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こちらは【呪術廻戦】の二次創作です。
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五条悟×夢主【短編集】

#1


〜先輩なんて嫌いです〜

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高専時代、夢主とは先輩後輩
夢主は五の先輩
五条悟は夢主の後輩、思いを寄せている

ATTENTION
・口調迷子
・表現能力疎かかも
・甘酸っぱい感じを目指す





『五条くーん、合同任務だよぉ〜』


ガラガラッとドアを開け、五条君の顔を探す。


「げ、、っ!●●先輩、、」


『げ、、って言うなし。ほら行くよー』


ぐいっと五条くんの腕を引っ張りながら外に連れ出す。


「どこで被害あったんすか?」


『町外れの細道での呪霊被害。死者20人程だってよ』


細道では視界が狭まる、この呪霊恐らく知能が高いな、、


「20人、、!特級か、、」


『恐らくね、まぁ私達なら大丈夫だよ。ほら、着いた』


真っ暗な細道に街灯が一つ、、だがその電球は切れているため意味が無い。


「、、●●先輩先に行ってくださいよ」


『えー?何、怖いの??』


にやにやとしながら五条くんに聞いて見ると、眉間に皺を寄せながらズカズカと歩いて先導した。


『あー、待ってよ〜』


「●●先輩嫌い、、」


むぅと口を尖らせながら言ってきた。


『大丈夫、また私が惚れさせてあげるから』


「そういう問題じゃねーよ、、」





「ネェ、、アソボ、、アソボ、、ッ」





『(、、!気づかなかった、、気配を消すのが上手いな)』


すぐ戦闘態勢に入り、持っていた武器を呪霊に当てた、、が武器が負けてしまい呪霊に怒りを与えてしまった。


「ウ、、ウ、、ナンデ、、ヒドイヨォォォォォ!!!!」


「●●先輩!」


『うん、、っ!!』


壊れてしまった武器を地面に放り投げた。
そして手を銃の形にし、呪霊に向けた。


『、、光一発(ライトガン)!!』





『はぁ、、っ、、倒した、、?』


息遣いが荒くなりながらも、呪霊の生死を確認した。


「おーい、立てるか、、?」


『誰だと思ってんの、立てるわよ』


よいしょ、と言いながら立ち上がった。


『、、ありがとね』


「、、は?何が、、」


『攻撃打つタイミング教えてくれたでしょ、、?その事よ』


本当は人を褒めるだなんて、私のプライドが許さないけどね、、っ


「、、別に、、」


そう言うと、そっぽを向いてしまった。


『ふふ、、っ顔赤いよ、、?もしかして、照れ、、』


「だぁぁぁぁ!!違うに決まってんだろ!」


『ふふっ、、』


「、、やっぱ●●先輩の事嫌いだわ、俺」


『もー、すぐそうゆーこと言う、、ま、そんな所も好きだけどね』





「はっ、、?」


『じゃ、残りの奴等頼んだよー』


奴達、、つまり私達を囲んでいる呪霊。
今倒した奴の仲間だろう。


『私は先に車に向かってるからー』


「は、、!?ちょ、待てよ!」


私も、少し顔が赤くなってしまっていたのはまた別の話。


『ほんとに調子狂う、、っ』

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2024/02/29 18:36

あーす。 ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
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