ハイキュー学園、全員集合!!
仁花「あー…」
仁花「もうちょっとで
始まっちゃうよ〜…」
●●『仁花、緊張してんの?』
仁花「そりゃするよ!!
大トリなんだから!!」
●●『まー、確かにねw』
山口「逆に緊張しない方が
良くわかんない…」
影山「緊張するも何もねぇだろ」
月島「たかが学校行事だし」
●●『まぁ、何事にも
全力で挑んで行こー!!』
●●『そんで勝つ!!』
●●『勝てなかったら、
当たって砕けろ精神ね!!』
影山「何言ってんだ」
影山「勝つ以外に道はねぇだろ」
影山「あと、当たって砕けろ?
って痛えだろ」
月島「【当たって砕けろ】とは、
【成功するか失敗するか
分からなくても、
思い切って行動を
起こしてみる】という
意味合いを指す!!
これこないだやった!!!」
●●『天然とアホのハーフだw』
月島「●●!!こいつは
ただの単細胞!!!」
影山「んだと!!!?」
山口「今喧嘩!?!?」
仁花「そっか、私も頑張らないと!!」
仁花「ね!!日向も頑張ろう!!?」
日向「ウゥッ…」
仁花「日向ッッッ!?!?!?!?」
●●『ちょっと、翔陽
大丈夫!?』
日向「緊張してきて…ウッ…」
月島「なに恒例の儀式してんの」
影山「ボゲェ!!日向ボゲェ!!!」
●●『あ、恒例なんだ』
山口「入学式の時もこんな
感じだったよw」
●●『じゃ、支障は無い感じ?』
全員「大アリ」
アナウンス「次の競技が最後となります」
アナウンス「次の競技は…」
アナウンス「1年生対抗リレーです!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アナウンス「位置について…」
アナウンス「よーい…」
アナウンス「ドンッ!!」
[太字]ダッ!!!![/太字]
一斉に走者が走り出す
蛍はその中でも、頭一つ抜けてる
わけでは無いけど
リードは確実かな…
スタートダッシュ大事だぞー…
仁花も良い感じ、つば抜けてる
わけじゃ無いけど、
蛍の影響もあって
キープは出来てる…
忠に渡ったからもうそろ半分…
このままキープ
ベストは良い方向に順位変動…
取りあえず飛雄まで、
差をつけ過ぎずにバトンタッチを
目指したいとこだけど…
飛雄まで行った!!
…って、うわ
恐るべし飛雄の運動能力w
このまま1位ゴールして
上手いこと繋げれば…
●●『…』
五色「なんだ、●●
黙ってどーかしたか?」
五色「まさか、緊張してるのか?」
●●『そりゃーね…』
●●『私の前の走者の方
見えます?』
日向「ガクガクガク…(─.─||)」
●●『あのざまっすよ…』
五色「あーあー」
リエーフ「生まれたての子鹿だ!!」
●●『www』
もう少しでアンカー…
イコール、もう少しで私のターン…
翔陽はバトンパスボロボロで
出遅れてる…
せめて、3・4位で来てくれ!!
日向〔ヘマしちゃダメだ…
ヘマしちゃダメだ…
ヘマしちゃ…〕
日向「…あっ!!」
[太字]ズサァーッ!!!!!!!!!!!![/太字]
●●『え、嘘でしょ?』
周りの奴らはどんどんと
翔陽を追い抜き、
工やリエーフはバトンを
受け取って走っていく…
ついに、翔陽のレーンで
翔陽は…
…最下位になってしまった
日向「…俺のせいd」
[大文字][大文字][太字]影山「ボゲェ日向ボゲェ!!!!!」
影山「バトン落として
ねぇんだから!!!!!!!」
影山「走れや
ボゲェェェェ!!!!!!!!」[/太字][/大文字][/大文字]
日向「!!!!!!!!!!」
[大文字][太字][大文字]日向「うおらァァァァ!!!!!!!!!」[/大文字][/太字][/大文字]
[大文字][太字]ダダダダダダダダダダッ!!!!!!!!!!!!!![/太字][/大文字]
月島「はや」
●●『翔陽!!』
日向「●●!!ごめん…俺…」
●●『…大丈夫だよ』
●●『1位になって…』
●●『『戻るから』』
日向「!!!!!!!!!!!」
日向「おう!!!!!!」
●●『フゥーーーーーー…』
●●『全速…』
[大文字][太字]●●『前進!!!!!!!!』[/太字][/大文字]
[太字]シュタッ!!!!!!!!!!!![/太字]
五色「…」
五色〔後ろには灰羽…〕
五色〔でも、俺は今
ぶっちぎりで1位!!!!〕
五色〔ゴールは目前!!!!!!!〕
