5話


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それから現街を歩き周り、いろんな物を紹介したりなど楽しんでいた。



すると遠くに鳥居が見えた。



kyo「ん？なんで鳥居が……」



アラン「ふふっ、通ってみてからのお楽しみさ」



zm「え～めっちゃ気になるんやけど～」



ルアス「多分ひとらんらんさんは驚くと思うよー！」



全員が何故htかいまいち分からなかったが鳥居を通った瞬間、ルアスが言った事を理解出来た。


そこには提灯が道を照らし、昔の家が隙間なく並んでいた。そう和風の街が広がっていたのだ。



アラン・ルアス『ようこそ！和封街へ！』



ht「え！なんで！？日本の風景が広がってるの！？」


アラン「実はね、私達全員日本が出身なのさ（転生したから同じだろう）」



全員「……えぇ～！！！！？？？！」




ルアス「あはは～！おもしろ～い！」



pi「……てことは…」



？？？「ここの総統様も日本出身じゃよ」


sho「ｯ！？誰や！」



背後から急に声が聞こえた。その人物の気配には誰一人気付く事が出来なかった。


声を掛けてきた者は紫の和服を着て、1㎝位の下駄を履き、赤の傘をさしている女性だった。



アラン「あ、シズクではないか」



gr「知り合いか？」



ルアス「知り合いって言うか………この国の幹部だよ。てかなんで変装してるの？」



wrwrd国、unei国、ntjo国は思った。なんで幹部に女性が3人（一人不明）もいるのか…と



シズク？「バラさなくても良くない？」


シズクと呼ばれた者は変装をとり、本当の姿を現した。


さっきの姿と全く違うため一瞬誰なのか困惑したが立ち位置は変わっていないためさっきのシズクとやらとは分かった



シズク「初めまして、私はシズク・ドオメキ。諜報員（エイジェント）だよ。よろしく」



ut「エイジェントって事は……変装に長けとるんか」



ルアス「そうだよー！シズクの変装は誰にも見抜けないんだ！」



ルアスは自分のようにシズクの事を自慢気に話していた



シズク「ルアスがなんで胸はってるの？」



ルアス「え？分かんない！」



シズク「うんそっか（諦めた）」



目の前では何かよく分からない事が起こっているが仲が良さそうで「こりゃ強いに決まってるか」と確信を持っていた



アラン「皆さん、和封街を案内します」



その一言を全員ワクワクし始めた