五条悟×夢主【短編集】
〜幼き姫は殺傷力高めだそうです〜
設定
夢主→6歳辺り
五→高専時代
夏→高専時代
家→高専時代
ATTENTION
・高専時代
・夢主辛辣
・はちゃめちゃコメディ
・口調迷子
『ちっちゃくなっちゃった』
「、、は、、?」
『しょーこー、、』
だぼだぼした服を引き摺りながら、少し離れた硝子の方へ向かう
「、、ウケる」
『へるぷみぃ』
「、、推定小学生前かな」
ひょいっと私を持ち上げ、上から下まで見てきた
「ちょ、●●、、だよな?」
『?うゅ』
「可愛、、」
『は?きもい、、』
私は本音を口から出した、が無視され、、
「傑ー‼︎今●●がオモロい状況だから来いー!!」
、、と傑まで呼ばれた
「はいはい、今行くよ」
「取り敢えず、、撮る」
「五条キモーい、●●が可哀想ー」
硝子にまで嫌われている、、
『やめろぉ、、』
パシャパシャとシャッターを切る音が何度も聞こえる
「えーっと、、どう言う状況、、?」
傑が私達の方を見るとだいぶ険悪な顔をした
『、、デスヨネ』
小さくなった私を抱っこしている硝子、さらに悟は私をたくさん撮っている
まあ、いわゆるカオス的状況だ
『、、傑ぅ、へるぷみ、、』
ヘルプミーと言おうとしたが私はそれを止めた、理由はただ一つ
『なんでお前も私を撮るんだぁぁぁ‼︎‼︎』
ポケットからカメラを取り出し、私を撮った
『え、、それ高いカメラじゃん』
そう、ガラケーでも無いそれは、、カメラマンが使う超高画質のカメラだ
『、、ってツッコむとこそこじゃねぇぇぇ、、』
「、、取り敢えず一発殴らせろ」
私のセコム(硝子)がそれぞれに一発ぶちかまし、医務室へ連れて行ってくれた
『んむぅ、、着替えたいぃぃ、、』
「、、でもその歳の子の服はあんまり無いなー」
なんて会話をしていると
ボフンッと私から煙が噴き出し、、
『、、えーっと、ただいま、、?』
元に戻れた、、‼︎
「やっぱり、そのサイズの方が落ち着くな」
『さいず、、』
●●は小さくなると殺傷力が高い、と後日硝子に話された
このボタンは廃止予定です