五条悟×夢主【短編集】
〜もしかして嫉妬?〜
設定
五→夢主と同級生
夢→いつもちょっかいをかけている、五と同級生
ATTENTION
・いつものかっこいい最強くんは居ません、、
・五の甘え展開
・モブくん登場
・付き合ってない2人だけど、なぜかラブラブ、、
『モブくーん!』
なんて言いながら、視界に入ったモブくんに声をかける
「お、●●ちゃん!」
『やっほー、そういえば今日さー?』
そう言って他愛も無い会話をした。少しするとモブくんは予定があると言って去って行ってしまった
『んー、とりあえず悟のとこ行こうかなぁ』
*
*
「おーい、五条。拗ねてんのか?キモいぞー」
少し離れたところからでも聞こえる硝子ちゃんの声
「拗ねてねーし、、」
ガララッ
『さとるぅー、、ってあれ?』
「あ、●●。なんか五条が拗ねてんだけど、、」
、、と硝子ちゃんが指差す方を見ると
『、、随分とハムスターみたい、、』
そこには、餌を思い切り頬に詰め込んだハムスターかのように、頬を膨らませている悟の姿があった
「うるせェ、、」
少しして、硝子が私に耳打ちをしてきた
「なんかあった?」
『、、いや特には、、』
ワンチャン、さっきのモブくんかなぁ、、?
なんて思い、悟をぐいっと引っ張り廊下へ向かった
「うぉっ」
スタスタ、、
『悟ー?もしかして私がモブくんと話してたの見てた?』
にやにやとしながら、悟に問いかけた
「、、見てた、、ケド、、」
『、、ふふ、っ』
「な!なんだよ!!」
私が笑った事を疑問に思ったのか、少し声を上げて言ってきた
『いやぁ?可愛いな、って』
なんて私が言うと、悟は足元を見るかのように下を向いてこう言った
「、、ね、俺の事嫌い?」
『?別に嫌いじゃ無いよ?』
急になんだろう、と思うと、、
ぎゅ、、っ
『、、うぇ、、?!』
「俺の事嫌いになったかと思った、、」
少し涙を溜めた顔で私の首元に顔を埋めた
『ふふ、嫉妬深いハムスターだね、、♡』
キリが悪いんですけど、これ以上思いつかなかった、、_:(´ཀ`」 ∠):
みなさん、リクエスト御座いましたら気軽にコメントで仰って下さぁーい!(複数リクエスト◎)
例)もしキスマ見つかったら?などなど、、
ATTENTION
・こちらは「五条悟×夢主」の短編集ですのでキャラ同士は受け付けておりません!
・ですが、キャラ同士のが見たい!という方がいらっしゃりましたらご意見として取り入れますので!(主の気が向けば書くかも、、??)
このボタンは廃止予定です