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君の選択

#10

G-8話 真実。そしてエラー。

選バレタ未来ハ *協力してもらう デシタ。
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(協力してほしいけど……迷惑…だろうな)
「あー協力してほしい?けど迷惑だと思ってそう?いやいや全然大丈夫。僕が打った毒の矢の方が迷惑だと思うし、」
思っていたことを全て話され、困惑するちよめに少年は、
「あー僕人間の心は読めるんだよ。」と言った。
「んじゃ交渉成立って事で。僕の名前はビット。取り敢えずよろ」
当てもない旅に仲間が入り、少し希望が見えた。
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「此処をずっとまっすぐに進むと人間がよくいるんだよね」
「へぇ〜詳しいね。」
するとビットが言った。
「だって僕…いや、なんでもない」
その言葉に違和感を感じながら、取り敢えず目的地まで歩いた。
「人がいた形跡だ…お兄ちゃんが持っていたリュックサックもある……。」
「今は…多分食料探しで森にいるだろうね。」
そしてお兄ちゃんのいた形跡を見つけ安堵しているちよめにビットはとあることを喋り始める。
「僕はね。人間じゃないんだ。」
はい?反応はこの2文字で充分な程だ。
ビットは頭に巻いてたバンダナを取った。
そこに何があっただろう。
ウサギの耳だ。
「10歳になると人間の姿に返信できるんだよ。
ところでさ、僕、お父さんを殺した[漢字]犯人[/漢字][ふりがな]ピエロ[/ふりがな]を探しているんだ。このウサギ、知らない?」
ものすごい威圧感を醸し出したビットから差し出された写真には、見た事のあるウサギとビットが写っていた。
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エラー!エラー!エラー名称「[漢字]変わらない未来[/漢字][ふりがな]アンチェンジチョイス[/ふりがな]」が起コリマシタ!
*黙る *黙る *黙る

このボタンは廃止予定です

2024/04/15 17:30

いちごみるく。 ID:≫.pABYDhmdScDI
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