翌日、学校　中等部１年Ｂ組
「どうして、こんなことに。」
『仕方ないでしょ。』
ずっと、不登校の私に声をかける人はいない。
「初めまして。隣の席の星羅光だよ。よろしく!」
「、、、よろしく。」
６時間目　グラウンド
―キーンコーンカーンコーン
何も起こらなかった。ま、当たり前だよね。
『結愛!大変!!何か起こらないか、探しに行ったら[太字]幻獣魔[/太字]がいたわ!!!』
は?
―体育倉庫
『あれ！あれよ!』
そこには、不思議な幻っぽい獣がいた、、、。
『さぁ、[漢字]夢の欠片[/漢字][ふりがな]ドリーミングチャーム[/ふりがな]を使いましょう!!』
―握るとまばゆい光が溢れた。
《夢の中》
何の力をもらえばいいの？？
どうして、シラユリはいないの??
そこに、【私の力を授けよう。】
分からないけど、力をもらえた。
《[漢字]現実[/漢字][ふりがな]リアル[/ふりがな]》
よし、じゃあ、どの攻撃をしよう？
とりあえず、、、
『[漢字]神獄力・闇魔法夜霧[/漢字][ふりがな]えんまのちから・ダークネスナイト[/ふりがな]』
―幻獣魔は撃破された。
『ねぇ、結愛この学校何か変だわ。』
「そうなの？」
『だから、一緒に救いましょう。』
、、、学校に思い入れはないけど星羅さんもいるし、、、。
「分かった。この学校を救おう。」
私は、覚悟を決めた。