五色〔牛島さんを超えるのは…〕
五色「俺だッ!!!!!」
●●『油断禁物だよ!!!!!』
五色「!?!?!?」
五色〔嘘だろ!?!?〕
五色〔1番後ろに居たはず!?!?〕
[太字][大文字]パンッ!!!!!!!!!![/大文字][/太字]
●●『…』
日向「…ヨッ…」
[太字][大文字][大文字]オレンジ「シャァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!」[/大文字][/大文字][/太字]
●●『ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…』
五色「おまっ、最後、なんで!?」
●●『へ…?ハァ…ハァ…』
●●『ハァ…ハァ…』
●●『翔陽に…あんな申し訳
無さそうな…顔されたら…』
●●『死ぬ気で走るしかねぇだろ…?』
●●『あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ッ!!!!!!!!!』
●●『じぬ゙ぅ…』
菅原「…や…」
[大文字][大文字]菅原「やったな●●
コンニャロおッ!!!!!!!!!」[/大文字][/大文字]
●●『やりゃじだよ゙…ハァ…ハァ…』
清水「●●ちゃん!!これ、お茶!!」
●●『あざっす…』
東峰「完全に終わったかと…」
澤村「やめろよ、ネガティブ髭!!!!」
田中「何なのだお主は!!!!!!!?」
西谷「カッコ良かったぜ、●●!!!!!!!!」
縁下「ホントにお手柄過ぎるぞ!!!!!」
仁花「●●ちゃ〜ん!!!!
感動したよぉ〜(泣)」
山口「もう諦めかけてた
とこだったときに来て!!!
流石過ぎ!!!!!」
月島「そんなに驚くことでもないでしょ」
月島「●●の行動を振り返ってみて
常人なわけ無いし」
月島「やるって言ったことは絶対
実行するのが●●だし」
影山「ナイス」
日向「あ、ありがとう●●!!!!!!」
日向「ホントにありがとう!!!!!!!!!!」
●●『…取りあえずさ』
●●『全員で勝ち取った優勝、
おめでとーだね!!!!!!』
仁花「もうちょっとで
始まっちゃうよ〜…」
●●『仁花、緊張してんの?』
仁花「そりゃするよ!!
大トリなんだから!!」
●●『まー、確かにねw』
山口「逆に緊張しない方が
良くわかんない…」
影山「緊張するも何もねぇだろ」
月島「たかが学校行事だし」
●●『まぁ、何事にも
全力で挑んで行こー!!』
●●『そんで勝つ!!』
●●『勝てなかったら、
当たって砕けろ精神ね!!』
影山「何言ってんだ」
影山「勝つ以外に道はねぇだろ」
影山「あと、当たって砕けろ?
って痛えだろ」
月島「【当たって砕けろ】とは、
【成功するか失敗するか
分からなくても、
思い切って行動を
起こしてみる】という
意味合いを指す!!
これこないだやった!!!」
●●『天然とアホのハーフだw』
月島「●●!!こいつは
ただの単細胞!!!」
影山「んだと!!!?」
山口「今喧嘩!?!?」
仁花「そっか、私も頑張らないと!!」
仁花「ね!!日向も頑張ろう!!?」
日向「ウゥッ…」
仁花「日向ッッッ!?!?!?!?」
●●『ちょっと、翔陽
大丈夫!?』
日向「緊張してきて…ウッ…」
月島「なに恒例の儀式してんの」
影山「ボゲェ!!日向ボゲェ!!!」
●●『あ、恒例なんだ』
山口「入学式の時もこんな
感じだったよw」
●●『じゃ、支障は無い感じ?』
全員「大アリ」
アナウンス「次の競技が最後となります」
アナウンス「次の競技は…」
アナウンス「1年生対抗リレーです!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アナウンス「位置について…」
アナウンス「よーい…」
アナウンス「ドンッ!!」
[太字]ダッ!!!![/太字]
一斉に走者が走り出す
蛍はその中でも、頭一つ抜けてる
わけでは無いけど
リードは確実かな…
スタートダッシュ大事だぞー…
仁花も良い感じ、つば抜けてる
わけじゃ無いけど、
蛍の影響もあって
キープは出来てる…
忠に渡ったからもうそろ半分…
このままキープ
ベストは良い方向に順位変動…
取りあえず飛雄まで、
差をつけ過ぎずにバトンタッチを
目指したいとこだけど…
飛雄まで行った!!
