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こちらは「すとぷり」の二次創作です。

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親が出張に行くのでシェアハウスに行ったら愛され過ぎた

#1

親が出張に行くのでシェアハウスに行ったら愛され過ぎた

『ご、ごめん、、もっかい言って、、?』


私は聞き取れ無かったため、もう一度聞いた


「?お母さんとお父さんはオーストラリアに行くんだ」


オーストラリア、、?おーすと、、


『えぇっ!?嘘嘘、なんで!?○○も連れて行ってよ!』


私は嫌だ、嫌だと駄々をこねた


「ごめんなさいね〜もうチケットも取っちゃて、今から行かないとなのよ〜」


『(ったく、、この人達は、、)』


私の親はいつもこうだ、別に私のことが嫌いでこう言う事をする訳では決して無い、、


『(決して無いなんてそんな事ないだろ、、)』


「その代わり♡○○をシェアハウスに入れることにしました〜‼︎」


パチパチと両親2人揃って拍手をした


『、、は、、?』


「じゃあ、地図はここに置いておくわね〜」


なんて言うとスタスタと玄関から外へ出て行ってしまった


『嘘ぉ、、』





『えーっと、、地図にはここって書いてあるけど、、』


そう言うと目の前にある家を見つめた


『え、家デカくね?大富豪の家みたい、』


いわゆる金持ちが住みたそうな外見、さらには立地もまあまあ良い


『ここじゃないのかなぁ、、』


だが、私の興味が湧いた。もし違ってもこの家に入れるんじゃないか。わんちゃんあるぞ、と


『よっしゃー!当たって砕けろだぁぁー‼︎』


ピーンポーン、、


「はーい」


ガチャッ


『あ、えーっと、、』


やばい、、言い訳考えてなかった、、っ


「!もしかしてシェアハウスの子?入って、入って〜‼︎」


ぐいぐいと背中を押され、家の中へ軽々と入ってしまった


『えぇぇぇぇ、、っ!?!?』

このボタンは廃止予定です

2024/03/02 09:34

あーす。 ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
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