]
「「王宮魔導士管理長!?」」
『メンメメンメメメメン!?』

〜シンジュの毎日日記〜
今日は、お出かけしたら、倒れてる人がいた。
助けたら、王宮の人だった。すごいみたい。
このもらった個人情報が書かれてる紙どうしよう?
深海には、なかったし、高級なものなんじゃ、、、!?
今度、返しに王宮へ行こう。話の続きもしたい。

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作者メッセージ

こんにちは。誤字、脱字、言葉がおかしい文があるかもしれません。後、だいぶ更新が遅くなってしまってすみません。
また、シンジュ・美乃・メンメンは、連載中のもう一つの小説の番外編にて登場しました。見てない方は、ぜひ見てみてください。

2024/04/16 19:26

ノエル ID:≫9pTcAnn5JbwRs
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