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ハイキュー学園、全員集合!!

#37


●●『…ん…』
●●〘…あれ…何で
      私…寝てんの…?〙
五色「●●!!!!」
●●『へ…工…?』
五色「良かった…生きてた…」
川西「だから死なねぇって言ったろ」
川西「マジでコイツ落ち着かせんの
          大変だったわ…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[太字]バタッ!!!![/太字]

川西「お前、手引っ張って
    転ばせるとか、馬鹿力じゃんw」
白布「ちげぇわ太一!!」
五色「…」

[太字]スススススススッ…[/太字]

五色「ソーット…」
五色「…あ、あの…」
白布、川西「?」
五色「…●●…顔色悪いし…
      …なんか…めっちゃ…
           …熱いです…」
川西「マジか」
白布「ちょっと五色、どけ」
五色「し、し、し、白布さん!!!!!
      か、か、川西さん!!!!!」
五色「●●!!!死にませんよね!!!!!?」
川西「大丈夫だ、五色」
川西「人間このくらいじゃ
      多分、死なねぇ」
五色「でもぉ!!!!!!」
川西「1回落ち着けー」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

川西「だから、大丈夫だったろ五色」
五色「うぅ…すいません…
    …お騒がせしました…」
白布「…で、お前なんで
     体調なんて崩した」
●●『え』
白布「なんとなく自分で
      分かってんだろ」
●●『…ワ、ワカンナイナ~』
●●『ココロアタリナイナ~
      ナンデタイチョウ
       クズシタンダロ~』
白布「…」

[太字][大文字]ガシッ[/大文字][/太字]

●●『[漢字]い、いらいいらい!!![/漢字][ふりがな]い、痛い痛い!!![/ふりがな]』
●●『[漢字]ほっへ!!!ほっへ!!!!![/漢字][ふりがな]ほっぺ!!!ほっぺ!!!!![/ふりがな]』
白布「白状しろ」
●●『[漢字]ひ、ひらないっへ!!!![/漢字][ふりがな]し、知らないって!!!![/ふりがな]』
白布「嘘つけ」
●●『…[漢字]うひょひゃなひひ[/漢字][ふりがな]嘘じゃないし[/ふりがな]…』
白布「…」

[太字][大文字]ムギュッ!!![/大文字][/太字]
 
●●『[漢字]い、いらららららら!!!!![/漢字][ふりがな]い、イタタタタタタタ!!!!![/ふりがな]』
●●『[漢字]はなひぇ〜!!!!![/漢字][ふりがな]離せ〜!!!!![/ふりがな]』
白布「言え(圧)」
●●『ヒュッ…』
●●『…[漢字]へほ[/漢字][ふりがな]ネコ[/ふりがな]…』
白布「なんて?」
五色「猫ですって」
川西「猫だってさ」
白布「…は?」
●●『えっと…(カクカクシカジカ☆)』
白布「…で、風邪をひいたと」
川西「漫画に出てくる不良キャラ
    あるあるの捨て猫
   助けちゃう系の奴じゃんw」
五色「や、優しい」
白布「いや、捨て猫助けるにしても
   もうちょっとなんかあったろ」
白布「てか、反省してんのか」
●●『特に無いけど…』
●●『まぁ、別に夏休み2日目から
      寝てられんなら
       本望みたいなとこ
        あるけどね〜(嘘)』
白布「…」
白布「…太一、スマホ取って」
川西「え、良いけど」

[太字]ぷrrrrrrrrr[/太字]

五色「電話ですか?」
五色「誰に?」
白布「瀬見さん」
川西「瀬見さんか〜」
●●〘え?瀬見先輩?〙

瀬見〚もしもし〛
白布「瀬見さんですか」
瀬見〚おう、白布が電話とか珍しいな〛
白布「でるの遅いですね」
瀬見〚ハァ!!?かぁいくねぇ!!!!〛
白布「伊達に学生やって無い男子に
     可愛さ求めないでください」
瀬見「そういうことじゃねぇよ!!!!!」
川西「なに茶番やってんすか」
瀬見〚川西もいんのか!!〛
五色「瀬見さん!!俺も居ます!!!」
瀬見〚五色か!!〛
●●『えーっと…
       わ、私も〜』
瀬見〚えっ!?!?●●か!?!?!?〛
白布「てことで、俺らの
     部屋来てください」
瀬見〚はっ!!!?なんで…ってまず
    お前らの部屋に●●がi〛

