二次創作
NRC1年の鬼殺譚
無惨様が去った後
エース「まさか、あの六人が一気に殺られたとはなぁ」
セベク「うむ!!!!!!!あいつらは僕達にとっては雑魚だ!!!!!!!!!!!!(爆音)」
ジャック「うるせぇぞ、セベク」
セベク「すまない!!!!!!」
エース「ユウ達は知ってると思うから、無惨様が攻めるまではオレらはいつも通りに過ごせば良いでしょ」
二人『だな/うむ!!!!!!!』
多分、鬼殺隊は無惨が攻めてくると分かっているから今は特訓中だな。
ユウ達が鬼だと知ったら、寮長達どんな反応するか楽しみだな。
───────────しばらく経ち
無惨が攻め込む日
今、オレ達は無限城にいる。始まる時は鳴女がそれぞれの場所に飛ばすと思うからな。
エース「久しぶりに来たなぁ無限城」
ジャック「そうだな」
エース「じゃ、それぞれの配置場所に行こうぜ。俺は童磨の所だな!」
セベク「僕は猗窩座の所だな」
ジャック「俺は半天狗か、」
三人が確認した後、オレは肝心な事を思い出した。
エース「あ、そういえば無惨様が始めは鬼の姿じゃなくて、人間の姿で居ろだって。油断させた隙に殺せってよ」
セベク「分かった!!」
ジャック「耳も隠しとくか」
そう話していたら、後ろから懐かしい声が聞こえた。
グリム「エース!ジャック!セベク!」
そっちを向くとこっちに向かって走って来ているグリムが居た。
三人『グリム!』
ジャック「どうしたんだ?」
グリム「相手の情報を渡しに来たんだゾ!相手は鬼を人間に戻す薬を完成させてるんだゾ。その薬で黒死牟を人間に戻そうとしてるんだゾ!」
セベク「分かった!ユウ達はバレていないんだな!」
グリム「バレてないんだゾ!」
バァァァァァァァァン
四人『!!!!』
エース「始まったな!じゃ、また後で!!」
ジャック「おう」
セベク「貴様もなエース!!!!!」
エース「おうよ!」
オレらは爆発音を合図に待機場所に向かった。
ユウ達はえっと、ユウが無惨様の側、デュースが玉壺の所、エペルが堕姫と妓夫太郎の所だな。
作戦はもう話してあるし、大丈夫だろ。全力で対抗させてもらいますね!
先輩方!!!!!
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