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これは完全なる夢小説なんで苦手な方は見ないことをお勧めします。

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推しのいる世界に転生できちゃいました!?

#12


前回のあらすじ!
○○ちゃんポトマ(ポートマフィア)に家を燃やされる!?

ごうごうと、音を立てて燃える家

流石に通報があったのか、消防車に救急車、放火という噂からかパトカーまで来る騒ぎ

取り調べを終えて、電話番号を渡す

もうすっかり暗くなってしまった

今日は警察で泊まるかとも言われたけど、なんか気まずいのとパトカーで警察署に入るところを見られるのが嫌で断った

「、、ホテル、、、寝カフェって泊まれるんだっけ?、、」

そんなことを考えながらスマホのマップを頼りに近くの宿泊施設を探していた

すると、、

?「よぉ」

いきなり後ろから声をかけられた

あ?yoじゃねえよ(←言ってない)こちとら家燃えてんだぞ!!!

そんなことを思いながら振り向くと

中也「俺のことわかるか?」

「、、、は?」

、、、中、、也、、?

「え?あ、お久しぶりです?」

中也「ずいぶん元気そうじゃねぇか」

中也「●●○○」

推しに名前呼ばれたァァァァァァァァァ!!!

「ありがとうございますッ!中也さん!!!」

中也「は?」

「あっやべ間違えた」

中也「、、、おい待て何で俺の名前を知ってンだよ」

「、、、へ?」

中也「手前に名前を教えた覚えはねぇぞ」

そう言いこちらを少し警戒した目で見つめてくる。そんな顔も可愛いね!

、、、あれ?ちょっと待てよ

私ってポトマに家燃やされたんでしょ?目の前にはポトマの幹部がいて、私の名前を知っている、そして今名前叫んだせいで警戒されてる

え?てか私も名前教えた覚えなんて無いんだけど

、、、これ詰んでない?

中也「おい、どこで名前を知った」

そう言いながらどんどん近づいてくる

やばい

やばいやばいやばい!

えっとえっと

こういう時は、、

「異能力!」

中也「!」

アアアァァァァァァァァァもうやるしかねぇ

「哀しみの宴!」

反射的に中也と自分の位置を変える

そして中也がまだ混乱している隙に逃げる

追いかけてきたが、すぐに人混みに紛れたので気づいた時にはもういなかった

「はぁ、、死ぬかと思った、、」

そうこの時はまだ知らなかった

このことが原因で

モブどころか

狙われて過ごす日々が始まるだなんて、、、

「え?てか泊まると決まってなくね?」

(その後なんとかホテルを確保できた)

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

前の話で700文字も書けたって言ったけど今回なんと
          "900文字越えッッ"
ちょっと長いけど読んでくれると喜びます!
コメント待ってます!!!

2024/03/23 18:15

*やごめん* ID:≫4tWafj.cpInV6
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