[太字]プツッ[/太字]

●●『あーあー…』
白布「お前は黙って寝とけ」

[太字][大文字]ドガッ!!!![/大文字][/太字]

●●『イダッ!!!!!』
●●『頭割れるぅ…』
川西「賢二郎さ、そんな事と
   牛島さんオタクしてるせいで
        彼女できねぇんだぞ」
川西「[漢字]顔は[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]良いのに」
五色「ホントに[漢字]顔だけは[/漢字][ふりがな]・・・・[/ふりがな]良いですよね!!」
白布「あ゙?」
白布「お前らシバき足りねぇか?」
川西「鬼布ー」

[小文字]瀬見「おーい、白布ー!!!!開けろー!!!!」[/小文字]

白布「開いてます」

[太字]ガチャッ[/太字]

瀬見「おい!!どういうことだよ!!!
    説明しろ…って●●!!!!
         どうしたお前!!!!!?」
●●『あ、あはは…』
白布「あははじゃねぇよ」
●●『…』
瀬見「????」
五色「あのですね…(カクカクシカジカ☆)」
川西「そんでコイツ、体調不良で
         ブッ倒れたんで」
瀬見「んだよそれ…」
●●『…』
瀬見「かぁいいかよぉ!!!!」
●●『…へ?』
瀬見「おい白布と川西!!!」
瀬見「お前らホントに
    ●●のこと見習え!!!!」
川西「伊達に学生やって無い男子に
    可愛さ求めないでください」
瀬見「それさっき白布にも
       言われたし!!!!」
瀬見「まぁ、俺は別に●●が
    したことを悪いと
      思わねぇけどもさ」
瀬見「強いて言うなら、もっと
     自分を大事にしろよ?」
瀬見「お前の体だし、お前がどう
    思うかも、お前自身が
         決めることだ」
瀬見「でもな、周りが無理した
    お前を見てどう思うか
    なんてのは、自分じゃ操れねぇ」
瀬見「実際のとこ、俺は
    ●●に健康状態良好で
     笑って過ごして欲しい」
瀬見「お前らも思うだろ?」
五色「当たり前ですよ!!!!」
川西「基本的そーゆー
     感じの人間ですし」
白布「…まぁ…笑ってる方が 
     似合ってますから…」
瀬見「だから、もうちょっと
    自分を大事にしろよな」
瀬見「それでも、めちゃめちゃ
    自分の優先順位が下なら
       周りの為だと
        思ってやってけ」
瀬見「な?」
●●『…』
●●『…うん…』
瀬見「あ、てかその猫って
     寮の裏に居た奴か?」
●●『うん、連れてきた』
瀬見「そうか〜…」
瀬見「じゃ、●●が治ったら
        里親探しするぞ!!」
●●『えっ!!?』
瀬見「なんだよ、まさか
    あのままにする
     つもりだったのか!!!?」
●●『いや!!そーじゃなくて!!!』
●●『ケホケホッ!!!!』
五色「●●!!!ダイジョブか!!!!?」
●●『工は大袈裟…w』
白布「無理は禁物、これ事実だから」
●●『反省してます…』
川西「で、そーじゃなくてなんだよ」
●●『あ、えーっと』 
●●『今日…探そうと
      思ってたんだけどさ…』
瀬見「見事に風邪ひいたんだな」
●●『うぅ…』
瀬見「まぁ、兎にも角にも全部
    ●●が治ってからだからな」
瀬見「お前らも付き合えよな?」
五色「当然です!!」
白布、川西「(⁠눈⁠_⁠눈⁠)」
瀬見「あからさまに嫌な
     顔すんなお前ら!!!」
瀬見「…あ、そうだ」
瀬見「[漢字]若利[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]と天童でも誘ってm」
白布「牛島さんが行くなら俺も」 
五色「それならそれで俺が牛島さん
     より先に里親を
      見つけて見せます!!」
白布「は?お前なんかが
    牛島さんに適うわけない」
五色「なんでですか!!!?」
川西「…」
瀬見「お前も行くよな?」
川西「いや、俺は」
瀬見「行くよな?(圧)」
川西「っ…はい…」


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作者メッセージ

白布のベッドに寝てたらしい
夢主ちゃんの感想

〇〇『白布先輩の匂いした!!』

2023/09/28 17:20

のん ID:≫upz0sm5yxmv1I
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