…って、うわ
恐るべし飛雄の運動能力w
このまま1位ゴールして
上手いこと繋げれば…
●●『…』
五色「なんだ、●●
黙ってどーかしたか?」
五色「まさか、緊張してるのか?」
●●『そりゃーね…』
●●『私の前の走者の方
見えます?』
日向「ガクガクガク…(─.─||)」
●●『あのざまっすよ…』
五色「あーあー」
リエーフ「生まれたての子鹿だ!!」
●●『www』
もう少しでアンカー…
イコール、もう少しで私のターン…
翔陽はバトンパスボロボロで
出遅れてる…
せめて、3・4位で来てくれ!!
日向〔ヘマしちゃダメだ…
ヘマしちゃダメだ…
ヘマしちゃ…〕
日向「…あっ!!」
[太字]ズサァーッ!!!!!!!!!!!![/太字]
●●『え、嘘でしょ?』
周りの奴らはどんどんと
翔陽を追い抜き、
工やリエーフはバトンを
受け取って走っていく…
ついに、翔陽のレーンで
翔陽は…
…最下位になってしまった
日向「…俺のせいd」
[大文字][大文字][太字]影山「ボゲェ日向ボゲェ!!!!!」
影山「バトン落として
ねぇんだから!!!!!!!」
影山「走れや
ボゲェェェェ!!!!!!!!」[/太字][/大文字][/大文字]
日向「!!!!!!!!!!」
[大文字][太字][大文字]日向「うおらァァァァ!!!!!!!!!」[/大文字][/太字][/大文字]
[大文字][太字]ダダダダダダダダダダッ!!!!!!!!!!!!!![/太字][/大文字]
月島「はや」
●●『翔陽!!』
日向「●●!!ごめん…俺…」
●●『…大丈夫だよ』
●●『1位になって…』
●●『『戻るから』』
日向「!!!!!!!!!!!」
日向「おう!!!!!!」
●●『フゥーーーーーー…』
●●『全速…』
[大文字][太字]●●『前進!!!!!!!!』[/太字][/大文字]
[太字]シュタッ!!!!!!!!!!!![/太字]
五色「…」
五色〔後ろには灰羽…〕
五色〔でも、俺は今
ぶっちぎりで1位!!!!〕
五色〔ゴールは目前!!!!!!!〕
五色〔牛島さんを超えるのは…〕
五色「俺だッ!!!!!」
●●『油断禁物だよ!!!!!』
五色「!?!?!?」
五色〔嘘だろ!?!?〕
五色〔1番後ろに居たはず!?!?〕
[太字][大文字]パンッ!!!!!!!!!![/大文字][/太字]
●●『…』
日向「…ヨッ…」
[太字][大文字][大文字]オレンジ「シャァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!」[/大文字][/大文字][/太字]
●●『ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…』
五色「おまっ、最後、なんで!?」
●●『へ…?ハァ…ハァ…』
●●『ハァ…ハァ…』
●●『翔陽に…あんな申し訳
無さそうな…顔されたら…』
●●『死ぬ気で走るしかねぇだろ…?』
●●『あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ッ!!!!!!!!!』
●●『じぬ゙ぅ…』
菅原「…や…」
[大文字][大文字]菅原「やったな●●
コンニャロおッ!!!!!!!!!」[/大文字][/大文字]
●●『やりゃじだよ゙…ハァ…ハァ…』
清水「●●ちゃん!!これ、お茶!!」
●●『あざっす…』
東峰「完全に終わったかと…」
澤村「やめろよ、ネガティブ髭!!!!」
田中「何なのだお主は!!!!!!!?」
西谷「カッコ良かったぜ、●●!!!!!!!!」
縁下「ホントにお手柄過ぎるぞ!!!!!」
仁花「●●ちゃ〜ん!!!!
感動したよぉ〜(泣)」
山口「もう諦めかけてた
とこだったときに来て!!!
流石過ぎ!!!!!」
月島「そんなに驚くことでもないでしょ」
月島「●●の行動を振り返ってみて
常人なわけ無いし」
月島「やるって言ったことは絶対
実行するのが●●だし」
影山「ナイス」
日向「あ、ありがとう●●!!!!!!」
日向「ホントにありがとう!!!!!!!!!!」
●●『…取りあえずさ』
●●『全員で勝ち取った優勝、
おめでとーだね!!!!!!』
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