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二次創作
NRC1年の鬼殺譚

#8



無惨様が去った後


エース「まさか、あの六人が一気に殺られたとはなぁ」

セベク「うむ!!!!!!!あいつらは僕達にとっては雑魚だ!!!!!!!!!!!!(爆音)」

ジャック「うるせぇぞ、セベク」

セベク「すまない!!!!!!」

エース「ユウ達は知ってると思うから、無惨様が攻めるまではオレらはいつも通りに過ごせば良いでしょ」

二人『だな/うむ!!!!!!!』


多分、鬼殺隊は無惨が攻めてくると分かっているから今は特訓中だな。
ユウ達が鬼だと知ったら、寮長達どんな反応するか楽しみだな。

───────────しばらく経ち

無惨が攻め込む日


今、オレ達は無限城にいる。始まる時は鳴女がそれぞれの場所に飛ばすと思うからな。

エース「久しぶりに来たなぁ無限城」

ジャック「そうだな」

エース「じゃ、それぞれの配置場所に行こうぜ。俺は童磨の所だな!」

セベク「僕は猗窩座の所だな」

ジャック「俺は半天狗か、」


三人が確認した後、オレは肝心な事を思い出した。


エース「あ、そういえば無惨様が始めは鬼の姿じゃなくて、人間の姿で居ろだって。油断させた隙に殺せってよ」

セベク「分かった!!」

ジャック「耳も隠しとくか」

そう話していたら、後ろから懐かしい声が聞こえた。

グリム「エース!ジャック!セベク!」

そっちを向くとこっちに向かって走って来ているグリムが居た。

三人『グリム!』

ジャック「どうしたんだ?」

グリム「相手の情報を渡しに来たんだゾ!相手は鬼を人間に戻す薬を完成させてるんだゾ。その薬で黒死牟を人間に戻そうとしてるんだゾ!」

セベク「分かった!ユウ達はバレていないんだな!」

グリム「バレてないんだゾ!」

バァァァァァァァァン

四人『!!!!』

エース「始まったな!じゃ、また後で!!」

ジャック「おう」

セベク「貴様もなエース!!!!!」

エース「おうよ!」

オレらは爆発音を合図に待機場所に向かった。
ユウ達はえっと、ユウが無惨様の側、デュースが玉壺の所、エペルが堕姫と妓夫太郎の所だな。
作戦はもう話してあるし、大丈夫だろ。全力で対抗させてもらいますね!

先輩方!!!!!

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2024/03/15 19:07

影@推しを影から見守りたい ID:≫tt9PZnSYlPyAc
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