五条悟×夢主【短編集】
〜五条先生は今日もかっこいい!〜
五が28歳教師時代(虎杖達が1年の時)
設定
夢主は生徒
五条悟(最強)は先生
夢主の猛烈なアプローチ×最強
ATTENTION
・夢主の愛情表現多め
・虎杖くん出てくる
・口調迷子
『ごじょーせんせっ♡』
今日も五条先生かっこいいっ!
「あ、●●〜またサボってるの〜?」
『えへへっ、五条先生に早く会いたくて〜!』
毎日のようにサボっている、だがテストの点数は毎回100点なため先生達から謎の評価が付いている。
「もー、●●は悪い子だねぇ〜?」
細目の笑顔で言ってきたため、私のハート(心)は撃ち抜かれた。
『、、かっこいい、、っ!』
「会話のキャッチボール出来てないよー」
即座にツッコミをしてきた五条先生。
そんな所もまたかっこいい、、
「●●ー先生が怒ってるよー、、って五条先生?」
ドアを開け、顔を出したその人。それは、、
『、、悠二!』
そう、優しくて強いというモテる要素を2つも持っている彼だ。
「あれ、もう授業終わった?」
「おう!」
元気に返事をした悠二。人柄も良いため、中学時代は密かにモテていたらしい。
「じゃー●●、また後でね」
フリフリと私に向けて手を振ってきた五条先生。
『えっ、、?!やだやだぁぁ、、っ』
「あ、伏黒に呼ばれてたんだった、、行かなくちゃ。先に行ってるー!!」
なんて言い、悠二は部屋を出て行ってしまった。
空気を読んだのか、それとも本当に呼ばれていたのか。
どちらにせよ、五条先生と2人きりという事実はある。
「もー、授業出ないと留年かもよ?」
『うるさいです、、っ』
「、、じゃあ●●がもし授業出るんだったら、1つご褒美あげるよ」
なんて言いながら、私の前に立った。
『授業出ます!!』
私は即答で授業に出る事にした。
『授業終わったぁーっ、、』
校内にチャイムが鳴り響く、それと同時に私は五条先生の元へ向かった。
『ごじょーせんせぇぇーーっ!!』
ガラガラッ!!
「わー、怖い怖い」
『ご褒美、、っ!!』
私は、両方の手のひらを五条先生に見せ、目をキラキラさせて言った。
「、、目ー瞑って?」
『?はいっ!』
私は何の疑問も持たずに、目を瞑った。
チュ、、ッ
『、、うぇ、、?』
私は謎の感覚に思わず目を開いてしまった。
「あ、見られちゃった、、」
そう、そこには、、私の左手の薬指に口付けを落としている五条先生の姿があったのだ。
『え、、っ?え、、なんで、、っ!!』
「、、君が卒業したら僕の思い伝えるから。それまでは待っていてくれる、、?」
そう言いながら五条先生は目隠しを外した。
『え、、?あっ、、えっと、、』
思わずテンパってしまい返事に困っている私を無視し、五条先生はずいっと顔を近づけてきた。
「、、だめ、、?」
キラキラで思わず見惚れてしまいそうな目をうるうるとさせ、私に再度聞いてきた。
『うぐ、、っ!、、ま、待ちます、、っ』
負けた、、顔で負けた、、っ
「ほんと、、?じゃあそれまでは、、」
目の前にあったはずの五条先生の顔が、耳元まで近づき、、
「他の男に目移りしないでね、、?」
吐息混じりの声が私の頭で永遠にループされた。
『ひゃ、ひゃい、、っ』
私はきっと、この大人の余裕に惚れてしまっていたのだ。
『(大好きです、、っ!ごじょーせんせっ♡)』
五が28歳教師時代(虎杖達が1年の時)
設定
夢主は生徒
五条悟(最強)は先生
夢主の猛烈なアプローチ×最強
ATTENTION
・夢主の愛情表現多め
・虎杖くん出てくる
・口調迷子
『ごじょーせんせっ♡』
今日も五条先生かっこいいっ!
「あ、●●〜またサボってるの〜?」
『えへへっ、五条先生に早く会いたくて〜!』
毎日のようにサボっている、だがテストの点数は毎回100点なため先生達から謎の評価が付いている。
「もー、●●は悪い子だねぇ〜?」
細目の笑顔で言ってきたため、私のハート(心)は撃ち抜かれた。
『、、かっこいい、、っ!』
「会話のキャッチボール出来てないよー」
即座にツッコミをしてきた五条先生。
そんな所もまたかっこいい、、
「●●ー先生が怒ってるよー、、って五条先生?」
ドアを開け、顔を出したその人。それは、、
『、、悠二!』
そう、優しくて強いというモテる要素を2つも持っている彼だ。
「あれ、もう授業終わった?」
「おう!」
元気に返事をした悠二。人柄も良いため、中学時代は密かにモテていたらしい。
「じゃー●●、また後でね」
フリフリと私に向けて手を振ってきた五条先生。
『えっ、、?!やだやだぁぁ、、っ』
「あ、伏黒に呼ばれてたんだった、、行かなくちゃ。先に行ってるー!!」
なんて言い、悠二は部屋を出て行ってしまった。
空気を読んだのか、それとも本当に呼ばれていたのか。
どちらにせよ、五条先生と2人きりという事実はある。
「もー、授業出ないと留年かもよ?」
『うるさいです、、っ』
「、、じゃあ●●がもし授業出るんだったら、1つご褒美あげるよ」
なんて言いながら、私の前に立った。
『授業出ます!!』
私は即答で授業に出る事にした。
『授業終わったぁーっ、、』
校内にチャイムが鳴り響く、それと同時に私は五条先生の元へ向かった。
『ごじょーせんせぇぇーーっ!!』
ガラガラッ!!
「わー、怖い怖い」
『ご褒美、、っ!!』
私は、両方の手のひらを五条先生に見せ、目をキラキラさせて言った。
「、、目ー瞑って?」
『?はいっ!』
私は何の疑問も持たずに、目を瞑った。
チュ、、ッ
『、、うぇ、、?』
私は謎の感覚に思わず目を開いてしまった。
「あ、見られちゃった、、」
そう、そこには、、私の左手の薬指に口付けを落としている五条先生の姿があったのだ。
『え、、っ?え、、なんで、、っ!!』
「、、君が卒業したら僕の思い伝えるから。それまでは待っていてくれる、、?」
そう言いながら五条先生は目隠しを外した。
『え、、?あっ、、えっと、、』
思わずテンパってしまい返事に困っている私を無視し、五条先生はずいっと顔を近づけてきた。
「、、だめ、、?」
キラキラで思わず見惚れてしまいそうな目をうるうるとさせ、私に再度聞いてきた。
『うぐ、、っ!、、ま、待ちます、、っ』
負けた、、顔で負けた、、っ
「ほんと、、?じゃあそれまでは、、」
目の前にあったはずの五条先生の顔が、耳元まで近づき、、
「他の男に目移りしないでね、、?」
吐息混じりの声が私の頭で永遠にループされた。
『ひゃ、ひゃい、、っ』
私はきっと、この大人の余裕に惚れてしまっていたのだ。
『(大好きです、、っ!ごじょーせんせっ♡)』
このボタンは廃止予定です